未来をつくるリーダーを支援するキャリアデザインファーム「コンコードエグゼクティブグループ」の特徴を整理
2022.6.30 Column
コンコードエグゼクティブグループの基本情報
運営会社 | 株式会社コンコードエグゼクティブグループ |
---|---|
公開求人数 | 記載なし |
対象 | ハイクラス/エグゼクティブ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
許可番号 | 13-ユ‐303354 |
公式サイト | https://www.concord-group.co.jp/ |
コンコードエグゼクティブグループのメリット
コンコードエグゼクティブグループのメリットは以下の通り。
質の高い個別コンサルティング
コンコードエグゼクティブグループは、コンサルティングファームや投資銀行、PEファンド、外資系企業、ベンチャー企業、オーナー系企業の幹部ポジションへの転職において高い実績を誇ります。求職者の希望条件や中長期的なキャリアプランをヒアリングした上で、共にキャリア設計を行っていく姿勢を大切にしながら、質の高い個別コンサルティングを提供しています。コンコードエグゼクティブグループが提示するキャリア設計の方法について知りたい方には、代表取締役社長CEO・渡辺 秀和氏が執筆した書籍『未来をつくるキャリアの授業-最短距離で希望の人生を手に入れる-』を読むことをおすすめします。
選考ポイントを熟知したコンサルタントの存在
コンサル転職やポストコンサル転職で数多くの転職成功事例を有するコンコードエグゼクティブグループには、有名ファームや人気企業の選考ポイントを熟知したコンサルタントが数多く在籍しています。求職者一人ひとりの特性を見極めながら、応募先企業に応じた選考対策を行うことで、転職活動を徹底サポートしてくれます。特にコンサル転職で重視される傾向にあるケース面接対策を得意領域としています。
クライアントとの良好な関係性
コンサル転職やポストコンサル転職では、「どのようなプロセスで紹介されたか」によって合格可能性が大きく変わることがあります。コンコードエグゼクティブグループはコンサルティングファームの人事責任者・採用担当者から日本ヘッドハンター大賞初代MVPの選出を受けたプロフェッショナルファームであり、有名コンサルティングファームや人気企業の経営幹部と良好な関係性を構築しています。それゆえ、幹部ポジションやチーム採用などの特別案件、経営幹部との面談からスタートできる特急選考などの求人紹介についても行うことができます。
コンコードエグゼクティブグループのデメリット
コンコードエグゼクティブグループのデメリットは以下の通り。
大手エージェントと比べると求人数は比較的少なめ
コンコードエグゼクティブグループは幅広い求人案件を取り扱っていることで知られていますが、求人数の豊富さではリクルートエージェントやマイナビエージェントといった大手エージェントに優位性があります。できるだけ多くの求人に触れたいという方は、コンコードエグゼクティブグループとあわせて上記のような大手エージェントにも登録すると良いでしょう。
コンコードエグゼクティブグループを利用した転職活動の流れ
コンコードエグゼクティブグループを利用した転職活動の流れを整理します。
転職支援サービスへの登録
公式サイトの「転職のご相談」をクリックし、キャリアのご相談(登録フォーム)を入力していきます。入力内容は、以下の通り。
・名前
・ふりがな
・電話番号
・メールアドレス
・生年月日
・性別
・希望の業界・業種
・ご要望
・お住まいの都道府県
・最終学歴
・直近の職歴
・その他経歴
・履歴書・職務経歴書
・当社を知った経緯
担当者からの連絡
フォームに記入した電話番号もしくはメールアドレス宛に担当者から面談確認の連絡が届きます。
カウンセリング
これまでの経歴や希望条件などのヒアリングを含むカウンセリングが行われます。
求人紹介
面談結果をもとに、担当コンサルタントが希望条件にマッチする求人案件を提示します。
応募〜書類審査
転職を希望する企業が決まったら、担当コンサルタントが履歴書・職務経歴書を企業へ提出します。
選考・面接
書類選考を通過した後は、担当コンサルタントが就業時間や転職活動の現在の就業状況等を確認した上で、面接日時を調整してくれます。
内定
企業からの内定には返答期限があり、選考状況によっては1日~3日以内の回答を求められる場合もあるため、複数の企業を志望する場合は、あらかじめ志望度合いを明確にしておきましょう。
最後に
本記事では、コンコードエグゼクティブグループの基本情報に加えて、メリット・デメリットなどを整理しました。コンコードエグゼクティブグループが気になっている人は是非参考にしてみてください。
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