【キャリアスタート】評判・口コミ|おすすめの理由も解説
2024.7.13 Column
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「キャリアスタートはどんな転職エージェントなの?」と疑問に感じていませんか?キャリアスタートは「すべての若者が輝く社会を作る」をコピーに活動する若手人材向けの転職エージェントです。第二新卒・既卒事業はもちろん、新卒のサポートも行っているため、転職・就職を考えている人は利用を検討してみると良いでしょう。今回は、キャリアサポートが気になる方のために、評判やメリット・デメリットを調査しました。キャリアサポート以外の、おすすめの転職エージェントも紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
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キャリアスタートの良い評判
キャリアスタートにはどのような良い評判があるのでしょうか。以下から調査して見つかった良い評判をご紹介します。
3年間のフリーターからの転職活動という事で不安しか無かったのですが、池田さんのサポートのおかげで内定を頂くことができました。面談を何度もして頂いて、将来設計を一緒に考えてくださいました。面接の練習や台本の添削など、一つ一つすごく丁寧で親身にサポートして頂きました。本当に感謝しています。ありがとうございました(口コミ引用:https://g.co/kgs/DBUWkHv)
上記のとおり、対応が親身だという口コミも多数見受けられました。第二新卒や新卒の場合転職活動の経験がないことがほとんどのため、親身に対応してもらえるのは大きなメリットと言えるでしょう。今回転職で利用させて頂いたのですが担当の宮下さんがとても親身になって面接の練習だったり面接先への推薦書などをしてくださり、転職しようと思い面接を受けたのは今回の1回だけだったのですが無事内定も貰えました(口コミ引用:https://g.co/kgs/NVwJvxz)
上記のように、転職活動がスムーズに終わったという口コミもあります。親身なサポートであることは、求職者を理解し、ぴったりの転職先を探せるということにも繋がります。その点キャリアスタートは非常に優秀な転職エージェントと言えるでしょう。その他、良い評判の中には、自分の納得できる職場に就職できたこと、条件に合う求人を見つけて紹介してくれたことがありました。また、キャリアサポートの担当者によるサポート力に満足している人もいます。良い口コミを確認すると、キャリアスタートの良さがより分かるので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。
キャリアスタートの悪い評判
続いて、キャリアスタートに関する悪い口コミを紹介していきます。後悔せずサービスを利用するためにも、良い評判だけでなく悪い評判もチェックしておきましょう。
転職の面談の連絡は何度もくれるのに当日に限って来なかった。一応こちらから電話してみたら何も気付いていなかったらしく、すぐにまたお電話しますねと言ってから待ちましたけど、あれから20分も来ない(口コミ引用:https://g.co/kgs/kvHNsKz)
50分ほどの面談でしたが終始バカにされているような感じでした。具体的にはこのままだと結婚もできない、有給は今月取れないと伝えたのにアルバイトなんで1.2日くらい休みが取れるでしょ?など軽くみられている発言が多かったです。勇気を持って面談を受けたのに、ただ精神がやられただけでした(口コミ引用:https://g.co/kgs/sZqhGP1)
キャリアスタートの悪い評判の中には、希望した条件の求人ではなかった、連絡が来なかったなどがありました。また、面接の連絡もギリギリだったことから、もう少し早めに連絡して欲しかったという口コミもあります。アドバイザーは多くの求職者の対応をしているため、一人一人への対応がおざなりになってしまっていることも少なくありません。そういった場合は、アドバイザーの変更を申し出て、自分にあった人を見つけることをおすすめします。
キャリアスタートのメリット
キャリアスタートを利用するなら、どのようなメリットがあるのか気になりますよね。まず1つ目のメリットは、入社後の定着率と内定率の高さです。利用した求職者の定着率は92%を誇り、内定率も86%になっています。とくに定着率が9割以上という実績は、求職者が納得できる企業を見つけられているということです。なるべく次の企業に定着したいと考えている方には、キャリアスタートはぴったりと言えるでしょう。2つ目のメリットはオンラインで個別面談が行える点です。zoomやネットの通話によってオンラインで担当者と会話できるため、わざわざオフィスまで行く必要がありません。在宅でありながら求人情報によるアドバイスや面接対策を受けられるため、手間や時間も節約できます。3つ目のメリットは内定までのスピードです。キャリアスタートは内定までのスピードが最短2週間となっているため、早期で転職したい方にはぴったりと言えるでしょう。4つ目のメリットは20、30代のエージェントが多数いることです。キャリアスタートは若い方向けの転職エージェントのため、担当者が40、50代なら求職者側は気を使ってしまい、上手くコミュニケーションできない可能性も考えられますよね。しかし、アドバイザーも同じ年代であれば、リラックスしやすく、考え方も似ていることからスムーズに会話しやすい状況になるはずです。以上がキャリアスタートの主なメリットです。上記を参考に自分に適した転職エージェントかどうか、利用するかどうかを検討してみてください。
キャリアスタートのデメリット
キャリアスタートにはメリットだけでなく、デメリットもあります。まず1つ目のデメリットは、紹介される求人は関西や関東圏が多いことです。その中でも、保有している求人は都市部が多いので、地方で働きたい方にとっては希望先が見つけられない可能性が高いです。もし地方で働くことを考えているなら、キャリアスタートは不向きであるため、別のエージェントの利用を検討してみてください。2つ目のデメリットは大手企業の紹介が少ないことです。保有している求人は中小企業やベンチャー企業などが多いため、大手企業狙いであれば苦戦する可能性があります。キャリアスタートには2つのデメリットがあることを明記して、利用するようにしましょう。
キャリアスタートの登録から応募までのステップ
キャリアスタートを利用するなら、登録から応募までのステップを把握しておくのも大事です。どのような流れになっているのか確認しておくと、スムーズに登録でき転職もスピーディーに行えます。登録ステップは以下の4つとなっているため、それぞれの段階を紹介しましょう。
会員登録
キャリアスタートを利用するなら、まずは会員登録を行う必要があります。ホームページにアクセスし会員登録に進みましょう。氏名、性別、年齢、居住している都道府県など入力する項目があるので、しっかり記載の上登録してください。それぞれの内容は全て基本的な情報になるため、1、2分ほどで終えることができます。
面談
会員登録を終えると、担当するアドバイザーから電話またはメールで連絡が来ます。登録が完了して直ぐに連絡が来るケースもあれば、数日かかる場合もあります。そして、担当者から連絡が来たら、面談の準備を行います。対面か電話かのどちらかを選択できるため、希望する方を担当者に伝えてください。面談を行う日程も決めることになるので、あらかじめ都合の良い日にちをピックアップしておきましょう。面談日が決まったら、その日までに履歴書や経歴書を記載してまとめておくのがおすすめです。自分の職歴を記入しておくと、面談の際にスムーズに話し合いを行えるため埋められる項目のみに絞って完成させてください。
求人紹介
面談の日になったら担当者と自分の転職について話し合います。自分の経歴や職種、今の仕事内容について伝えてください。転職したい理由やキャリアプランについてや希望条件も伝えて置くと、希望に沿った求人情報を紹介してくれるでしょう。なお、紹介してもらった求人が希望に合わない場合は応募する必要はありません。改めて自分の希望を細かく伝えるなどして、次の求人を紹介してもらいましょう。また、面談は支店に直接来店もできればオンラインや電話も対応してくれるため、自分の好きな方法を選んでください。
面接
自分に合う求人を見つけたら、担当者が企業に連絡して面接の準備を行ってくれます。企業には履歴書や経歴書を送る必要もあるため、記載して完成させてください。しっかり記載したい場合は、担当者に見せることで添削してくれるため、自分の魅力が伝わるように作成できます。その後、企業側と担当者が連絡を取り合って面接の日付などを調整してくれます。面接の日付が決まると、電話やメールで連絡してくれるので、当日までに面接対策を担当者にお願いすると良いでしょう。なお、面接の当日は時間に余裕を持って出発し、落ち着いて話すことを心がけてください。面接を終えると、後日内定の有無について担当者が連絡してくれます。内定が出たら入社日の時間を聞いておき、サポートは完了です。
キャリアスタートを活用するポイント
キャリアスタートを活用する際は「どのようなポイントを押さえておくべきか?」と悩む人もいるでしょう。キャリアスタートは、活用ポイントを把握しておくことで、よりスムーズに転職活動が進められます。それでは以下からキャリアスタートを活用する際の8つのポイントをご紹介します。
キャリアゴールを明確化する
まずは、自分のキャリアゴールを明確化します。自分はどのような人生を送りたいのか、将来的にどのような働き方をしたいのか、などキャリアの最終地点から逆算して細かな目標を定めていくと良いでしょう。キャリアゴールを明確にしていると自分の働き方や年収、職場環境など決めやすくなり、転職する条件も明確にできます。考えるためのステップとしては、まず自己分析をして価値観や関心のある仕事などを把握するようにしましょう。その後、自分の現状として今所有している技術や知識、資格、得意な業務などを考えると、最終的に目標決定への道筋も明らかになります。キャリアゴールを確立すると、転職エージェント側も希望する求人を出しやすくなるため、ぜひ定めてください。
連絡は即レスが基本
担当者から連絡が来たなら、即レスすることを心がけましょう。担当者からの連絡に直ぐにレスポンスしないと、その分内定までの期間が長引くことになります。また、即レスしないと連絡することを忘れてしまい、そのまま放置してしまうケースもあるため、忙しくても直ぐに返信することが大切です。
建前ではなく本音を伝える
担当者と面談をするときは、建前ではなく自分の本音を伝えることが大切です。転職先を選ぶ条件や待遇面に希望はありつつも「欲張りすぎ?」と遠慮してしまう方もいますが、正しい希望が伝わらなければ、求人探しが難航してしまいます。また、人によっては自分の経歴やスキルに自信が持てずに、条件も妥協してしまうケースもあります。しかし、担当者は様々な求人情報に精通しているため、条件とキャリアの範囲から自分に合う求人を紹介してくれます。そのため、遠慮や建前で話すのではなく、自分の転職希望を隠さずにしっかり伝えるのがポイントです。
スケジュールを詰め込みすぎない
キャリアスタートを利用するときは、スケジュールを詰め込み過ぎないように注意しましょう。早く内定を決めるため面談、または面接まで短期間でスケジューリングする人もいますがハードスケジュールになることで、慎重な判断ができなくなり、内定後に後悔する可能性もあります。また、今の職場で働いている状態だと、体力的に厳しくなり疲れてしまうケースもあるため注意すべきです。例えば、仕事が忙しい中で面談を入れ、直ぐ面接のスケジュールだと、短期間に予定が詰め込まれています。体力的に疲弊してしまうと今の仕事に支障が生じるケースや、転職先を選ぶ体力が無くなる場合もあるでしょう。そのため、スケジュールに余裕を持たせて面談や面接などの日付を選ぶようにしてください。
担当者は必要に応じて変更する
担当者は自分の必要に応じて、変更してもらいましょう。キャリアスタートの担当者は全員転職のノウハウがありますが、自分との相性によりスムーズに転職活動が進むか否かが変わります。例えば、よくコミュニケーションを取る方であれば、電話やメールの回数など連絡も多くなる傾向があります。しかし、あまりに頻繁に連絡が来ると煩わしさを感じる人もいるため、担当者の相性は重要です。もし、担当者が合わず、スムーズにいかないなら問い合わせフォームなどを利用して、変更を申し入れてください。すると、運営側から新たな担当者を紹介してもらえるため、あまりに相性が合わないなら我慢しないようにしましょう。
希望条件を固めすぎない
転職活動を行うにあたって希望条件を固めることは重要ですが、固執し過ぎないように注意しましょう。希望条件が多ければ多いほど、自身に適した求人が見つかりづらくなり、転職活動が長引く羽目になります。そのため、希望条件を洗い出す際は、絶対に譲れない条件と譲っても良い条件に分け、ある程度の融通を聞かせられる状態にしておくことが大切です。また、希望条件が多くても自分の経歴やスキルなどが希望する職場の条件に合っているなら問題ありませんが、能力と企業の希望条件に差が生じている場合は、求人の紹介が難しくなります。例えば、前職で得たスキルや経験が転職を希望する業界に関係がない場合、良い条件の求人は紹介してもらいにくいです。そのため、担当者から希望条件について見直しを要求されたなら、再度内容を考え直してみましょう。とくに年収や仕事のシフト形態などで条件を見直すと、担当者が自分に合う求人を紹介してくれやすくなります。
急かされても転職を急がない
アドバイザーは転職をさせた数をノルマ化されていることも多く、転職をさせるために意思決定を急かしてくる場合があります。しかし、急かされて転職先を決めてしまうと、内容をじっくり考慮せずに決定してしまう羽目になります。たとえ無事に転職ができても仕事内容や職場環境が合わず、直ぐに離職してしまう確率が高いです。そのため、担当者から急かされたとしても、慎重に考えて流されないようにしましょう。もし、担当者から急かされて嫌な印象を持つなら、アドバイザーを変更するのも1つの方法です。転職が長引くとしても、焦って転職先を選ばないように注意してください。
他の転職エージェントも併用する
転職を成功させたい場合は、キャリアスタートだけでなく他の転職エージェントの併用も考えましょう。転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なります。つまり自分のキャリアや条件を提示した際に紹介される求人も異なるため、より自分の条件に合うところを選択できる可能性が高いです。ただし、併用する数は2~3社に限定することをおすすめします。それ以上の転職エージェントへ登録してしまうと、求人情報の確認が難しくなったり、連絡のやり取りが多くなったりしてしまいます。その結果、転職活動が長引くことになりかねませんので注意しましょう。なお、転職エージェントによっては業種を選ばない総合型と各業種に特化した専門型に分かれているため、自分の希望する職種に応じて選ぶようにしてください。
キャリアスタートと面談をしたほうがいい理由
転職エージェントでは面談のサポートがありますが「面談って億劫」と感じていませんか?結論からいうと、面談は行うべきです。以下から、キャリアスタートとの面談を行うべき理由を3つご紹介いたしますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。
手厚いサポートが受けられる
キャリアスタートの面談を受けることで、手厚いサポートを受けられます。たとえば、面談を行うことで自身が気づかなかった強みやおすすめの職種が分かるなど、プロ視点ならではのアドバイスがもらえます。また、転職にあたっての悩みの相談も可能です。さらに、面談をもとに求人を紹介してもらうため、自分に適した求人情報をピンポイントで紹介してもらえるようになるでしょう。
自分に合った仕事を紹介してもらえる
キャリアスタートの面談を受けると、自分に合った仕事を紹介してもらえます。転職サイトを利用して自分で求人を探すのも良い方法ですが、その場合、自分に合った求人を見つけるのに苦労する可能性があります。条件検索などである程度求人を絞れても、自分で求人内容をチェックしなくてはいけません。また、企業の内部情報など、詳細な部分はわからないため、本当に自分に適した企業なのか悩む場合もあります。その点キャリアスタートのアドバイザーは企業との接点も多く、内部事情を把握しているため、プロの視点からおすすめの求人情報をピックアップして紹介してくれます。
好条件の求人を紹介してもらえる
キャリアスタートは、福利厚生が充実した求人や年収の高い求人など好条件の非公開求人を多数保有しているため、面談を受けるとより良い求人に出会える可能性が高いです。非公開求人は登録後、面談を受け、求人に適していると判断された場合にしか紹介してくれません。つまり、面談を受けることで、受けない場合よりも良い求人を紹介してもらえるということです。ちなみにキャリアスタートからの転職で年収がアップした方が83%を占めるため、高待遇の求人が見つかる可能性は大いにあります。もし、キャリアやスキルを自己分析してより年収を求めた仕事を見つけたいなら、面談で担当者に相談するのが良いでしょう。
キャリアスタートの面談を受ける際の注意点
キャリアスタートの面談を受ける際は注意しなくてはいけないこともあります。以下5つのポイントがあるので、それぞれ紹介しましょう。
転職意欲の高さを伝える
まず、面談を受ける際は転職意欲の高さを伝えるようにしましょう。転職エージェントの担当者は、転職する意識が高い方から優先して求人紹介を熱心にしてくれる傾向があります。なぜなら転職をさせた数をノルマ化されており、それらがアドバイザーの給与に反映されるといったことがあるからです。そのため、転職意欲が高いと判断されたら、より熱心にサポートを行ってくれます。面談の際は自分がどのような条件で求人を探しているか、何を目標にしているのかを伝えることはもちろん、どれほど転職したいかを伝えるようにしましょう。言葉にも感情を込めると、熱意や意欲も伝わるので意識してください。
希望条件を明確に伝える
面談を行う際は、希望条件を明確に伝えることも重要です。転職するときは希望条件を質問されますが、曖昧な内容だと、自分が求める求人情報が紹介されない可能性があります。例えば希望条件で「収入を今の職場よりも高くしたい」と伝える際には、年収600万円など明確に伝えましょう。他にも職場の時間や休日などにこだわりがあるなら、しっかりと伝えておくことをおすすめします。なお、面談の前に条件について書き出しておくと、より上手く伝えることができるでしょう。
ネガティブな転職理由を話さない
面談では転職理由を話す場面がありますが、ネガティブな内容を伝えないようにしましょう。例えば、今の職場環境や収入への不満を次々と言ってしまうと企業の悪い点ばかり見る人と思われ、アドバイザーからの印象は悪くなります。もし、悪い印象を持たれてしまうと紹介される求人の質が落ちたり、なかなか求人を紹介してもらえない、ということにもなりかねません。そのため、転職理由を話すときはポジティブな言い方に変換するようにすべきです。例えば、先程の収入面で不満があるときも「自分のスキルを最大限生かすために、年収の高い職場を希望」と話せます。できるだけ、今の職場については不満を話さず、積極的な見方で自分の条件について伝えてください。
遅刻しない
面談を受けるときは、時間に遅刻しないようにするのも重要です。面談はメールや電話で日付と時間が決定するので、忘れないようにメモしておきましょう。遅刻してしまうと担当者からの印象は当然悪くなり、時間にルーズな人という印象を与え、良い条件の求人を紹介してもらえなくなります。キャリアスタートではオンラインでの面談も可能なため、対面では遅刻の可能性がある、という場合はオンラインを選択してください。
お礼メールを送る
面談を受けた後は、お礼メールを送るのも意識しておきましょう。面談した後にお礼メールを送信しておくと、担当者に好印象を与えるため、今後も気にかけてくれる期待を持てます。また、お礼メールを送信するときは、言葉づかいや文面に注意してください。例えば、メールでもタメ口のような言葉だと「丁寧語を使えない人」のレッテルが貼られ、真面目な企業の求人は避けられる、といったことになりかねません。
キャリアスタートのアドバイザーがうざい・合わない場合の対処法
キャリアスタートでは担当者がアドバイザーとしてサポートしてくれますが、相性が悪い場合もあります。相性が悪いと感じた場合の対処法を以下から2つ紹介するので、チェックしておきましょう。
キャリアアドバイザーに直接相談する
まず1つ目の対処法は直接担当のキャリアアドバイザーに相談することです。例えば、頻繁に連絡されるのが「うざい」と思うなら、連絡できない時間と連絡できる時間をキャリアアドバイザーに伝えましょう。この時に注意したいことが、文章に角が立たないようにすることです。アドバイザーと言えども人のため、角が立つ文章が送られてくると嫌な気分になってしまいます。それによりサポートの質が落ちてしまうということにもなりえるので注意しましょう。
キャリアアドバイザーを変えてもらう
直接相談しても改善されず、相性が合わないと判断した場合は、変更を伝えるのも1つの方法です。キャリアアドバイザーは、求職者のために求人の紹介や連絡などサポートしてくれますが、相性が悪いとストレスが溜まるだけです。転職先も決まらず長引いてしまう可能性があるため、我慢できないなら変更してもらうように問い合わせしてください。ホームページから問い合わせすれば、アドバイザーを変えて引き続き求人紹介などのサポートを受けられます。もちろん今のアドバイザーに直接変更を伝えてもかまいませんが、人によってはしつこく理由を尋ねられたりなど、面倒な対応をする羽目になるので注意しましょう。
キャリアスタート以外のおすすめ転職サービス
キャリアスタートのほかにも、転職エージェントはたくさんあります。ここからは、どのような転職エージェントがあるのか知っておきたい方のために、おすすめの転職サービスについて特徴やメリットなどを含めて紹介します。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、リクルートグループの転職エージェントサービスです。業界最大手であり、公開求人数は約40万件以上、非公開も約35万件と豊富に揃えられています。従業員数は1300人以上であり売上高も400億円以上であるため、転職エージェントとしても大手で信頼が高いです。都市部だけでなく地方でも求人があり、支店も全国にあるため、どの地域にいても自分に合う求人情報が見つけられるでしょう。また、転職の際は経験豊富なアドバイザーが求人紹介をはじめ、履歴書の添削や模擬面接による対策など数多くのサポートをしてくれます。さらに、転職時の賃金変動や平均年齢、応募数などもホームページに掲載し、データを全て公開しています。透明性の高さとデータを活用したサポートを期待する人は、リクルートエージェントの利用を検討すると良いでしょう。
dodaエージェント
dodaエージェントは転職のプロが、完全無料で転職活動をサポートしてくれることが特徴です。約10万件以上の求人から、求職者に合うものを紹介してくれるため、自分の新たな可能性を見つけられるでしょう。また、求人紹介だけでなく、職務経歴書や模擬面接などにより企業から内定を得られるように徹底サポートもしてくれます。電話やメールだけでなく、LINEでも気軽にやり取りができるため、連絡もしやすいです。さらに、転職先が決まっていない人の場合は無料で診断テストを受けることも可能です。自分の適性から年収の高さについて査定できれば、人気企業から採用される可能性、自分に合う業種を発見できます。もし、自分がどのような仕事に転職すべきか悩んでいる人なら、dodaエージェントを利用するのがおすすめです。
マイナビエージェント
マイナビエージェントはオリコン顧客満足度で2年連続第1位に選ばれている転職サービスです。満足度が高いサービスを提供していることが特徴であり、求人紹介から内定までアドバイザーが一貫してサポートしてくれます。求人数は合計約7万3,200件ほどあり、そのうち非公開求人数は約1万3,200件です。非公開の求人数も多いので、自分のスキルや経験によっては良い職場を紹介してもらえるでしょう。また、求職者に向けて転職回数別や20代、30代別にポイントを押さえてアドバイスをしてくれます。どのように企業にアプローチすれば良いかが分かるため、転職活動に自信を持って臨めるようになるでしょう。なお、ITや、ものづくり、金融など各業種や職種に特化したアドバイザーがサポートするため、より専門的なアドバイスが得られることもメリットです。業種に特化した専門アドバイザーにサポートして欲しい方は、マイナビエージェントを利用してみてはいかがでしょうか。
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JACリクルートメントはハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェントであり、管理職や技術関係に特化しています。部長やマネージャー、役員、専門職、外資、グローバル企業など、あらゆる分野において転職活動をサポートしてくれます。利用者からも支持を受けており、オリコン顧客満足度も6年連続で受賞しています。また、転職において多くの実績も残しており、支援数が約43万人に上ります。1988年の支援開始時から多くの支援を行ってきた実績があるため、転職のノウハウが豊富でアドバイザーも信頼できると言えるでしょう。さらに、サポートしてくれるコンサルタントの数は約1,200名と多いため、一人一人の対応がおろそかにならない点もメリットです。外資系や海外企業への転職は国内企業とは勝手が違う場合も多々あるため、サポートがしっかりしているのは嬉しいポイントですよね。JACリクルートメントは、海外にも多く支店があることもあり、外資系企業や海外への転職を行いたい人にはぴったりの転職エージェントなので、気になる方はぜひ登録してみてください。
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ハタラクティブは、未経験OKの企業が多数登録している転職エージェントです。そのため、スキルやキャリアがない未経験の方でも、自分に合う求人を見つけられることが期待できます。そんなハタラクティブの特徴は、簡単ワンクリック検索により自分に合う求人を探せることです。例えば、未経験で正社員を目指している方であれば、安定的な仕事、または昇給できる仕事のどちらかを選んで検索できます。また、職場を重視している方であればプライベート重視、または土日の休みを優先したいのかで求人検索が可能です。もし、自分に合った職場選びで悩んでいるなら適正検査も実施されているため、診断して方向性を決定するのも良いでしょう。さらに、支援実績が約10,000人と、転職へのサポートもたくさんあるため未経験でも十分良い求人を見つけられると期待ができます。未経験で転職したい方はもちろん、自分は何の業者や仕事が向いているのか知りたい人は利用を考えてみましょう。
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Re就活は、20代の転職支援に特化した転職エージェントで、各求職者に合った転職をできるようにサポートしてくれます。利用者の90%が未経験で内定を獲得しており、96%が利用に満足していると回答するなど実績も豊富です。Re就活では、検索をして求人を見つけることができ、職種や業種、勤務地、年収や採用対象、こだわり条件など様々な内容から探せます。また、人気の条件から、どんなキーワードで検索されているのかチェックできるため、どうやって求人を探すべきか悩んでしまう人にもおすすめです。ホームページでは求人特集や転職ノウハウなどで情報も掲載しているため、もし転職活動にあたって悩みがある場合は参考にしてみましょう。特に、Re就活はIT専門に力を入れているので、20代でもエンジニア系の求人を探している人におすすめです。また、検索は簡単に行えるため、とりあえず自分に合う求人はあるのか探してみたい人も利用してみてください。
マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sは、20代の方向けに特化したサポートを提供している点が特徴です。全求人が20代対象になっており、未経験OKの求人も75%以上と豊富です。適性診断を行ってくれるため、自分にスキルや経験などが無く、何の業種が良いのか悩んでいる方にもおすすめと言えるでしょう。また、専門のキャリアアドバイザーが徹底してサポートしてくれるのも安心できるポイントです。例えば、カウンセリングでは転職活動の進め方やキャリアプランについてなどの不安を取り除けるように、具体的にアドバイスしてくれます。また、スキルや実績によっては非公開求人を紹介してもらえ、面接や書類の添削サポートも受けられます。もちろんサービスは全て無料になっているため、費用をかけずに転職活動を行うことが可能です。
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは20代に特化した転職サポートを行っており、第二新卒だけで無く、高卒や中卒も対象です。書類選考通過率94.7%、転職支援実績22,500人など数々の実績を残しているため、信頼できるサービスと言えるでしょう。また、面談実施件数も7年間で約34,000件もあるため、転職活動に関する悩みについて相談しやすいです。さらに、内定獲得は最短6日という日数になっているため、早く転職活動を進めて内定を獲得したい人にもおすすめと言えます。もちろん、キャリアアドバイザーのサポ-トも受けられるため、転職で悩んでいるなら気軽に相談してみましょう。20代でどのような仕事に就けば良いのか悩んでいる方、安心・信頼できるエージェントを利用したい方におすすめです。
DYM就職
DYM就職は、フリーターやニート向けに就職や転職のサポートをしています。フリーターやニートの方は、仕事へのスキルや経験が少ないですが、DYM就職では研修が充実した求人を多数保有しており、未経験でも転職できるように取り組んでいるのが特徴です。また、エージェントの担当者が就職できるように、求人紹介やヒアリングなど徹底してサポートしてくれるため、安心して利用できます。求人について分からない部分があるなら、遠慮せずエージェントに相談してアドバイスをもらいましょう。なお、内定を獲得した後も入社までフォローし、今の職場の退職や入社への手続きも相談に応じてくれます。転職にあたってのすべてのことをサポートしてくれるため、転職活動に不安を感じる方は、ぜひ利用を検討してみてください
ジェイック
ジェイックはフリーター、未経験、既卒、大学中退から正社員への就職をサポートしています。フリーターや中退者の就職支援実績は約29,906名と、正社員に就職できるように実績が豊富なため、安心して利用できるでしょう。また、就職した企業への定着率は91.5%もあり、ほとんどの人が正社員として継続して働いています。就職や転職をしても職場が合わずに離職するケースもありますが、ジェイックであればそのリスクが少ないです。また、企業選びから就職まで個別でアドバイザーにサポートしてもらえます。途中でサポートをやめることはないので、最後まで安心してサポートしてもらえる点は心強いと言えるでしょう。なお、ジェイックは最短3週間で就活が成功したケースもあるため、早く内定を欲しい方にも向いています。
アーシャルデザイン
アーシャルデザインは、アスリートなどの体育会系人材の就職支援を行っています。アスリート人材に社会に必要なスキルやビジネスに関する教育を行うため、スポーツをしていた人ならではの仲間意識とビジネススキルの両方を有した優秀な人材に育て上げることが特徴です。アーシャルデザインのアドバイザーの中には大手企業での人事経験や1000名以上の採用支援をしたコンサルタントもいます。実績のあるアドバイザーがマンツーマンで対応してくれるため、精度の高い求人を紹介してくれることが期待もできるでしょう。また、アーシャルデザインでは創業してから蓄積されてきたノウハウにより、様々な状況の人に応じて最適な求人を紹介してくれます。そのため、自分の条件に合う求人を見つけ出せる期待を持てるでしょう。そして、約10万件以上の求人数と豊富であり、いろいろな企業がアーシャルデザインを利用しているのも信頼できるポイントです。20代で転職に関して適切なアドバイスが欲しい方、またプロの方でマンツーマンによって指導して欲しい方はぜひ利用してみてください。
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キャリアスタートを利用する際によくあるQ&A
キャリアスタートを利用するときに、疑問や悩みが出てくる人もいるはずです。そこで、利用する際によくある質問についてまとめて回答してみました。ぜひ以下の内容をご覧ください。
キャリアスタートとはどんな会社?
キャリアスタートは新卒、既卒、第二新卒の方や20代の転職支援に特化した転職エージェントです。転職エージェントとしては10年以上の実績があり、内定率は86%、定着率は92%、年収アップ率83%の実績を残しています。対応エリアは全国なので範囲も広く、都市部でも地方でもキャリアスタートを利用可能です。リクルート・マイナビが提携して2012年から転職エージェントとして運営しているため、10年以上の実績があり、転職を成功させている20代、30代の方も多く見受けられます。新卒、既卒、第二新卒の方向けに転職サポートをしているため、利用を前向きに考えてみるのがおすすめです。
キャリアスタートの社員数は?
キャリアスタートの社員数は、公式サイトを確認すると約85名になっています。さらに公式サイトを詳しく見ると、社員の中でも役職の紹介もされており、どのような人がいるのか確認できます。掲載されている重役は代表取締役、支店長や副支店長、新卒事業課長、管理部ゼネラルマネージャーです。また、社員も全て写真付きで紹介されているため、どのような方がいるのか把握できます。キャリアスタートの社員は、全員プロとして転職サービスのノウハウや知識があり、求人情報も熟知しています。そのため、自分の状況やキャリアに応じた、アドバイスやカウンセリングを期待できるでしょう。一度、面談を受けて感触を確かめてみるのもおすすめです。
キャリアスタートの離職率は?
キャリアスタートの離職率は公開されていません。しかし、働きやすい環境が魅力の企業でもあるため、離職率が低いことが予想できます。また、転勤なし、年間休日120日以上など、従業員を思った待遇が用意されているため、興味がある人は挑戦してみると良いでしょう。
キャリアスタートの売上は?
キャリアスタートの売上についても、詳しい内容は記載されていないので不透明です。ただ、資本金は700万円であり、社員数は85名と記載されています。そして、すでにキャリアスタートを運営して10年以上が経過しているため、売上については問題ないはずです。求職者の登録数も数万人規模という内容で記載されているため、経営に関しては順調に行えていると見えます。キャリアスタートの売上は不透明な部分もありますが、今すぐサービスが終了するような状況ではないので安心して利用できるでしょう。
キャリアスタートの年収は?
キャリアスタートで掲載されている求人の年収は、職種や仕事内容、ポジションなどによって変化します。自分のキャリアやスキルなどによって変化する可能性もあるため、年収については確定した数字はありません。ただ、未経験の場合だと、転職して想定できる年収は約300万円〜400万円です。未経験の場合はスキルが低いため、収入は低く抑えられる可能性があります。また、業種別の平均年収だと医師が1,000万円以上と高収入になっており、アナリストや金融関係の仕事は約700万円以上の年収であることが多いです。
キャリアスタートは上場している?
キャリアスタートは、2024年6月現時点において、上場していません。しかし、キャリアスタートはすでに運営を開始して10年以上と長く売上も高いことから、決して業績がわるいということではないと考えられます。
キャリアスタートの就職難易度は?
キャリアスタートの就職難易度は、公式サイト上で公開されていません。そのため難易度は明示できませんが、人材サービスを提供する企業のため、人材業界で働いた経験がある人は有利と言えるでしょう。また、マーケティングという職種でも募集があるため、マーケティング業界で働いている人にもおすすめです。新卒採用も行っていますので、キャリアスタートに魅力を感じる方は挑戦してみると良いでしょう。
キャリアスタートのCMに出ている人は誰?
キャリアスタートを利用する際は、CMで流れている人物が気になる方もいるでしょう。キャリアスタートのCMの出演者情報は、ホームページに記載されていないので、どの人物なのか正確に把握はできません。ホームページの社員紹介に似た人物がいるので、コンサルタントの方を出している可能性が高いです。ちなみに株式会社リクルートでは俳優の高橋一生さんや柳楽優弥さんが出演しています。
キャリアスタートは地方でも利用できる?
キャリアスタートは全国を対象にして求人紹介しているため、地方でも利用可能です。面談もオンラインで行えるため、都市部以外のエリアでもアドバイザーとの面談を通して求人紹介してもらえます。ただ、キャリアスタートが掲載している求人は都市部が中心で、地方は少ない可能性があります。そのため、地方在住で転職を考えている人の場合、条件次第では良い求人が見つからない場合もあるでしょう。そのため、地方での転職を検討しているのであれば、キャリアスタートで相談しつつ、別の転職エージェントの利用も検討してみてください。
キャリアスタートを退会する方法は?
キャリアスタートを退会するためには、担当者に直接連絡する、または電話して退会申請する方法があります。担当者には電話ではなく、メールでも問題ありません。退会する旨と自分の名前について記載し、送信しておくと受理されます。もし担当者に直接言うのが気まずいのであれば、カスタマーセンターに電話して退会もできます。電話番号は03-6271-8585です。受付時間は9:00〜18:00の平日のみになっており、理由を伝えれば退会可能です。連絡を一切せずにバックれる方もいますが、非常識な行動で迷惑をかけるので、絶対にしないでください。
最後に
キャリアスタートについて評判やメリット、デメリット、活用ポイントなどについて紹介してきました。口コミの評判は良い内容が多いので、キャリアスタートに少しでも興味がある方はぜひ前向きに活用を検討してみましょう。キャリアスタートは定着率と内定率が共に80%、90%を超えているため、自分の希望通りの職場を探せる可能性が高いです。しかし、ポイントを押さえた使い方ができなければ、転職活動がスムーズに行かない可能性もあるので注意してください。キャリゴールを明確にする、条件を明確にする、など本記事でも活用する際のポイントについて説明しているため、効果的に利用したい人はぜひチェックしてみてくださいね。なお、キャリアスタートだけでは転職がスムーズにいかない場合は、今回紹介した他の転職エージェントを併用して、求人を探すのも1つの方法です。転職エージェントと一概に言っても様々なサイトがあるため、自分にあったサービスをみつけて、理想の転職を目指してください。
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