【第二新卒IT】 未経験で大手転職は難しい?男性・女性別に解説!

2024.12.24 Column

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第二新卒の転職先として、IT企業を選ぶ人は珍しくありません。IT業界はさらなる成長が見込まれているため、キャリアアップを目指せる業界であるためです。しかし、第二新卒はIT企業で需要があるのか可能性はどのくらいか不安を感じる人は多いかと思います。この記事では第二新卒がIT業界に転職することは可能なのか。IT企業に転職するメリット・デメリット、転職を成功させる秘訣についても解説いたします。この他に第二新卒が転職を目指せるIT企業の紹介、転職を成功率を上げられる転職エージェントについてもご紹介いたします。
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第二新卒でIT企業に転職は可能
現在、多くのIT企業は人手不足と言われています。経済産業省が2019年度に公表した調査結果によると、IT業界は2030年に最大79万人もの人材が不足すると言われています。これは2030年度から始まるのではなく、多くのIT企業は現在も人手不足に悩まされています。人手不足のIT企業では、即戦力が期待できる経験者が求められるのではないかと思うかもしれませんが、第二新卒も求められる人材です。第二新卒は社会人経験があるのでビジネスマナーが備わっているので、研修などの教育コストを省くことができます。また、第二新卒の20代という若さも企業から見ると魅力の1つです。入社してすぐは専門知識が乏しくても、30代以上の年代と比べると吸収が早く新たな環境に適応しやすい年代です。専門知識がなくても新たな環境への適応力が高く、ポテンシャルが期待できることが第二新卒でもIT企業に転職が可能な理由です。
第二新卒でIT企業に転職するメリット
企業から見た第二新卒のメリットに続いて、第二新卒者にとってIT企業に転職するメリットは何があるのかご説明します。
年収アップの可能性が高まる
第二新卒が転職すると年収が下がる可能性が高いと言われています。企業によっては第二新卒を中途採用ではなく、新卒採用枠で採用することがあるので給与が新卒と同じになるためです。しかし、IT企業の場合、第二新卒でも年収が上がる可能性があります。外資系や一次請けのIT企業だと、給与などの待遇が他のIT企業より良いことがあります。また、IT企業は年功序列ではなく成果が昇進や昇給に反映されやすい成果主義が多いため、成果を出すことができれば大幅な収入アップも期待することができます。ただし、年収が上がる可能性が高いのであって絶対ではありません。IT企業は給与が高いと思い込まずに求人に掲載されている条件の確認を怠らないようにしましょう。
IT関連スキルが身に付く
IT企業に転職することでIT関連のスキルを身に付けることができるのもメリットの1つです。プログラマーに不可欠なプログラミングスキルをはじめ、プロジェクトの管理能力や社内に存在する膨大な情報を集約して分析を行い経営判断に役立てるビジネスインテリジェンスなど、ITに関する様々なスキルを研修や仕事を通じて身に付けることができます。働いれば自然と身に付くスキルがあれば、自分から学ぶ意欲がなければ身に付かないスキルもあります。IT技術は常に進歩しているので自ら学ばないと身に付かないスキルもあるので、学ぶ意思を持ち続けることが重要です。
自由な働き方を実現しやすい
インターネット環境さえ整っていれば出社しなくても仕事ができるので、IT企業は一般企業と比べて自由な働き方をすることができます。割り振られた仕事をきっちりと行い、成果さえ出していれば仕事を始める時間も終える時間も自由なので午前中に私用を済ませて、午後から仕事をしても問題ありません。子育てをしている場合は子供のことを優先して、空いた時間に仕事することも自由なので、プライベートを犠牲にして仕事をする必要がありません。また、自宅で仕事できれば満員電車のストレスから解放され、通勤時間を仕事やプライベートな時間にすることができるので時間の有効活用をすることができます。
次の転職先の可能性が広がる
企業の規模や職種にもよりますが、IT企業では専門性が高いスキルを身に付けることができます。転職先で数年間、働きITに関する知識やスキルが身に付いた後に再度、転職する際、転職先の選択肢を増やせるのはもちろんですが、大手や有名企業への転職の可能性が高まります。IT業界は今後、人手不足になることが確実なので、同じ業界内でも転職先は沢山あります。また、日本の企業の多くはIT化・DX化が遅れているため、異業種でもITに関する知識・スキルがある人材は求められているため、IT企業で働いた経験が転職先の選択肢を広げられる大きな武器とすることができます。
第二新卒でIT企業に転職するデメリット
メリットの次に第二新卒でIT企業に転職するデメリットを説明します。
異業種転職だとキャッチアップに苦労することがある
異業種から転職すると新たな人間関係の構築、職場環境や働き方の違い、業界用語の意味が分からず、仕事がうまく進められないなどキャッチアップに苦労することがあります。第二新卒を新卒として採用する企業なら、最初に研修を受けられるので気にする必要はないかもしれませんがキャリア採用された場合、即戦力が期待されているため、キャッチアップに失敗して思うように仕事ができないと前職より給与などの待遇が良くても転職に成功したとは思えないかもしれません。転職した場合は自分から周囲に積極的に声をかけて人間関係の構築や仕事の進め方などを聞いて、他の社員に追いつかなければいけません。周りのサポートを待つのではなく、自ら動くことが重要です。
転職先の担当業務によってはスキルアップが難しいケースも
IT企業は常に最先端のIT技術に触れる機会があり、スキルアップのチャンスが常にあるイメージがあるかもしれませんが、担当する業務によってはスキルアップが難しいことがあります。例えば、客先常駐と呼ばれる企業に派遣されて業務を行う場合、業務は単純作業のルーティンワークが中心になるのでスキルアップが難しくなります。大手のIT企業でもセキュリティの観点から使用可能なツールが限定される・予算の問題から使用機材のスペックが低い・分業制のため、案件の一部しか担当しないため、スキルアップが難しいことがあります。
第二新卒でIT企業に転職するための秘訣
IT企業は人手不足なところが多いのが実情ですが、だからといって転職が簡単ということではありません。第二新卒がIT企業への転職を成功させるための秘訣を解説します。
IT業界・職種で3年以上の実務経験を積む
第二新卒の需要が高まっているとはいえ1年~2年、もっと短期間で退職していると企業から見ると早期退職のリスクがある人物として敬遠される恐れがあります。第二新卒は将来性を期待されたポテンシャル採用の傾向がありますが、即戦力が期待できる実務経験があれば、さらに採用の可能性が高くなります。できれば同じIT業界・職種で3年の職務経験を積んでから転職するようにしましょう。3年の実務経験があれば即戦力が期待できる人材という評価が得られ、早期退職のリスクがある人物と判断されることはありません。3年を目安にして転職をするようにしましょう。
転職活動を進める前に自己分析を徹底的に行う
自己分析は転職を成功させるために欠かすことができません。就職活動でも自己分析をしていても社会人として働いたことで得意不得意な仕事が分かり、仕事に対する考え方・価値観が変化している可能性があります。改めて自己分析することで自分の強みや価値観が明確になれば、転職活動での軸や判断基準を作ることができます。明確な判断基準があれば、転職先選びに迷うことやミスマッチの可能性を減らすことができます。志望動機や自己PRの内容もありふれた内容ではなく、説得力のある具体的な内容になるので担当者の目を引くことができます。自己分析を行い、現在の自分の考え・価値観を明確にしましょう。
転職の時期を見極める
転職には成功しやすい時期があります。上半期が終わる9月~10月と年度末の2月~3月です。この2つの時期は異動や転職による退職で抜けた穴を埋めようと企業が中途採用を積極的に行う時期です。他の時期と比べて求人数が増えるので転職の成功率が高くなります。外資系企業の場合だと日本企業と異なり、上半期・下半期ではなく1月~12月の1年度となるので、求人が増えるのは10月頃からになります。転職を検討している企業が日本企業か外資系かで、転職活動を本格的に行う時期を見極めるようにしましょう。
書類・面接対策をしっかり行う
応募書類の作成・面接対策は転職活動で疎かにはできません。志望動機や自己PRだけでなく、前職の退職理由は必ず質問されます。退職理由がネガティブだと良い評価を受けられません。志望動機につながるような理由にしてポジティブな印象を担当者に与えられるようにしましょう。書類作成では誤字脱字などのケアレスミス、面接では立ち居振る舞いにも注意が必要です。同じ評価を受けている応募者がいた場合、わずかなミスが不採用の原因になるかもしれません。書類・面接対策にやり過ぎはないので入念に対策をしましょう。
複数社並行して受ける
複数の企業に並行して応募することも転職を成功させる秘訣の1つです。就職活動でも複数の企業に同時エントリーが当たり前のように、転職でも複数の企業を受けることに問題はありません。同時並行すると書類作成や面接日の調整など手間はかかりますが、1社の合否が出るまで他の企業に応募しないという方法だと時間がかかり、チャンスを逃してしまうかもしれません。少しでも効率よく転職活動がしたいと考えるなら、同じ職種の求人に応募しましょう。志望動機や自己PRを企業に合わせて少し直すだけで済みます。複数の企業に並行して応募して転職の成功率を少しでも上げられるようにしましょう。
やる気と熱意をアピールする
第二新卒は、早期退職のリスクがある人物とネガティブな目で見られることがあります。ネガティブな印象を払拭するには、やる気と熱意をアピールすることが有効ですが、抽象的な言葉では良い印象を残すことはできません。社会人経験がある第二新卒がやる気と熱意をアピールするには前職での経験・スキルを転職後の仕事に、どう活かすことができるのか具体的な言葉で説明しなければいけません。同時に長く働くことを前提にしたキャリアプランも説明できればアピールにつながります。具体性がある言葉でやる気と熱意、キャリアプランも伝えてアピールするようにしましょう。
IT転職に強い転職サービスを利用する
IT企業への転職を目指すのであれば、IT業界への転職に強い転職エージェントを利用しましょう。転職エージェントは幅広い業界・職種の求人を取り扱う「総合型」と、特定の業界・職種に特化した「特化型」の2つがあります。IT業界に転職するのであれば、IT関連の求人を専門に取り扱う複数の特化型の転職エージェントに登録して、自分に合う求人を探しましょう。しかし、特化型だけでは視野が狭くなってしまいます。総合型にも登録して視野を広く持ち、各転職エージェントのサービスを活用できるようにしましょう。
内定が出てから退職する
働きながら転職活動を行い、退職は内定が出てからにしましょう。転職エージェントを利用すれば、仕事をしている間に希望条件に沿った求人を転職エージェントが探してくれるので効率良く転職活動が行えます。転職活動は平均して3か月ほどかかると言われていますが人によっては3か月以上、長引くこともあります。収入がない状態で転職活動をして、その期間が長引くと収入のない焦りや不安から判断を鈍らせる恐れがあります。また、無職の期間が長いと応募企業の担当者に良い印象を持たれない可能性もあります。収入源を確保したまま転職活動が行えるよう退職は内定が出てからにしましょう。
第二新卒IT転職でおすすめの大手企業
第二新卒の方におすすめの大手IT企業10社をご紹介します。
アップルジャパン
アップルジャパンはiPhoneやMacで有名なアメリカ企業アップルの日本法人です。アップルジャパンの平均年収は580万円前後と推定されていますが、転職サイトなどに掲載されている求人は年収400万円から1,000万円以上と、平均年収以上の求人があります。アップルストアの店員であれば転職難易度はあまり高くありませんが、それ以外の職種、特にエンジニア職は高いレベルの知識・スキルが求められるので転職難易度はかなり高くなります。アップルストア以外の職種に転職したいのであれば、転職エージェント経由が良いでしょう。どのようなスキルが必要か採用基準などを教えてもらうことができます。
ソフトバンク
通信事業者としてドコモ・auと並んで、3大キャリアの1つに挙げられるソフトバンクの平均年収は約810万円と通信業界内でも高く、成果主義の社風なので成果に応じた収入を期待することができます。ソフトバンクの自社サイトから、中途採用にエントリーすることが可能ですが、転職エージェントから応募した方が良いでしょう。ソフトバンクは人気企業なので転職エージェントのサポートを受けた方が転職の成功率を上げることができます。非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるので、ソフトバンクへの転職活動は転職エージェント経由で行いましょう。
日本マイクロソフト
Windowsやofficeなどビジネスで欠かすことができないOSを開発・販売を行っているマイクロソフトの日本法人「日本マイクロソフト」は第二新卒でも転職が可能です。ただし、競争倍率は相当、高くなると予想されるので入念な対策が必要です。日本マイクロソフトの平均年収は900万円ほどと推測されます。外資系企業なので成果主義の昇進・昇給制度なので、成果に応じた待遇を期待することができます。日本マイクロソフトへの応募方法は自社サイト・転職サイト・転職エージェントの3つです。それぞれの求人を確認して自分に合う求人がないか探してみましょう。
日本IBM
アメリカ企業IBMの日本法人である日本IBMは、IT企業の中でも老舗と言われる企業です。情報システムに関する製品の開発販売やサービスの提供を行っている他、近年はITに関するノウハウを駆使してコンサルティング業務に注力しています。口コミなどを確認すると平均年収は900万円と推測されます。日本IBMでは卒業後3年以内であれば第二新卒も新卒採用枠に応募可能です。前職での経験・スキルを活かせる職種があればキャリア採用枠にも応募できるので、どちらでの応募が良いのか確認してから応募しましょう。日本IBMは学歴よりも語学力が選考に影響を与えると言われています。英語力を身に付けるのも日本IBMへの転職を成功させる方法の1つです。
アクセンチュア
アクセンチュアは世界でも有数のコンサルティングファームであり、IBMに次ぐシステムの設計・開発・運用を行うIT企業でもあります。アクセンチュアの平均年収は800万円~1,000万円前後と推測されています。中途採用は通年、行われていますが採用には経験・スキルだけでなく、一定レベルの学歴も求められると言われています。世界的企業なので転職難易度は非常に高いと予測されますが研修制度は充実しており、入社後にキャッチアップに苦労する心配はないようです。応募に必要な経験・スキル、学歴については転職エージェントに登録して情報収集することをおすすめします。
NTTデータ
NTTグループの主要企業の1つのNTTデータは民間企業から官公庁まで様々な組織のシステム開発と構築を行っている日本有数のIT企業です。有価証券報告書によると平均年収は約830万円、平均勤続年数は14.7年と高収入で長く働ける環境が整った企業であることが分かります。転職サイトに掲載されている求人には2年~3年の実務経験で応募可能な職種があるので、第二新卒でも応募が可能です。NTTデータのような大手のIT企業は、転職エージェントに非公開求人がある可能性があります。NTTデータの自社サイト・転職サイト・転職エージェントに希望条件に合う求人がないか確認してみましょう。
サイボウズ
ビジネス向けのWebサービスの開発・販売・保守を行っているサイボウズは社員の平均年齢が34.8歳と若く、今後の将来性も期待できる企業です。サイボウズは自社サイトで募集を行っており、第二新卒は「キャリア・ポテンシャル採用」で応募可能です。サイボウズの求人は学歴に関する記載がありません。応募条件を満たしていれば応募可能なので学歴がネックになることはありません。サイボウズの平均年収は約610万円ですが、掲載されている求人は職種によって平均年収以上の求人があります。当然、高いレベルの経験・スキルが求められるので、応募する際は詳細をよく確認してからにしましょう。
野村総合研究所
野村総合研究所はコンサルティング業務に金融ITソリューション・産業ITソリューション、IT基盤サービスを主な事業としています。平均年収は約1,230万円、平均勤続年数は14.8年と安定性と将来性がある企業に転職したい人に最適な企業です。卒業後3年以内であれば、第二新卒・既卒でも新卒採用に応募が可能です。経験者採用としてキャリア採用にも応募が可能ですが職種によって、第二新卒では満たせない実務経験年数が求められるので募集要項の確認を怠らないようにしましょう。野村総合研究所は、好条件の企業なので競争倍率が高くなることが予想されます。転職エージェントのサービスを活用して転職の成功率を高めましょう。
アルファベット
アルファベットはグーグルの親会社で2015年に設立されました。グーグルを含め、アルファベットの社員の平均年収は日本円で約2,700万円と推測されています。アルファベットは日本で採用活動を行っていないようなので、子会社であるグーグルへの転職を目指しましょう。口コミなどを調べるとグーグルの平均年収は1,500万円以上と親会社のアルファベットに劣るものの十分な収入が得られます。グーグルへの転職を成功させるには、グーグルへの転職実績がある転職エージェントを利用するのが、最も転職の成功率が高いおすすめの転職方法です。
スカイ
スカイは50%以上のシェアを持つ製品があるITセキュリティ分野に強みを持つIT企業です。口コミなどによると、スカイの平均年収は500万円~600万円、職種によっては激務と言われていますが福利厚生や研修制度が非常に充実しており、働きやすい企業とも言われています。スカイの自社サイトに掲載されている中途採用職種の多くは学歴に関する記載がなく、実務経験とスキルを重視した採用が行われているようです。1年の実務経験があれば、応募可能な職種が自社サイトや転職サイトに掲載されています。転職エージェントにも求人がある可能性があるので、希望条件の職種がないかそれぞれ調べてみましょう。
第二新卒IT転職におすすめの転職サービス
第二新卒がIT企業へ転職するのにおすすめの転職サービスをご紹介します。
マイナビITエージェント
マイナビITエージェントは就職・転職支援で実績を持つ株式会社マイナビが運営するIT・Webエンジニアに特化した転職エージェントです。マイナビITエージェントの求人は大手からベンチャー企業まで様々なIT企業の求人が用意されており、求人の対象地域は全国をカバーしています。マイナビITエージェントのキャリアアドバイザーはIT業界出身者が多いので、登録者の経験・スキルを最大限に活かせる求人を紹介してもらいやすく、IT業界未経験でもミスマッチの可能性が低い求人を紹介してもらえることができます。転職後のキャリアプランの相談にも対応してもらえるので、IT業界経験者・未経験者どちらにも利用しやすい転職エージェントと言えます。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 約3.5万件 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | IT職種 |
許可番号 | 記載なし |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/it/ |
Green
GreenはIT業界への転職に強みを持つ転職サイトで求人数は業界最大級と言われています。求人は大手から社員数人の企業まであり、職種もエンジニアからバックオフィスまで取り揃えられています。求人には給与や勤務形態の情報の他に社内の写真も掲載されているので企業の雰囲気を知ることができます。Greenは求人の8割が東京に集中しているので東京のIT企業に転職したい人におすすめです。転職サイトなので自分で求人を探す必要がありますが、プロフィールを確認した企業からスカウトメールが届くことがあるので、プロフィールは充実させておきましょう。また、書類添削・面接対策などのサポートはないので、これらのサポートを受けたい場合は転職エージェントに登録するようにしましょう。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社アトラエ |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-300686 |
公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
ハタラクティブ
ハタラクティブは第二新卒や既卒者など20代向け転職エージェントです。未経験可の求人が多く、書類選考なしで面接から選考を受けられるので異業種からIT企業に転職したい人に向いています。ハタラクティブは2週間~1か月で内定を受けた人がいるため、スピーディーな転職ができることと転職活動中はもちろん、入社後の相談にも対応してくれるサポートの手厚さも特徴に挙げられます。ハタラクティブの求人は人口が多い関東・関西の大都市圏に集中していて地方の求人は少なめですが、IT企業の多くは大都市圏に集中しているので地方の求人の少なさはそれほど問題にはならないでしょう。
基本情報 | |
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運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-202698 |
公式サイト | https://hataractive.jp/ |
マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sは就職・転職支援サービス大手のマイナビが運営する20代に特化した転職エージェントです。大手から中小企業まで全ての求人が20代を対象にしていて未経験可の求人は求人全体の70%を占めています。適性検査とキャリアアドバイザーとの面談の内容から最適な求人を提案してもらえるだけでなく、書類添削・面接対策などのサポートも充実しています。初めて転職する人や未経験からIT企業・ITエンジニアに転職したい人への相談に対応する個別転職相談会が定期的に開催されているので相談会に参加して、サービス内容を確認してから登録を検討してみましょう。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-080554 |
公式サイト | https://mynavi-job20s.jp/ |
Re就活
Re就活は会員数180万人、掲載されている求人数は1万件以上の20代向け転職サイトです。Re就活に求人を掲載している企業はポテンシャル採用を行っている企業が多く、学歴・職歴に自信がなくても応募することができます。Re就活は転職サイトですが応募書類の作成サポートや面接日の日程調整機能などのサポートがあります。求人を自分で探すだけでなく、プロフィールと履歴書を登録することで確認した企業の担当者からスカウトメールをもらうこともできます。Re就活は「Re就活エージェント」と連携しているので両方に登録して、それぞれのサービスを利用して転職活動を進めてみましょう。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社学情 |
公開求人数 | 約1.1万件(※ 募集職種と勤務地の組み合わせで件数算出) |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-314210 |
公式サイト | https://re-katsu.jp/career/ |
UZUZ
UZUZは手厚いサポートが特徴の第二新卒など20代向けの転職エージェントです。キャリアアドバイザーとの初回面談は2時間かかることがあるので面倒に感じるかもしれませんが、登録者1人にかけるサポート時間は約20時間、応募した求人が面接まで進むたびに、その企業に合わせた面接対策を行ってくれるオーダーメイドとも言える充実したサポートを受けることができます。書類選考通過率87%、入社後の定着率は95%と、どちらの数字も高くUZUZのサポートと紹介される求人が希望にマッチしていることを証明しています。転職できるか不安がある人はUZUZのサービスを利用してみましょう。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社UZUZ |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-305514 |
公式サイト | https://uzuz.jp/ |
ジェイック
ジェイックは20代の就職・転職をサポートする転職エージェントです。ジェイックには登録者向けに4つの研修制度があり、研修修了者は書類選考なしで面接から複数の企業の選考を受けることができます。ジェイックが保有する求人はメーカー・インフラ・商社などが多いもののIT業界の求人も保有しています。ジェイックの求人は完全非公開なので求人の内容を確認するには登録する必要があります。職種に偏りがあると言われていますが独自の基準を設けてブラック企業を排除しているので、労働環境が悪い企業を紹介されることはないので、安心して転職活動を行うことができます。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社ジェイック |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-010450 |
公式サイト | https://www.jaic-g.com/ |
キャリアスタート
キャリアスタートは第二新卒や既卒など若手世代向けの転職エージェントです。求人は関東圏が中心なので関東在住者や関東の企業に転職したい人におすすめです。キャリアスタートは登録者に転職のノウハウが詰まった「転職成功Book」が贈られ、定期的に開催される交流会で転職者同士がつながりを持てるなど独自のサービスがあります。キャリアスタートで転職した人には異業種からIT企業へ、フリーターからエンジニアに転職した人がいるので職歴に関係なくIT企業への転職を目指すことが可能です。求人数については非公開とされているので登録して、どんな求人があるのか確認してみましょう。
基本情報 | |
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運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-305582 |
公式サイト | https://careerstart.co.jp/ |
DYM就職
DYM就職は経歴ではなく人柄を重視し、人材の育成に力を入れている企業の求人を中心に取り扱っているので、学歴・職歴に自信がなく転職できるか不安を感じている人におすすめの転職エージェントです。DYM就職はキャリアアドバイザーの質が高く、充実したサポートが受けられるだけでなく、最短1週間で内定を得た人もいて、スピーディーな転職も可能です。DYM就職はIT企業の求人に力を入れており、上場企業・ベンチャーなど様々なIT企業の求人を保有しています。どの企業も積極的に採用を行っているので、自分に合う求人をDYM就職で探してみましょう。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社DYM |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-070309 |
公式サイト | https://www.dshu.jp/ |
就職Shop
リクルートが運営する就職Shopは第二新卒・既卒を対象とした転職エージェントで、求人の対象エリアは関東・関西の大都市圏が中心です。学歴・職歴不問、書類選考なしで面接から選考を受けることができます。就職Shopは実際に企業に訪問して、職場の雰囲気・労働環境・研修体制などを確認してブラック企業を排除した求人のみ取り扱っているので優良な求人が多く、未経験可の求人が多いのも特徴です。IT企業の求人も用意されていますが、IT企業でよく言われる長時間残業がある企業の求人に遭遇することはないので、安心して転職活動を行うことができます。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-010258 |
公式サイト | https://www.ss-shop.jp/ |
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは20代、特に第二新卒向けの転職エージェントです。キャリアアドバイザーとサポート体制への評価が高く、書類添削・面接対策が充実していると言われています。第二新卒エージェントneoが取り扱う求人の職種は営業職・事務職・ITエンジニアが多くを占めています。どの求人も労働条件が悪いブラック企業は排除され、学歴・経歴不問、未経験可の人柄と働く意欲が重視された求人が中心なので、キャリアアップを目指せる求人はあまり多くないようですがIT業界未経験の異業種からIT企業に転職したい人におすすめの転職エージェントです。
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
公開求人数 | 記載なし |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
職種 | 全職種に対応 |
許可番号 | 13-ユ-070309 |
公式サイト | https://www.daini-agent.jp/ |
最後に
第二新卒の採用を行う企業は年々増えており、ご紹介したようにIT企業でも積極的に採用を行っています。IT業界で3年の経験があれば転職をスムーズに進めることができますが、未経験でも応募可能な求人もあります。求人に関する情報を確認するには転職サイト・転職エージェントのサービスを活用しましょう。転職エージェントに登録すれば求人の紹介だけでなく、書類添削や面接対策などのサポートを受けることができます。転職サイト・転職エージェントのサービスを活用して、理想的な転職を実現させましょう。
Ranking ランキング
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「おカネをもらう=プロフェッショナル」と考える人が見落としている重要な視点
2024.6.17 Interview
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さすがにもう変わらないと、日本はまずい。世界の高度技能者から見て日本は「アジアで最も働きたくない国」。
2018.4.25 Interview
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評価は時間ではなくジョブ・ディスクリプション+インパクト。働き方改革を本気で実践する為に変えるべき事。
2018.4.23 Interview
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時代は刻々と変化している。世の中の力が“個人”へ移りつつある今、昨日の正解が今日は不正解かもしれない。
2018.4.2 Interview
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働き方改革の本質は、杓子定規の残業減ではなく、個人に合わせて雇用側も変化し選択できる社会になる事。
2018.3.30 Interview