knock 未来の扉をたたく、働き方マガジン

CAREER Knockは、みらいの働き方のデザインに役立つ情報を発信するメディアです。CAREER Knockを運営するみらいワークス総合研究所は、プロフェッショナル人材の働き方やキャリアに関する調査・研究・情報発信等を行っています。

みらいワークス総合研究所

  • 名称:

    株式会社みらいワークス みらいワークス総合研究所

  • 設置:

    2022年7月

  • 所長:

    岡本祥治

  • 所在地:

    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-13 Prime Terrace KAMIYACHO 2F

  • 活動内容:

    働き方・キャリア形成に関する研究

    各種調査分析・情報収集

    出版・広報

  • 連絡先:

    mirai_inst@mirai-works.co.jp

close close

【転職エージェント見捨てられる】相手にされない?厳しい?紹介できる求人がない?面談で絶対にやってはいけないことも解説!

CAREER Knock編集部 CAREER Knock編集部

2023.11.5 Column

<<PR>>

おすすめ転職エージェント総合ランキング

【第1位】ビズリーチ(公式:https://www.bizreach.jp/

【第2位】リクルートエージェント(公式:https://www.r-agent.com/

【第3位】リクルートダイレクトスカウト(公式:https://directscout.recruit.co.jp/

理想の転職を実現させるために、転職エージェントの力を借りることが有効なケースがあります。しかし、ある時期から転職エージェントからの連絡がこなくなったり、求人紹介が減ったりする(もしくは無くなる)という経験はありませんか?実はこういった経験をしている人の中には転職エージェントから「見捨てられる」ケースがあります。今回は、転職エージェントから見捨てられていると考えられる状態や見捨てられないためのコツをご紹介します。

【年収600万円以上向け】転職サービス
1位 doda X
2位 リクルートダイレクトスカウト
3位 ビズリーチ
【年収400万円以上向け】転職サービス
1位 リクルートエージェント
2位 dodaエージェント
3位 マイナビエージェント

転職エージェントに見捨てられるのは本当?

転職エージェントに見捨てられる…と聞くと、「なんて酷いことを!」と思われるかもしれませんが、実は転職エージェントが求職者を見捨ててしまうには理由があるのです。まずは、担当者が求職者を見捨ててしまうことの真偽について解説します。

サポートできないと判断される

転職エージェントは、「自社ではこの人をサポートできない」と判断すると見捨ててしまうケースがあります。転職エージェントの売上は、企業に求職者を紹介することによって得られます。そのため、「求職者がどの企業とも結びつかない(=売上にならない)」と判断されると、切られてしまうことがあるのです。

例外もある

また、エージェントが紹介する求人に全く応募しなかったり、面接先での態度がよくなかったり、スケジュールの無断キャンセルや欠席などがあると「ブラックリスト」に載ってしまうこともあるようです。エージェントと求職者は“協力関係”にあることを意識しておきましょう。

転職エージェントに見捨てられた状態とは?

では、転職エージェントに見捨てられた状態とは具体的にどういったものなのでしょうか。全てが当てはまらなかったとしても、担当者の様子や会話やメールなどのレスポンスで感じるものがあるかもしれません。自分に当てはまるものがあるかどうかを確認しながらご覧ください。

担当者からの連絡がこない・返信が遅い

登録当初と比べると、担当してくれているエージェントから連絡がこなくなったり、質問や問い合わせへの返答が遅くなったりしていると、「見捨てられている」可能性があります。例えば、以前よりも紹介してもらえる求人数が減ってきている、一切求人が紹介されない状態になってしまっている時には、「見捨てられている」という判断で対策を講じる方が良いでしょう。また、自分の希望を聞いてもらえないようになる可能性もありますので、注意が必要です。

サポート終了になってしまうケース

状況によっては、「紹介できる求人がない」と言われてしまうことや「サポートを終了します」という通達をされてしまうことがあります。「連絡や紹介が減ってきた」次の段階と言えますが、こういったケースになった場合にはすぐに次の手を打ちましょう。他のエージェントに登録したり、違う形での転職方法を検討したりすることをオススメします。

最初から対応してもらえない

希望する内容と転職エージェントが合っていない場合、登録直後から求人を紹介してもらえないことや初回面談の設定をしてもらえないこともあります。こうなると、事実上の「登録拒否」と考えられますので、登録前に相談する機会があれば、事前にお互いのミスマッチがないように擦り合わせておきましょう。また、登録しようとしているエージェントの強みや特徴を理解して、「自分が欲しい情報を提供してもらえるかどうか」は事前に理解・把握しておくことをオススメします。

見捨てられているわけではないケースもある

「担当者に見捨てられた」と思ってしまっているけれども実はそうではないというケースも存在します。ここではいくつかのパターンを解説しますので、ご自分では「見捨てられるようなことをした記憶がない」という方は一度確認してみましょう。

エージェントに登録できていない

まず、転職エージェントに登録できていないケースがあります。本来であれば、登録手続きが完了したら「登録完了メール」が届きます。そのメールがちゃんと届いていない場合には、再度登録するかエージェントに電話して確認してみましょう。

エージェントに問題がある可能性

見捨てられていないケースとしては、担当者が多忙すぎるため手が回っていないことがあります。転職エージェントは、一人で複数人をサポートするため時期によって新規の求職者に対するサポートが間に合っていないことがあります。登録してからの連絡がこない場合や連絡が遅くなる、頻度が少なくなっている場合には求職者から連絡をすると良いでしょう。「エージェントに催促してしまっているのでは?」など、相手に対する思いを抱く方もおられるかと思いますが、「忘れられている」可能性もゼロではありません。相手に対して怒るわけでもないので、落ち着いて、いつも通りのコミュニケーションであればエージェントもしっかり対応してくれます。

担当との相性が悪い

求職者と転職エージェントの相性は実は重要です。担当者との相性が悪いことで「見捨てられている」と思い込んでしまっていることもあります。そのため、「担当者とあまり合わないな」と思うようなことがあれば、運営会社に依頼して担当者を変更してもらいましょう。変更することは決して悪いことではありませんので、理想の転職を成功させるためには遠慮なく対応を依頼することも大切です。

転職エージェントに見捨てられないコツ

それでは、実際に転職エージェントに見捨てられずに最後まで転職活動を成功させるためにできることには、どのようなことがあるのでしょうか。基本的なところを含めたコツをご紹介します。どれも今日からできること、意識できることばかりですので、ぜひ実践してみてください。

約束を守る

これは社会人として必要なことですが、意外とできない人がいます。エージェントとの面接や企業面談のドタキャン、遅刻・欠席はNGです。体調が悪くなる、電車が遅れるなど何かしらの事情がある時には事前連絡したり、早めに現地に到着したりできるように動くなど、対策できることは事前にやりましょう。担当してくれているコンサルタントや企業担当者は、そういった基本的なところが「入社してからも問題なくできるかどうか」を見ています。

転職意欲があるということを常にアピール

前述した通り、転職エージェントは企業と求職者をマッチングすることで報酬が発生します。そのため、自分に転職の意思があることを常に相手に伝えるようにしましょう。「コンサルタントからの連絡はちゃんと(こまめに)返すこと」や「基本的なマナーやコミュニケーションはしっかりとる」、「希望条件やスキルなどは正直に伝えておく」など、一つひとつを丁寧にやっておけば問題ありません。万が一、面接や入社直前になって「実は〜〜ができません」といったカミングアウトをしてしまうと、求職者に対する信用度が下がるだけでなく企業から転職エージェントに対する信頼も低くなってしまいます。

求人の選り好みを激しくしすぎない

これは、自分の希望を伝えないというわけではありません。コンサルタントが紹介してくれる求人の中で、少しでもひっかかるものや挑戦できそうなものがあれば面接を受けるようなスタンスでいることが重要なのです。実際、「どれだけ紹介しても面接に行かない」となると、コンサルタントからの情報提供はどうしても減っていきます。他の求職者や少しでも転職に繋がりそうな人に紹介する方が、メリットがあるためです。そのため、希望と少しズレてしまっているだけであれば話を聞いてみたり履歴書を送ってみたりするなど、積極的にアクションを起こしましょう。

面接に行ける日を柔軟に設定しておく

転職活動中に仕事を続けている場合、面接に行ける日や時間はどうしても限られてしまいます。しかし、可能な限り先方の時間に合わせたり「合わせようとする」意識を持ってコンサルタントとコミュニケーションを取ることで、相手も協力してくれる可能性を期待することができます。しかし、最初から「この日はダメです」「この日のこの時間しかダメです」となると、紹介してもらえる求人が極端に減ったり、面接に繋がらなかったりするケースが増えてきます。結果的に、見捨てられてしまうことになるのです。

転職希望時期が遠すぎないこと

転職したいタイミングと転職活動(エージェント登録)開始時期は、できるだけ遠すぎないようにしましょう。企業が求める入社時期とズレてしまうことが多々あるため、半年以上前の登録などは避けることをオススメします。なお、「どのタイミングで始めるのが良いか」という質問からエージェントし問い合わせ、その対応や反応などからどこに依頼するかを選ぶのも良いのではないでしょうか。

転職エージェントに見捨てられた時の対処法

やむをえず転職エージェントから見捨てられてしまった場合には、すぐに対処する必要があります。「なぜだろうか」と反省することは大切ですが、それ以上に次の行動に移さないと、希望の時期に転職できなかったり希望する条件で転職できなかったりすることがあるため、注意が必要です。

担当者の変更を依頼する

まずは、担当者の変更を依頼してみましょう。エージェントに見捨てられてしまったとはいえ、運営会社そのものからNGを受けているわけではありません。違う担当者であれば対応が違ったり、求人を紹介してくれたりする可能性があります。担当者の変更を依頼することで、状況が大きく変わるケースもゼロではありませんので、遠慮なく依頼してみましょう。

複数の転職エージェントに登録しておく

転職エージェントは、各社それぞれに得意・苦手な業界や領域があります。ご自分の希望や地域の特性などを考えて複数登録しておくことで、有効活用することができます。各社でコンサルタントの熱量やサポート体制も異なるため、2〜3社ほどは登録しておくことで、賢く転職活動を行いましょう。

希望条件等を見直す

エージェントに見捨てられたと思うと、とてもネガティブな感情になりがちです。しかし、この機会を逃さず、一度希望条件等を見直してみましょう。これまでの条件を全て変えるわけではなく、一部の希望条件を変更したりエージェントと相談したりしながら理想の転職に繋がりやすい条件設定を考えてみることをオススメします。

職務経歴書を見直す

エージェントから見捨てられてしまう原因の一つに、「提出書類の内容の薄さ」が考えられることがあります。提出書類には様々なものがありますが、特に注意が必要なのは「職務経歴書」です。職務経歴書の内容が薄いと、転職意欲が低いという判断をされてしまうだけでなくマッチングできる情報が少ないため、求人を紹介しようとしてもできません。できるだけ、職務経歴書はしっかりと準備しておきましょう。

連絡はこまめに返す

担当者からの電話連絡やメールに対しては、常にこまめな返事を心がけましょう。担当者側からすると、せっかく連絡したり求人を紹介したりしても反応がなければ不安になり、転職する意欲がないものと判断してしまいます。明確な返事や判断に迷うようなことであっても、「確認しました」や一度検討してから返信する旨を伝えておくだけでも違います。そういったところは怠らず、コミュニケーションをとることを心がけましょう。

自分の中で基準を明確にする

転職成功の秘訣は、自分の中で「どういった求人が理想か」「どのような職場で働きたいか」を明確にしておくことです。ご自分の中で整理した上で明確になっていると、エージェントが変わったり複数社に依頼したりしたときにどの会社からも得られる求人情報がまとまるため、求人選びをするときに負担が減ります。

転職エージェント利用の流れ

では、ここからは転職エージェントの利用の流れと活用のポイントを解説します。これから複数社に登録する方は、前述したように「ちゃんと登録できていなかった」ということがないようにしておきましょう。

Webサイトや電話などから登録

まずは、サービスに登録します。基本的にはウェブ上の公式サイトから登録することになりますが、登録するときには「転職サービス」か「派遣サービスか」を確認して、間違えることのないよう気をつけましょう。「転職」か「派遣」かは、大きな違いがあります。「正社員としての転職を目指しているのに、派遣社員としての情報しか来ない…」ということがないよう注意が必要です。なお、登録が正しくできていれば「完了メール」が届きます。メールが届いていない場合は迷惑フォルダなどを確認して、それでもなければ再度登録するか問い合わせてみましょう。

担当者から連絡が来るのを待つ

問題なく登録できたら、数日内に電話やメールなどで担当者から連絡が来ます。担当者からは、「転職希望時期」や「希望する職種や業界」「希望年収」などのヒアリングを受けます。ヒアリングを受けるときには、自分をよく見せたりキャリア等を偽ることなく全てを正直に伝えるようにしましょう。その後、キャリアカウンセリングの日程調整があります。エージェントによってはヒアリングがなく、最初からキャリアカウンセリングのアポが始まることもありますが、その都度、状況に合わせて対応しましょう。

キャリアカウンセリング

キャリアカウンセリングは、「求職者がどのような人物なのか」、「どういったキャリアを歩み、これからどうなっていきたいと考えているのか」、「そもそも転職は必要なのか」といった求職者のことを深掘りしていくものです。これまでは求職者がオフィスに行く(もしくはその逆)というケースがほとんどでしたが、近年の情勢などからオンライン面談を行うところも多くあります。キャリアカウンセリングは、エージェントが情報収集することが目的というだけではありません。求職者自身が自分を振り返って考えをまとめたり、理想の転職を目指していくための時間でもあります。そのため、これまでのキャリアをはじめとした情報は偽らず、正しいことを伝えるようにしましょう。

求人紹介を受ける

キャリアカウンセリングによる情報などをもとに、担当者が求人を紹介してくれます。担当者からは、求職者に合いそうな求人を数件(場合によっては数十件)ほどもらえますので、その中で良いと思えるものがあれば、どんどん面接等にチャレンジしましょう。複数のエージェントに登録しているとかなりの数の情報を得ることはできますが、その中の取捨選択は自分でやることになるため、その際の「基準」はぶれないように気をつけることが大切です。エージェントの中には、その会社にしかない情報もあるため、うまく活用するようにしましょう。

履歴書・職務経歴書の添削

提供された情報の中で良いものがあれば、応募のための準備を進めます。「履歴書」や「職務経歴書」といった、選考のための書類を担当者に添削してもらえることもありますので、積極的にアドバイスを求めることをオススメします。特に、職務履歴書については、求職者が希望する企業に対して自分の実績を具体的に伝えられる書類として重要です。書類が良いものになるように親身になってくれる担当者やサービスもあるため、一人で悩むのではなく一緒に作り込んでいきましょう。

求人に応募する

応募する先が決まって書類等が整ったら、実際に応募します。常に、紹介された全ての求人に応募する必要はありませんが、「受ける」「受けない」は「自分の基準に合っているかどうか」や担当者からのアドバイスを受けながら決めましょう。なお、転職エージェントに転職サポートを依頼する強みとしては、自分の魅力を客観的に伝えてくれるということです。特に担当者は企業の欲しい人材のことがよくわかっているため、その中で求職者がどう一致するのか、どういった強みが業務に活かせるのかなどを伝えてくれます。

面接対策を受ける

転職エージェントにサポートを依頼すると、面接練習や対策を一緒に考えてくれるというメリットがあります。特に、応募している会社の面接の傾向やどういったPRをするべきかといった対策を考えた上で面接に対してのアドバイスをもらったり、面接の練習に付き合ってもらえたりするため、活用しない理由がありません。

企業との面接

面接の日時については、求職者の希望を聞きつつ担当者が調整してくれます。そのため、求職者は面接に向けた準備に全力を尽くすことができます。もし、面接に落ちてしまった場合には、担当者がフィードバックを受けているため、今後の面接に活かすことができます。また、内定が出たときにも相談に乗ってもらえます。

内定と退職(在職中の場合)

無事に内定が出た場合には、担当者が給与の交渉や入社日の調整を行なってくれます。また、退職手続きについても上司への報告の仕方や退職日までの動きなどについてサポートしてくれますので、不安なことがあれば相談するようにしましょう。

見捨てられない!?おすすめ転職エージェント

最後に、様々な転職エージェントがある中でオススメできるものを複数ご紹介します。自分に合った転職エージェントを確認しましょう。ここで紹介するのは一部ですので、様々なサイトを調べた上で自分にとって良いと思われるものを登録することをオススメします。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、初めて転職活動をする方でも安心して求人等を調べたり相談したりすることができます。新卒領域でNo.1の実績があり、若手を積極的に受け入れる企業とのつながりが多いエージェントです。

基本情報
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 約3.5万件
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-080554
公式サイト https://mynavi-agent.jp/

doda(デューダ)

doda(デューダ)は、求人広告媒体だけでなく転職エージェントとしても活用することができます。様々なジャンルに強く、求人数は業界No.2の水準と言われています。転職に対するサポートも充実しており評判の良い企業です。

基本情報
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 約12万件
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-304785
公式サイト https://doda.jp/consultant/

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職成功実績No.1と言われている転職エージェントです。ほぼ全ての業界の求人を網羅しており、非公開のものを合わせてもかなりの求人数があります。サポートや担当者の厳しさなどが指摘されることもありますが、その厳しさが成功実績No.1の要因かもしれません。

基本情報
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 約16万件
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-010258
公式サイト https://www.r-agent.com/

パソナキャリア

パソナキャリアは、転職活動に慣れていない方でも丁寧で親身なサポートを受けられるのが特徴です。特に、初めて転職活動をする方は一つひとつの準備を一緒に進めてもらうこようにすることがオススメです。なお、サポートの丁寧さに定評はありますが、求人数が少なめとも言われているため、うまく活用するようにしましょう。

基本情報
運営会社 株式会社パソナ
公開求人数 約3.9万件
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-010444
公式サイト https://www.pasonacareer.jp/

ハタラクティブ

ハタラクティブは、20代の既卒や第二新卒、フリーター、ニートなどの就職支援に特化しているエージェント。多くの求人が未経験OKであることから、経験やスキルが弱くともサポートを受けることができるため、キャリアに自信がない方にオススメです。

基本情報
運営会社 レバレジーズ株式会社
公開求人数 記載なし
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-202698
公式サイト https://hataractive.jp/

LHH転職エージェント

LHH転職エージェントは、アデコ株式会社が運営するサービスです。外資系に強く、専門性の高いサポートを受けられるのが特徴ですが、国内大手や外資系、日系グローバル企業などの求人が豊富にあるため、様々な求人に目移りしてしまうことのないように注意しましょう。常にエージェントと話をして、希望求人の方向性等がぶれないことが大切です。

基本情報
運営会社 アデコ株式会社
公開求人数 記載なし
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-010386
公式サイト https://jp.lhh.com/

JAIC(ジェイック)

ジェイックは、株式会社ジェイックが運営しているサービスです。高卒や大卒で仕事に就いていない方、第二新卒、フリーターに特化しており、20代の転職支援に強みを持っております。ただし、20代以上の方でもサポートを受けることはできますので、相談してみると良いでしょう。

基本情報
運営会社 株式会社ジェイック
公開求人数 記載なし
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-010450
公式サイト https://www.jaic-g.com/

スタッフサービス

スタッフサービスは、業界の中ではかなりの老舗といえる会社です。特に、派遣求人については優良企業とのつながりが多く求人数も人材紹介会社の中でも非常に多いのが特徴です。また、派遣だけではなく正社員や契約社員の求人も多いため、派遣社員としてキャリアを初めて、正社員になることを考えている方も相談してみると良いでしょう。

基本情報
運営会社  
公開求人数 記載なし
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号  
公式サイト  

テンプスタッフ

テンプスタッフは、パーソルテンプスタッフ株式会社が運営している人材派遣会社です。実績や求人数、コーディネーターによるサポートが充実しているため、初めて派遣社員として働く方でも安心して相談することができます。また、定期的なヒアリングや派遣期間終了後の求人サポートなどの仕組みが整備されていることが特徴といえます。

基本情報
運営会社 パーソルテンプスタッフ株式会社
公開求人数 記載なし
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-010026
公式サイト https://www.tempstaff.co.jp/

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングは、1987年の創業以来「総合人材サービス」としての歴史があります。リクルートグループ関連の人材派遣会社であり、大手企業や優良企業とのつながりがあるため、数多くの求人数があります。また、派遣から正社員を目指したい人も安心して相談できます。

基本情報
運営会社 株式会社リクルートスタッフィング情報サービス
公開求人数 記載なし
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-301799
公式サイト https://www.r-staffing.co.jp/

パソナ

パソナは、パソナグループが運用する人材派遣サービスです。大手企業の求人や首都圏だけでなく地方求人が充実していること、最近では新型コロナウイルス感染症対策のため登録から仕事開始までをオンラインで解決できるようになっています。初めての方でも安心して転職活動ができるようなサポートが充実しているため、まずは登録してみても良いでしょう。

基本情報
運営会社 株式会社パソナ
公開求人数 約3.9万件
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
職種 全職種に対応
許可番号 13-ユ-010444
公式サイト https://www.pasonacareer.jp/

最後に

今回は、転職エージェントから見捨てられてしまうケースや見捨てられないためのコツ、万が一見捨てられてしまった場合の対処法について解説しました。転職活動において、エージェントと求職者に上下関係はありません。むしろ、二人三脚で連携しながら進めていくことで、より理想に近い転職を成功させることができます。ただし、エージェントを都合よく利用したり転職意欲がないままにズルズルと転職活動を続けてしまうと、見捨てられてしまっても仕方がないでしょう。急にエージェントから連絡が来なくなったり、紹介してもらえる情報が減ってしまったりすると困りますよね。原因がわからないこともあるかもしれませんが、そういったときには自分自身を振り返り、何か改善すべきことがないかを考えましょう。場合によっては、担当者に確認して「転職を成功させるため」「自分の成長のため」ということを丁寧に伝えてアドバイスを求めると、教えてくれることがあるかもしれません。登録エージェントの協力を得ながら理想の転職を成功させ、これまで以上に充実した生活を送ることを目指しましょう。