プロの転職相談・キャリア支援サービス「MAP」の特徴を徹底解説!
2022.6.24 Column
MAPの基本情報
運営会社 | 株式会社MAP |
---|---|
公開求人数 | 常時1万件以上 |
職種 | 全職種に対応 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
許可番号 | 13-ユ-302488 |
公式サイト | https://map-on.co.jp/ |
MAPのメリット
MAPのメリットは以下の通り。
キャリアアドバイザーの丁寧なサポート
MAPは20代・30代がメインターゲットの転職エージェント。高品質なキャリア支援サービスを提供しており、下記の通り、数々の受賞歴を誇ります。
・マイナビ転職エージェントサーチ:「マッチングオブザイヤー」受賞
・リクナビNEXT:「最優秀エージェント」受賞
・リクナビNEXT:「エージェントランキング転職決定人数部門 第1位」獲得
・DODA Maps:「優秀エージェント」受賞
幅広い業界・職種での転職成功実績
MAPには幅広い業界・職種での転職成功実績があります。MAPを通じて転職決定した方の職種としては、
・事務職
・法人営業
・人材営業
・ITエンジニア
・DX推進
・マーケティング・分析
・専門職
・経営企画
などが挙げられます。また、転職決定した業種としては、
・インターネット関連
・人材系
・広告・デザイン
・メーカー
・商社
・コンサルティング
・不動産
・IT
などが挙げられます。転職成功実績については、こちらから確認することができます。
転職活動専用のアプリを用意
MAPに登録すると、MAPが独自開発した専用のアプリを利用することができ、転職活動のスピードと質を格段に引き上げることができます。
MAPのデメリット
MAPのデメリットは以下の通り。
地方求人は少なめ
MAPの求人は首都圏のものが中心です。地方求人を探している方は、地方転職に特化した求人サイトを利用すると良いでしょう。
40代以上の転職にはあまり向かない
MAPでは、20代〜30代の求職者をメインターゲットとしています。40代以上の方であれば、マイナビミドルシニアなどの転職サービスを活用すると良いでしょう。
MAPを利用した転職活動の流れ
MAPを利用した転職活動の流れを整理します。
転職支援サービスへの登録
公式サイトから転職支援サービスに申し込みを行います。入力内容は以下の通り。
・名前
・フリガナ
・性別
・年齢
・住まい
・メールアドレス
・電話番号
・現在の状況
・最終学歴
・希望勤務地
・面談希望日
・現職種
・紹介者のお名前
サポートセンターからの連絡
登録データを元に、MAPサポートセンターから面談確認の連絡が届きます。
求人情報のご案内
キャリア面談でヒアリングした情報を元に、担当アドバイザーが求職者の希望条件にフィットする求人案件を紹介します。
応募~書類審査
転職を希望する企業が決まったら、担当アドバイザー経由で履歴書・職務経歴書を企業へ提出します。応募後、1週間~10日以内に結果が届きます。応募先企業ごとに最適な履歴書や職務経歴書の作成方法を担当アドバイザーがサポートしてくれます。
選考・面接
書類選考通過後は、担当アドバイザーが面接日程を調整してくれます。状況によっては、面接での質問を想定した模擬面接を対面や電話、オンラインで実施してくれます。
内定
内定を得たら、承諾するか否かを決定します。選考状況によっては数日以内の回答を求められる場合もあるため、複数の企業を志望する場合は志望度の優先順位を事前につけておきましょう。
最後に
本記事では、MAPの基本情報に加えて、メリット・デメリットなどを整理しました。MAPを利用しようかどうか迷っている人は是非参考にしてみてください。
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