今年2月に始まり、今なお続くロシア・ウクライナ危機を受け、多くの組織が地政学リスクを改めて認識することになりました。東アジアにおいては、前トランプ政権に端を発する米中間の新・冷戦構造を背景に、台湾有事に関する注目・懸念も高まっています。
中国による「台湾統一」が、平和裏でなく、武力をもってなされた場合、現地での事業継続に大きな影響を及ぼす可能性があることは論を待ちません。万が一に備えて、特に現地赴任者の安全を確保するために、事前に計画やガイドラインを整備しておくことは、きわめて重要です。
本セミナーでは、渡航リスクマネジメントのスペシャリストが、台湾有事に際して企業に求められる対応や退避計画、各種ガイドライン等について解説させて頂きます。
貴重な機会ですので、是非ともご参加頂き、今後の貴社の取り組みにご活用ください。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2022年6月23日(木)13:00-14:00
共催企業:株式会社みらいワークス
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
インターナショナルSOSジャパン株式会社
登壇者:インターナショナルSOSジャパン株式会社
セキュリティディレクター、ノースアジア 黒木 康正氏
日時 | 2022年6月23日(木)13:00-14:00 |
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参加料 | 無料 |
視聴方法 | Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(client_info@mirai-works.co.jp)までご連絡ください。 |
ご注意 | Wi-Fi環境など、高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。 ※ 講師・共催企業と同業の方はお申込みをお断りする可能性がございます。 ※ 講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。 |
航空自衛隊で主に情報幹部として勤務し、新潟中越地震災害へ派遣。2013年よりインターナショナルSOSジャパン株式会社で、渡航リスクマネジメントのスペシャリストとして、日本企業向けのコンサルティングや研修を数多く提供。防衛大学校卒、英国ロンドン大学戦争学修士、米空軍航空情報幹部課程履修。
・台湾有事のシュミレーション
・軍事介入前後の準備と対応策
・質疑応答 等
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