【ロバートウォルターズ】評判・口コミ|おすすめの理由を解説
2024.9.23 Column
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外資系企業への転職を考えている方にとって、【ロバートウォルターズ】は気になる転職エージェントの1つですよね。しかし、ロバートウォルターズに関する悪い評判を見聞きし、登録に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?ロバートウォルターズには良い評判やメリットがある半面で、悪い評判やデメリットも存在します。そこで、ロバートウォルターズを実際に利用している人からの評判や、上手に活用するポイント・注意点を調査しました。ロバートウォルターズは向いていないと判断した方のために、その他のおすすめ転職エージェントを17社紹介するので、あわせて参考にしてください。
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ロバートウォルターズの良い評判
ロバートウォルターズを利用するべきか否かを判断するうえで、既に利用したことがある方の意見は何よりの参考になるはずです。そこで、まずはロバートウォルターズの良い評判を紹介します。
担当者の役割がしっかり決まっている
ロバートウォルターズでは、転職支援担当者の役割がしっかり決まっており、相談や報告、求人の提案を受ける際にトラブルが起きづらい点が魅力です。万が一、転職支援担当者の役割が決まっていない場合、情報が上手く行きわたらず確認作業の重複が合ったり、自分の意志とは違う求人を紹介されたりするため、効率の悪い転職活動になりかねません。しかし、ロバートウォルターズでは、ユーザーの情報を担当者がしっかり把握できているため、スムーズに転職の話を進めることができ、ミスマッチのない転職活動を行うことが出来ます。口コミのように、チーム連携の良さや担当サポートの良さに魅力を感じ、転職の際はロバートウォルターズを利用しているという方もいらっしゃいます。
定期的に求人案内をもらえる
ロバートウォルターズでは定期的に求人案内が貰えるため、求人を探している時間がない人、自分に合った求人を探し出すのが難しいと感じる人にもおすすめです。他社の転職エージェントでは、膨大な求人数の中からユーザーが自分で求人を探さなくてはいけない場合もあり、求人の選定だけでも時間がかかってしまいます。エージェント側からの求人案内を軸に転職活動を行っていきたい方は、ぜひロバートウォルターズの利用を検討してみてくださいね。
年収が2倍になった
ロバートウォルターズでは給与調査によって、ユーザーのスキルや経験にふさわしい給料相場や業界水準を知ることができます。また、そのデータ結果に基づき同業他社との比較を行い、自身の給料を交渉に役立てることが出来るのです。そのため、ロバートウォルターズで転職先を探せば、口コミのように年収の大幅アップも期待できます。
担当者との相性が大事!
ロバートウォルターズには、45種以上の業界に精通したプロのキャリアコンサルタントが在席しています。ユーザーの抱える疑問や不安、転職市場についての新しい情報等も非常に丁寧に教えてくれるため、コンサルタントと密にコミュニケーションを取って確実に転職を成功させたいという方にとっては非常におすすめのサービスでしょう。複数の転職エージェントを利用した結果、ロバートウォルターズを高く評価しているという方の投稿もありました。転職を成功させるか否かの鍵は、エージェントとの相性、ひいては担当者との相性が握っています。ロバートウォルターズなら、親身になって相談に乗ってくれたり、聞きたいことや言いたいことを何でも話せたりする担当者との出会いが期待できますよ。
ロバートウォルターズの悪い評判
前章で紹介した評判とは相反するように、ロバートウォルターズに対する辛辣な意見もいくつか見受けられました。 良い評判、悪い評判を確認して、登録する際の参考にしましょう。
営業電話が酷い
ロバートウォルターズに登録すると、何度も営業電話がかかってくるという口コミも見られました。電話がかかってくる毎に担当者が違い「別の担当者に伝えたことをもう一度伝えなくてはならない」といった手間が生じているようです。また、仕事をしながら転職活動をしている方も多く、アポなしで電話をかけられても対応できない方も多いと思います。その場合、電話の頻度を落としてもらうように伝えてみることも考えてみましょう。
希望と違う仕事を紹介してくる
転職するからには「こんな企業で、こういう業務に携わりたい」という希望を持っている方がほとんどでしょう。しかし、ロバートウォルターズの担当者から希望とはかけ離れた仕事を紹介されるケースもあるようです。あまりにも希望が通らない、話が通じないと感じた場合は、利用を中止するか別の転職エージェントへ登録すると良いでしょう。
ブラック企業を紹介された
ロバートウォルターズからブラック企業を紹介された、との意見が挙がっていました。転職者は、人生の大きな転機です。紹介された求人をそのまま受け取るのではなく、自分でも一度企業を調べてみましょう。ブラック企業だと分かった場合、申し込みを断っても構いません。また、求人への返事を催促されたからと言って、すぐに決断する必要もありません。自分の条件やキャリアプランとしっかり見比べて転職活動を進めていきましょう。
ロバートウォルターズのメリット
ロバートウォルターズの評判を参考に、同社を利用するメリットを解説します。以下の3点に魅力を感じる方は、ロバートウォルターズの利用を前向きに検討しましょう。
外資系企業の求人が豊富で、年収アップが期待できる
ロバートウォルターズは、外資系・日系企業への転職を専門としたエージェントです。2024年6月現在約1,200件の求人を保有しており、さらに一般公開されていない非公開求人と出会えるチャンスもあります。 また、ロバートウォルターズでは年収1000万円以上の求人の取り扱いも豊富です。国内外のグローバル企業を始め、ベンチャー企業など、様々な企業の求人紹介を受けることが出来ます。自身の語学力と経験を活かして年収を上げたいという方には非常におすすめといえるでしょう。
各業界に精通した転職キャリアアドバイザーが在籍
ロバートウォルターズでは、各業界に精通した転職キャリアアドバイザーが転職支援を行ってくれます。求職者のキャリア・適性に応じて適切な提案を行ってくれるため、外資系の求人の中でも自分の実力に合ったものが分からないと悩む方は相談してみると良いでしょう。また、キャリアアドバイザーは、日本人・外国人の両方が在籍しています。いずれにせよ、日本語・英語共に堪能な方ばかりのため、英語力に自信がない方も、英語での対策を行いたい方にもおすすめです。転職エージェントでの転職活動は、担当キャリアアドバイザーとの二人三脚となっておこなっていきます。求人に応募する際も、担当キャリアアドバイザーがあなたの強みや長所を分析し、履歴書に書き表せない部分まで採用担当者にアピールしてくれるでしょう。
充実したサポートを受けられる
ロバートウォルターズでは、履歴書・職務経歴書の書き方から面接のポイントなど、細部まで配慮したサポートを受けられます。企業の社風や業界の動向にも精通しているため、的を絞った適切なアドバイスを受けられるのがロバートウォルターズの強みです。また、フォームに入力するだけで完成する英文履歴書を作成すれば、履歴書の経歴にピッタリの求人をピックアップしてくれます。英文履歴書は、全て英語での入力を行ったもののみが有効になるため、企業への応募前の練習にもなるでしょう。履歴書を入力したものの、求人提案の連絡がない場合、何かが不足しているということが明らかです。そのため、企業への応募前にキャリアアドバイザーへ相談し、履歴書の改善サポートを受けることをおすすめします。履歴書に不足している部分を丁寧に指導してもらえて、応募前に、より魅力的な履歴書が作成できるようになるでしょう。
ロバートウォルターズのデメリット
前章で解説したような魅力的なメリットがある一方で、ロバートウォルターズを利用する際は下記のデメリットを覚悟しておかなくてはなりません。
勤務地が関東に偏っている
ロバートウォルターズが保有している求人は勤務地が関東に偏っており、それ以外の地域に住む方は近場の求人が見つけられない可能性が高いです。2024年6月現在公開されている求人のうち、関東の求人が約9割を占めており、残りは関西の求人が約0.6割、残りの約0.4割が他の地域といった状況です。よって、関東以外にお住まいの方がロバートウォルターズでの転職・キャリアアップを狙うなら、関東への移住を視野に入れておいた方がいいでしょう。外資系企業のオフィスは都市部に集中していることもあり、これは致し方ないことだといえます。
求められるレベルが高い
ロバートウォルターズが保有している求人は、どれも求められるレベルが高いのが実情です。グローバルに活躍する企業が大半のため、まずは高い英語力が求められます。職種や役職によっては、これまでの業務実績も問われることになるでしょう。よって、英語力に自信があり、これまでに大きな業務実績を残してきた方や、大きな志を持った方でないと、求人を紹介してもらうことすら難しい可能性があります。
頻繁に電話がかかってくる
ロバートウォルターズに関する口コミを確認する中で、頻繁に電話がかかってくるという意見が多く見つかりました。中には、数年前に利用したきり音沙汰がなかったのに、ある日当然電話がかかってくるということもあるようです。また、この電話の頻度が1つの要因となって「ロバートウォルターズは、キャリアアドバイザーの当たりハズレがある」という意見にも繋がっているようです。電話よりもメールでのコミュニケーションや求人紹介を望む方は、最初のカウンセリングの時点でハッキリ伝えておいた方がいいでしょう。
ロバートウォルターズの登録から応募までのステップ
この章では、ロバートウォルターズに登録してから求人に応募するまでの流れを、4つのステップに分けて解説します。実際の転職活動をイメージしながら、読み進めてみてください。
会員登録
まずは、ロバートウォルターズの公式サイトから会員登録をおこないます。応募フォームに記載する情報は、名前やメールアドレスなどの基本情報の他、希望の勤務地・雇用形態などが必要です。また、応募フォームを送信する際に、英文もしくは和文の職務経歴書を添付する必要があります。応募フォームの送信後、担当者が内容を確認したうえで記載したメールアドレスまで連絡をくれます。ただし、この時点で「紹介できる求人がない」と判断された場合は連絡をもらえないということを把握しておきましょう。
面談
担当者からの連絡を受けたあとは、転職活動に向けての面談(カウンセリング)です。経歴・スキル・適性や転職の目的・希望、今後のキャリアプランなど、キャリアアドバイザーからのヒアリングを受けながら擦り合わせを行います。キャリアアドバイザーは、転職者の希望する業界に精通しているうえ、転職のプロとして幅広い知識を持っています。転職者との対話を通して、自身では気が付いていなかった強み・想像していなかった今後の展望を言語化してくれるため、自分の気持ちを素直に話してみると良いでしょう。なお、基本的には面談は東京、もしくは大阪のオフィスでおこなわれます。難しい場合は、電話での面談も可能です。
求人紹介
面談で擦り合わせした内容を元に、キャリアアドバイザーが求職者に適した企業の求人を紹介してくれます。場合によっては、転職市場に出ていない非公開求人を提示してくれることもあるでしょう。キャリアアドバイザーは、紹介する企業の社風や職場環境、仕事内容などを熟知しています。しっかりと説明を受けつつ、疑問点は都度質問して解消しながら、応募するか否かの判断をしてください。
面接
応募する企業が決まったら、いよいよ転職に向けての面接に臨みます。英文での履歴書・職務経歴書の作成をキャリアアドバイザーがサポートしてくれるほか、面接の日程調整も代行してくれます。また、ロバートウォルターズでは、面接での立ち振る舞いや質疑応答などの練習も行ってくれるため、事前対策を十分に行っておくと良いでしょう。その他、応募先の企業が求める人物像などを考慮したうえで、面接に向けてのアドバイスを受けることもできます。しっかりと準備をし、万全の状態で面接に臨んでください。なお、無事に内定が決まった際の入社日の日程調査も、キャリアアドバイザーが代行してくれます。現在の勤務先を円満退社するコツも含めて、万全のフォローをしてくれるので安心してください。
ロバートウォルターズを活用するポイント
求人を紹介し、さまざまな手厚いサポートをしてくれることがロバートウォルターズの大きな魅力です。とはいえ、転職希望者が完全に受け身の状態でいるのはご法度です。自身の転職を成功させるには、前向きな姿勢で積極的に転職活動に取り組むことが大切なポイントになります。そこで、次項よりロバートウォルターズを活用して転職成功を掴み取るための8つのポイントを紹介します。
キャリアゴールを明確化する
自身のキャリアのゴールを明確に決めてキャリアアドバイザーと共有しておくことで、キャリアゴールに向けた転職アドバイスや求人の紹介を受けられます。一方、ゴールが明確に決まっていないと、転職の目的や条件もブレてしまうことになるでしょう。キャリアゴールを明確化するためには、長期的な視点を持って、自身のキャリアプランを見つめなおしてみましょう。もちろん、今後の社会人生活の中で、一度決めたキャリアゴールが変更になるのは問題ありません。まずは、現時点で考えられる最高のゴールを明確に描いてください。
連絡は即レスが基本
ロバートウォルターズのキャリアアドバイザーからの連絡は、即レスで返すのが基本です。そのレスポンス速度からも、ビジネスマンとしての適性を見られていると考えましょう。紹介される求人は、1人だけに紹介しているわけではなく、条件に合う転職者複数名に紹介されています。そのため、他の転職希望者の方がレスポンスが早ければ、紹介や応募枠の取得権利を奪われてしまうでしょう。ときには、自分が希望していた求人や、気になっていた求人すらも逃してしまうことも考えられます。そのため、キャリアアドバイザーとの連絡は密に取り合うことをおすすめします。
建前ではなく本音を伝える
キャリアアドバイザーとのコミュニケーションは、建前ではなく本音で伝えることでより理想的な転職が叶います。本音で意見を言わなかったり、提案に対して妥協したりすると、思い描いた環境や条件での転職ができません。ときには、却って理想と真逆の求人を提案されてしまうという状況に陥ることもあるでしょう。キャリアアドバイザーには本音を伝えるほうが、より性格にマッチした求人を提案して貰えやすいです。建前ばかりでコミュニケーションを行っていると、またすぐに転職をする羽目になるでしょう。転職は、自身の今後の人生を大きく左右する大切なアクションです。キャリアアドバイザーと本音で向き合うことが、転職を成功させる鍵となります。
スケジュールを詰め込みすぎない
転職活動をおこなう際は、スケジュールを詰め込みすぎないよう注意してください。無理のあるスケジュールを組んでしまうと、心身共に疲弊してしまいます。また「明日はA社・明後日はB社」といった感じで面接予定を詰め込み過ぎてしまうのもNGです。それぞれの企業に対する意識が散漫になってしまい、十分な準備ができなくなってしまいます。「早く転職したい!」という思いに掻き立てられてスケジュールを詰め込み過ぎると、結果的に転職活動を長引かせてしまう可能性があるので注意しましょう。
担当者は必要に応じて変更する
キャリアアドバイザーとのコミュニケーションが難しかったり、考え方や性格が合わなかったりする場合は、転職活動自体がうまく進まなくなってしまう恐れがあるため、途中で担当者を変更してもらいましょう。転職エージェントでの転職活動はキャリアアドバイザーと二人三脚でおこなうものであり、担当者との相性が明暗を分けるといっても過言ではありません。転職活動がうまくいかないときは、担当者を変更してもらうことで道が開ける場合もあります。また、転職エージェントは、求人を紹介するとともに企業に人材を紹介することを職務としています。そのため、担当者によってはしつこく連絡をしたり、希望に合わない求人を無理に進めてきたりということもありますが、焦って応募する必要はありません。しっかり条件等を見極めた上で応募を行いましょう。紹介求人があまりにも希望に沿っていない場合は、担当者の力不足の恐れもあります。すぐに担当者の変更を申し出ることをおすすめします。なお、担当者を変更してもらう際は、ロバートウォルターズの問い合わせ用の電話番号やメールアドレス宛てに連絡するといいでしょう。
希望条件を固めすぎない
転職活動では希望条件をある程度決めておくべきですが、ガチガチに固めすぎると転職先の選択肢を減らしてしまいます。そのため、どうしても譲れない条件以外はキャリアアドバイザーに委ねた方がいいでしょう。外資系・日系企業を専門とするロバートウォルターズは、他の大手転職エージェントと比べると保有している求人数が多くありません。希望条件に優先順位をつけておくと同時に、場合によっては多少の妥協も必要です。キャリアプランをしっかりと見直し、自分の中で最も大事な条件は何かを洗い出してみましょう。
急かされても転職を急がない
キャリアアドバイザーは企業に人材を紹介し、転職希望者を転職させるのが職務です。従って、人によっては転職を急かさせるような言動をすることもあるでしょう。しかし、自身が納得できる求人でない限りは、転職を急ぐ必要はありません。転職を急ぐことで納得のいく転職活動ができず、せっかく内定を貰ってもすぐに退職してしまうことにも繋がります。転職は、今後の人生を大きく左右するターニングポイントです。プレッシャーに負けて急ぎ過ぎないよう、慎重に取り組みましょう。
他の転職エージェントも併用する
理想の転職先を見つけるため、ロバートウォルターズと同時に他の転職エージェントも併用して活用しましょう。ロバートウォルターズは高収入・ハイクラス専門の転職エージェントであり、求人数も2024年6月21日現在、1,500件以上と比較的少ないです。そのため、他の転職エージェントを利用することで、より多くの求人を比較しながら転職を効率的に進めることができるでしょう。また、複数の転職エージェントに登録し、担当者と対話することで、新たなキャリアプランを見い出せる可能性もあります。ロバートウォルターズの利用は、あくまでも理想の転職先を見つけるための手段の1つでしかありません。自身の可能性に蓋をしないためにも、別の転職エージェントや転職サイトに登録してより多くの情報から選択するようにしましょう。
ロバートウォルターズと面談をしたほうがいい理由
いくつかの悪い評判やデメリットはあるにせよ、外資系企業への転職・キャリアアップを目指すなら、ロバートウォルターズを利用してみるべきです。根拠として、以下の3点を解説します。
手厚いサポートが受けられる
ロバートウォルターズの面談では、業界に精通しているキャリアアドバイザーだからこそ知り得る有益な情報を得られるでしょう。たとえば、応募先の企業の社風・求める人物像に合わせた面接対策などが挙げられます。求人票には掲載されていない情報も保有しているため、企業分析にも役立たせることができますよ。また、ロバートウォルターズは、キャリアアドバイザーが持つ転職のノウハウを、自社のブログ記事として公開しています。実際にキャリアアドバイザーとの面談をすることで、これらのノウハウをより詳しくピンポイントで聞くことができるでしょう。
自分に合った仕事を紹介してもらえる
ロバートウォルターズでは、キャリアアドバイザーによるカウンセリングを通して、自分に合った仕事を紹介してもらえるため、自身では知り得なかった自分の才能・魅力を発見できるでしょう。人の才能や適性を見抜くことに長けているため、自分の長所や企業にとって魅力的に映る部分等がわからないという方はぜひ面談を受けてみると良いでしょう。
好条件の求人を紹介してもらえる
ロバートウォルターズは、高収入・ハイクラス専門の転職エージェントです。よって、年収・役職共に、現状の仕事よりも好条件の求人の紹介が期待できます。もちろん、期待される能力やスキルは非常に高いですが、これまでの経歴に自身がある方にとっては、キャリアアップをする絶好のチャンスとなるでしょう。他の転職エージェントにはない非公開求人も保有しており、自身のキャリアを大きく躍進できるチャンスと巡り会えますよ。
ロバートウォルターズの面談を受ける際の注意点
ロバートウォルターズから自身の希望に合った企業・職種の求人を紹介してもらうには、面談でキャリアアドバイザーに好印象を与えることが大切です。この章では、ロバートウォルターズの面談を受ける際の注意点を5つ解説します。
転職意欲の高さを伝える
面談では、キャリアアドバイザーに転職意欲の高さをしっかりアピールすることで、転職を成功させることにつながるでしょう。ロバートウォルターズにはたくさんの転職希望者が登録しており、転職意欲の度合いは人によってさまざまです。キャリアアドバイザーとしては、転職に踏み切りきれていない人よりも「〇月までに転職する」と決意している方を優先して求人を紹介したくなるのは当然ですよね。履歴書・職務経歴書を持参したり、キャリアプランを整理しておいたり、しっかりと準備をして面談に望めば、あなたの熱意が伝わるはずです。
希望条件を明確に伝える
転職にあたっての希望条件を明確に伝えることで、より希望条件に合った求人を紹介してもらえるでしょう。年収や休日、労働時間等は、具体的に数値化して伝えることで、キャリアアドバイザーも条件に合った求人を絞り込みやすくなります。ただし、希望条件は現実的な範囲で伝えるよう注意してください。例えば年収や休日数・残業時間数など、現実離れした理想を伝えると、なかなか求人が見つからず、あなたとキャリアアドバイザーの両者にとって非効率です。もし、自身のスキルに合った年収の範囲がイメージできない場合は、キャリアアドバイザーにその旨を相談してみるといいでしょう。
ネガティブな転職理由を話さない
キャリアアドバイザーに転職理由を伝える際は、ネガティブな言い回しにならないよう注意してください。ネガティブな転職理由を伝えてしまうと、内容によっては「働く意欲がない」と判断されてしまい兼ねません。とはいえ、場合によってはネガティブな理由で転職を決意することもありますよね。その場合は、その理由をポジティブな言い回しに変換するよう心がけましょう。例えば、パワハラを受けていることが原因で転職を決意した場合は「のびのびと自分らしく働きたい」などと言い換えられます。ネガティブすぎる転職理由は、次の転職先で長く勤めるイメージが持たれにくく、転職活動が上手く進まなくなる原因にも繋がります。日頃からポジティブに言い換えられるように意識すると良いでしょう。
遅刻しない
社会人として当たり前のルールですが、面談に遅刻するのは絶対にNGです。「時間を守れない人」と判断されてしまうと、求人を紹介してもらえなくなってしまいます。万が一、電車の遅延などの事情でやむを得ず遅刻する際は、遅れる可能性が見えた時点で必ず連絡するようにしてください。体調不良などの事情で、面談を欠席する際も同様です。
お礼メールを送る
面談を終えたら、必ずその日のうちにお礼のメールを送りましょう。社会人としてのマナーがある人物だと印象付けられ、積極的に転職活動支援を行ってもらえる可能性が高いです。なお、お礼メールを送る際は、面談の感想を伝えると同時に転職について前向きに行動していく旨を前向きに伝えられると尚効果的といえます。転職エージェントには、毎日多くの転職者が利用登録を行うため、エージェントは転職者の転職意欲の高さによってサポート内容を決めるのです。そのため、意欲がないと判断されれば対応は後回しになり、意欲があるとされれば優先して対応してもらえます。早めの転職をしたい、より条件の良い企業へ転職したいと考えているかたは、お礼メールで転職意欲を表明することで、その後も手厚くサポートしてもらえて、あなたを転職成功へと導いてくれるでしょう。
ロバートウォルターズのアドバイザーがうざい・合わない場合の対処法
ロバートウォルターズの評判を見る限り、キャリアアドバイザーと反りが合わなかったり、しつこい電話に悩まされたりする可能性もゼロではありません。このような状況に悩まされたときは、以下の対処法をとってください。
キャリアアドバイザーに直接相談する
キャリアアドバイザーの対応に不満がある場合は、本人に直接相談することで、相手も言動を改善してくれるはずです。あなたが不満に感じている部分も、相手はよかれと思ってそうしているのかもしれません。「初めての転職で不安なので、もっと具体的なアドバイスが欲しい」「仕事の都合で電話に出られないことが多いので、メールで連絡してほしい」上記のように、具体的にどうして欲しいのかを伝えることで、相手の言動の変容を促せます。ただ不満をぶつけるだけでは相手も不快な思いをしてしまうので、先述のように具体的な伝え方を意識しましょう。
キャリアアドバイザーを変えてもらう
キャリアアドバイザーに直接伝えづらい場合は、担当者を変更してもらいましょう。なお、キャリアアドバイザー変更を行う場合、ロバートウォルターズの問い合わせ用の電話番号やメールアドレス宛てに連絡し、担当者を変更してもらいたい旨を伝えましょう。その際は、担当者を変更して欲しい理由を具体的に伝えるよう注意してください。「なんだか気に入らないから」といった曖昧な理由ではなく「もう少し特定の業界に詳しい人が良い」「こういう対応によって不安になった」と伝えることで、変更に応じてくれるでしょう。
ロバートウォルターズ以外のおすすめ転職サービス
ここまでの内容を読んで「ロバートウォルターズは合わなそう」と感じた方のために、おすすめの転職サービスを17社紹介します。それぞれのサービスの利用をおすすめできる人のタイプについても解説するので、参考にしてください。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、国内最大手の転職エージェントです。転職成功実績、そして公開・非公開共に掲載求人数は業界ナンバーワン、さらに転職者の62.7%が年収アップしたという実績を誇っています。これまでの累計転職者数は37万人以上、年間約3万人の方が転職に成功しており、そのうちの約60%のユーザーは年収のアップに成功しています。求人の約9割は国内資本の企業ですが、1400社を越える外資系企業の求人も保有しており、ロバートウォルターズに引けをとりません。また、リクルートエージェントは手厚い転職サポートにも定評があります。職務経歴書の添削や面接に関するセミナーもおこなっており、無料で受講することが可能です。初めての転職で不安を抱えている方や、実績豊富な転職サービスを利用したい方、転職によって年収をアップしたい方は、リクルートエージェントを利用してみましょう。
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マイナビエージェントは、人材総合事業をおこなう株式会社マイナビが運営する転職サービスです。約6万件の公開求人を保有しており、会員登録・面談をおこなうことでその他非公開求人を紹介してもらうこともできます。特に20代~30代前半の若年層の転職に強く、キャリアアドバイザーの手厚いサポートにも定評がある転職エージェントです。リクルーティングアドバイザーが求人企業の情報収集を徹底的に行い、企業が求める人材や入社後の仕事内容や環境・社内の雰囲気など求職者の気になる情報を共有してくれます。そのため、求人票では分からない情報を得ることができ、企業調査や企業比較に非常に役立つでしょう。大企業や外資系企業よりも中小企業の求人が多く、幅広い職種の求人が用意されています。第二新卒などの初めて転職するという方や、未経験の業種・職種にチャレンジしたい方におすすめのサービスです。
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JACリクルートメント
JACリクルートメントは、30年以上の運営実績を誇るハイクラス・ミドルクラス専門の転職エージェントです。これまでに43万人以上の転職支援実績を持っており、年収800万円以上のハイクラス求人を約45,000件保有しています。オリコン顧客満足度調査では、ハイクラス・ミドルクラス転職部門において6年連続ナンバー1に輝いており、外資系企業・海外進出企業への転職支援にも豊富な実績があるサービスです。企業と転職者の気持ちを両方サポートする体制を整えているため、双方のニーズに合った求人紹介を得意としています。そのため、転職後のミスマッチも少ないです。また、JACリクルートメントには1200名ものコンサルタントが在籍しています。医療や金融など、業界のプロたちが集結しているため、ネット情報だけでは分かり得ない社風や部・課・チームなどの雰囲気を教えてもらうことも可能です。約12,000件の非公開独占求人も保有しているため、他の転職エージェントでは出会えないような求人紹介を受けることもできますよ。ハイクラス向けの転職実績が豊富なエージェントを利用したい方や、コンサルタントが持つ情報量を重視したい方は、JACリクルートメントに会員登録しましょう。
アサイン
アサインは、20代から30代のハイキャリア転職を希望する方におすすめの転職エージェントです。特にコンサル・M&A・IT業界の転職に強く、キャリアアップに向けて手厚いサポートをしてくれます。アサインは若い世代向けの転職エージェントということもあり、コンサルタントが二人三脚となって転職希望者のキャリアシナリオを一緒に描いてくれるのが特徴です。具体的には、強みを数値化・可視化し、経験と価値観を元にキャリアの選択肢を提示してくれます。キャリアシナリオ・ロールモデルに合わせて40歳までの年収をシミュレーションしてくれ、自身のキャリアをリアルに想像できるはずです。自身のキャリアプランを描くサポートを必要としている方、自身の強みを活かしてキャリアアップしていきたい方は、年齢が若いうちにアサインを利用してみることをおすすめします。
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ハタラクティブは、第二新卒の転職や既卒・フリーター・未経験者の就職支援に特化したサービスです。CMや広告によって抜群の知名度を誇っており、これまでに110,000人以上のカウンセリング実績を挙げています。また、未経験者の就職支援に特化したノウハウを持っており、内定先の86.5%が大企業という実績を誇っています。また、ハタラクティブは転職希望者と担当者のマンツーマン体制にこだわっており、キャリアカウンセリングを始め、面接や履歴書の作成など丁寧な指導が受けられるのが特徴です。強みや弱みをしっかり言語化できる面接対策によって、最短で2週間ほどで内定が出ることもあるなど、スピード感を持って転職活動を進めることが可能です。第二新卒の方や、未経験の分野に飛び込んでみたい方は、ハタラクティブのコンサルタントと面談してみるといいでしょう。
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マイナビジョブ20’sは、先に紹介した株式会社マイナビが運営する20代向けの転職サービスです。利用者数は41万人越え、そのうちの75%以上が25歳以下の未経験者で、初めての転職や第二新卒の転職に特化しています。カウンセリングや書類の添削から面接サポートまで、あなたの転職が成功するまで徹底サポートしてくれるサービスです。また、マイナビジョブ20’sでは、世界中で年間数千万人が利用する信ぴょう性の高い適性診断を受験できます。これによって、自身の強みや特性を客観的に知ることができ、キャリアチェンジ・キャリアアップに役立てることが可能です。転職を検討している25歳以下の方、転職に当たって自己分析をおこないたい方は、マイナビジョブ20’sに登録してそのサポートをしてもらいましょう。なお、カウンセリング・求人紹介・面接や書類作成サポートは全て無料で利用できます。転職を考えている方は、まずは登録してみましょう。
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、20代の転職に特化したエージェントです。その名のとおり第二新卒の方はもちろん、高卒・中卒・既卒・フリーターの方の就職・転職を支援しています。これまでの面談実施件数は34,000件を越えており、最短6日という驚異的な内定獲得スピードが魅力的です。転職活動中は、書類の作成や添削サポート、面接対策から、その後のアフターフォローまで担当者が徹底サポートを完全無料で利用できます。また、保有する求人は全て担当者がその企業に出向いて内部を調査したうえでホワイト企業のみに厳選しているため、労働環境が原因で転職を決意した方も安心です。転職を急ぐ方、コンサルタントの手厚いサポートを頼りに転職を成功させたい方は、第二新卒エージェントneoの利用を前向きに検討しましょう。
DYM転職
DYM転職は、第二新卒・既卒・フリーター向けの転職エージェントです。これまでに5万人以上の面談を実施しており、利用者の満足度は87%と高い数値を誇っています。特にIT業界の求人を多く保有しており、未経験からの転職も可能です。応募書類の作成・添削から企業との日程調整、内定後のフォローまで、転職にまつわる諸作業は全てコンサルタントが徹底サポートしてくれます。よって、初めての転職にチャレンジする方でも安心です。これまでのキャリアに自信がない方や、コンサルタントのサポートを受けながら転職を成功させたい方は、DYM転職の利用をおすすめします。
ジェイック
ジェイックは、第二新卒や既卒などの20代向けの転職支援を中心におこなっているサービスです。転職エージェントとしての業務以外にも講師派遣業をおこなっており、さまざまな企業の研修に外部講師を派遣しています。履歴書・職務経歴書の書き方や社会人マナーの研修など、独自の就活研修も行っているため、不足している社会人マナーを身に着けたうえで転職活動が行うことが可能です。なお、就活研修の受講が完了すれば、優良企業20社との面接を書類選考無しで受けることが可能です。社会人経験の少なさをビハインドに思う必要はなく、研修を受講しながら転職成功を目指せるため、転職によってキャリアアップを考えている方におすすめです。
キャリアスタート
キャリアスタートは「すべての若者が輝く社会を作る」を理念に掲げた、第二新卒・既卒向けの転職エージェントです。約68,000人が利用しており、内定率86%・定着率92%・年収アップ率83%と高い実績を残しています。また、これまでに4,000名以上の新卒者の就活支援もおこなっており、まさに若年層の就活・転職支援のスペシャリストといえるサービスです。キャリアスタートは、若年層向けにYouTubeやX(旧Twitter)を通して転職・就活ノウハウを発信しており、楽しみながら知識を得られる仕組みを構築しています。また、関東の企業へ転職する際の転居サポートもおこなっており、転居を伴う転職に不安を抱えている方も安心です。SNSを通して転職のノウハウを学びたい方や、地方から関東に移住して働いていきたい方は、キャリアスタートに会員登録してみましょう。
アスリートエージェント
アスリートエージェントは、元アスリートや体育会系の人材の転職支援に特化したエージェントです。内定獲得率86%、転職年収アップ率59%と高い実績を残しており、これまでのスポーツ経験を活かしたキャリアアップが期待できます。アスリートエージェントに在籍するキャリアアドバイザーは、体育会系やスポーツ業界の事情に精通しています。これまでの経験や現状の悩み・課題を踏まえつつ、最適な転職先を紹介してくれます。応募書類の作成・添削や面接対策、内定後の面談や入社後のフォローまで行ってもらえる他、目標とするキャリアゴールに向けたフォローアップも行ってくれるため、非常に心強いでしょう。学生時代にスポーツに打ち込んでいた方、社会人になってスポーツの世界との違いに戸惑いを感じている方は、アスリートエージェントを利用すれば自身に合った道が開けますよ。
就職SHOP
就職SHOPは、株式会社リクルートが運営する20代向けの転職エージェントです。第二新卒や既卒・フリーターを、経験豊富なキャリアコーディネーターが転職・就活サポートしてくれます。利用者数は13万人を越えており、11,000件を越える求人は未経験者OKの案件ばかりです。なお、就活SHOPが保有する求人への応募は、全て書類選考は実施していません。すぐに面接に進めるため、転職を急ぐ方におすすめです。これまでの経歴に自信がない方や、未経験者を歓迎してくれる環境下で新しいことにチャレンジしたい方は、就活SHOPを利用して新しい道を切り開きましょう。
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーターの方の就活・転職支援に特化したサービスです。これまでの利用者は110,000人を越えており、転職者の定着率は94.5%を誇っています。1人ひとりの個性に合わせた「オーダーメイド型の就業サポート」をおこなっており、転職希望者1人に対して平均12時間もの時間を割いてフルサポートしてくれます。また、UZUZはIT系企業への転職に強く、エンジニアやプログラマーになるための支援スクール「ウズウズカレッジ」を運営しています。IT未経験者でも受講することができるため、スキルを身に着けて他業種からIT業界に飛び込むことも可能です。キャリアアドバイザーからの手厚いサポートを受けたい方、IT業界に興味がある方は、UZUZの利用を検討しましょう。
ロバートウォルターズを利用する際によくあるQ&A
最後に、ロバートウォルターズに関するよくある質問とその解答を紹介します。細かな疑問点の解消にお役立てください。
ロバートウォルターズとはどんな会社?
ロバートウォルターズは、外資系・日系企業への転職に特化した転職エージェントです。2024年6月現在、ロバートウォルターズは1,200件以上の求人を保有しています。口コミには「年収が2倍になった」という意見も挙がっており、キャリアアップが期待できる転職エージェントです。
ロバートウォルターズの社員数は?
ロバートウォルターズはイギリスのロンドンに拠点を構える海外企業で、社員数は3,800人以上です。日本では東京・大阪にオフィス(ロバートウォルターズ・ジャパン株式会社)があり、社員数は140人~150人ほどが働いています。イギリス・日本以外にも、世界5大陸15ヵ国に28のオフィスを構えており、世界中の転職者たちのサポートを行っているエージェントです。
ロバートウォルターズの売上は?
ロバートウォルターズの売上は、約11億6580万円です。30年以上の運用実績から登録者も増え、着実に利益を増やしてきていることが分かります。
ロバートウォルターズの年収は?
ロバートウォルターズの社員年収の平均は、約819万円です。国税庁が発表した、令和3年文民間給与実態系統調査による日本人の平均年収433万円、転職エージェントの平均年収520万円とも比較しても非常に高い給与水準であることが分かります。
ロバートウォルターズは上場している?
ロバートウォルターズ・ジャパンは未上場ですが、ロバートウォルターズ自体はロンドン株式市場に上場しています。会社の内部情報が開示されているため、会社の状況が分かり安心感が持てるでしょう。
ロバートウォルターズの就職難易度は?
ロバートウォルターズでは、外資系企業とのやりとりがあるため英語力がない方の就職難易度は高いといえるでしょう。英語力に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
ロバートウォルターズのCMに出ている人は誰?
ロバートウォルターズ・ジャパンのCMには、俳優・脚本家・演出家・モデルとして活躍する伊藤裕一が出演しています。
ロバートウォルターズは地方でも利用できる?
ロバートウォルターズを、地方在住の方が利用すること自体は可能です。ただし、ロバートウォルターズが保有する求人の約9割は関東に拠点を置く企業のものとなっています。そのため、地方在住の方がロバートウォルターズで転職関東を考えている場合、転居も視野に入れたうえで利用する事をおすすめします。なお、会員登録後の面談は電話でおこなうこともできます。ロバートウォルターズが少しでも気になるなら、面談だけでもしておくと自身の転職活動に役立てられるでしょう。
ロバートウォルターズを退会する方法は?
ロバートウォルターズの退会は、担当者に連絡する、もしくは東京・大阪のオフィスにメール・電話で連絡してください。公式サイトに退会フォームは用意されていないので、上記のいずれかの方法でおこないましょう。
最後に
【ロバートウォルターズ】は、外資系・日系企業の転職に特化した転職エージェントです。年収800万円以上のハイクラス求人を1,200件以上保有しており、キャリアアップを伴った転職を狙えます。外資系・日系企業への転職に興味がある方、自身の英語力や各業務のスキルに自信がある方は、ロバートウォルターズの面談を受けてみることをおすすめします。自身でも気付いていなかった強みや特性を把握でき、転職に向けての大きな一歩を踏み出せるでしょう。ただし、ロバートウォルターズはキャリアアドバイザーと合わない可能性がある、求人を紹介してもらえない可能性があるといったデメリットも抱えています。ロバートウォルターズが不向きだと感じた方は、その他の転職エージェントを利用しましょう。
また、ロバートウォルターズを利用する方も、複数の転職エージェントと併用することをおすすめします。転職エージェントは転職に成功するための手段にしか過ぎませんが、その明暗を分ける重要な鍵を握っているのも事実です。自分に合ったエージェントを利用して、明るい未来に向けた転職活動をしていきましょう。
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