ハイクラス、20代〜30代と幅広い転職支援を提供する「リソウル株式会社」の特徴を整理

2022.5.22 Column

リソウルの基本情報
運営会社 | リソウル株式会社(RESOUL Co.,Ltd.) |
---|---|
公開求人数 | 記載なし |
職種 | 全職種に対応 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
許可番号 | 14-ユ-301737 |
公式サイト | https://resoul.jp/ |
リソウルのメリット
リソウルのメリットは以下の通り。
幅広い求人案件を取り扱っている
リソウルでは、20代の担当者クラス、第二新卒、未経験からハイクラス層(部長、CXO、社長案件)まで幅広い求人案件を取り扱っており、特に30代〜40代、50代以降のハイクラス層の転職を得意領域としています。また、求職者一人ひとりに合った求人案件の発掘にも積極的に取り組んでいます。ちなみに、リソウルの主な取引先は以下の通りです。
・イオン銀行
・エス·エム·エス
・NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング
・エムアウト
・エン·ジャパン
・カタログハウス
・KADOKAWAグループ
・神田外語グループ
・クックパッド
・コーチ·エィ
・シーシーエス
・ダッソー·システムズ
・ディーエヌ·エー
・テレビ東京
・トゥルーバグループホールディングス
・トレノケート
・ベイクルーズ
・ポピンズ
・マーバルパートナーズ
・ミスミグループ本社
・みらいワークス
・ムーディーズ·ジャパン
・やる気スイッチグループホールディングス
・ユニバーサルエンターテインメント
・ライザップ
・楽天
・LIXILグループ
・レコチョク
・ロペライオ
・Works Human Intelligence
コンサルタントによる丁寧なカウンセリング
リソウルでは、専門性を備えたコンサルタントが求職者のニーズを的確に把握し、希望条件にマッチした求人案件を紹介してくれます。強みや価値観、モチベーションの源泉を見出すことで、求人ありきではない求職者一人ひとりに応じたキャリアカウンセリングを実施することが特徴です。
キャリアチェンジサロンの存在
リソウルでは、人材紹介事業の他に「キャリアチェンジサロン」というコミュニティ事業を運営しています。1万人以上の転職・起業・副業などのキャリアチェンジに携わることで培ってきたノウハウをもとに、本当にやりたいことを掘り起こし、自分にしかできない仕事を見つけるための各種サービスを用意しています。
リソウルのデメリット
リソウルのデメリットは以下の通り。
大手エージェントと比べると求人数は比較的少なめである
リソウルは幅広い求人案件を取り扱っていますが、求人数の豊富さではリクルートエージェントやマイナビエージェントといった大手エージェントに軍配が上がります。できるだけ多くの求人に触れたいという方は、リソウルとあわせて上記のような大手エージェントにも登録すると良いでしょう。
リソウルを利用した転職活動の流れ
リソウルを利用した転職活動の流れを整理します。
申し込み
お問い合わせフォームから
・名前
・ふりがな
・メールアドレス
・電話番号
・性別
・生年月日
・郵便番号
・都道府県
・住所
・建物
・問い合わせ内容
・個人情報保護方針への同意
を記入します。
転職相談
コンサルタントが求職者一人ひとりのキャリアビジョンや得意なこと(好きなこと)等を棚卸しした上で、希望条件にマッチした求人案件の紹介を行います。求人紹介の際には、
・仕事内容
・求める人材像
・企業の現状
を丁寧に説明してもらえます。
企業への紹介・面接セッティング・年収交渉
求職者の意向を確認した上で、コンサルタントが企業への紹介を行います。企業側のニーズとマッチングした場合、面接アポイントを調整した上で、面接に向けたアドバイスや年収交渉等のサポートを行います。
入社後のフォローアップ
リソウルでは、入社後もフォローアップとして求職者の希望に応じてキャリアアドバイスを行ってくれます。
最後に
本記事では、リソウルの基本情報に加えて、メリット・デメリットなどを整理しました。リソウルを利用しようかどうか迷っている人は是非参考にしてみてください。
Ranking ランキング
-
「副業人材の活用」と「プロフェッショナルの知見」の化学反応は、地方自治体変革のエンジンになる
2022.8.10 Interview
-
さすがにもう変わらないと、日本はまずい。世界の高度技能者から見て日本は「アジアで最も働きたくない国」。
2018.4.25 Interview
-
評価は時間ではなくジョブ・ディスクリプション+インパクト。働き方改革を本気で実践する為に変えるべき事。
2018.4.23 Interview
-
時代は刻々と変化している。世の中の力が“個人”へ移りつつある今、昨日の正解が今日は不正解かもしれない。
2018.4.2 Interview
-
働き方改革の本質は、杓子定規の残業減ではなく、個人に合わせて雇用側も変化し選択できる社会になる事。
2018.3.30 Interview