WORKS/みらいの働き方

挑戦、主体性、チームワーク・・・“みらイズム”を体現する女性プロフェッショナルが「ぶれない目標」と「自分では選択しなかったであろう役割」から得たこととは。

経営企画部

部長

池田 真樹子

Makiko Ikeda
  • 「何でもいいから、その道のプロになる」-その目標に向かってまず初めに決めたことは、「目の前のことを確実にやりきる」という覚悟でした。

    社会人スタートでの就職活動を通じて考えたことは、「ライフステージの変化に対応できるだけの力をつけ、自分で選択できる人生において、その道のプロになろう」ということでした。最初に選んだ会計事務所では、とにかく目の前の仕事に真摯に向き合って基礎を築くと同時に、自分への投資として夜間や休日を使って資格試験のための学校に通いました。

    そんな中で大きな転機となったのは、IPOすなわち市場への株式公開の準備をしているクライアントを担当させていただいたことです。当時の私は経験も浅かったので、何ごとも勉強と思い、会計監査法人の監査往訪への同行をお願いしました。そこでは、クライアントと監査法人の両側からの業務を体験する機会を得ることができ、その後の仕事に大いに役に立ったのは、大変幸せなことでした。

    ここで見聞きした仕事は、私にとって、とても面白く思えるものでした。パブリックな会社になるということは、多角的な視点を持って業務と向き合うバランス感覚が必要だということに、とてもわくわくしたのを今でも鮮明に覚えています。そんな時、ご縁があってハンズオン型のベンチャーキャピタルに転職しました。仕事に対しては非常に厳しい環境でしたが、そこでの多くの経験は今でも活きていて、あの20代があったから今の私があることは間違いないと思っています。

    そうこうしているうちに、「会社の外からの支援ではなく、中に入って上場に携わりたい」という気持ちが強くなり、創業3年目のベンチャー企業へ、そして上場企業へと私自身の環境を変えました。その当時は、短期間で転職することが今ほど一般的ではなかったこともあり、父に「4年ごとに会社が変わってオリンピックみたいだね!」と言われましたが、私自身は、そんな環境の変化をとても楽しんでいました(笑)。

    会社の状況が目まぐるしく変わる環境の中で新たな挑戦や変化があり、毎日が充実していた時に「そろそろ、上場準備を始めるから来てくれない?」と声を掛けられたのがみらいワークスだったのです。正直なところ、まだ転職の時期ではないと思っていたのですが、日本のみらいのために挑戦する人を増やすという現在の経営理念(当時はまだビジョンでした)に強く共感し、「今だ!」と思って入社を決めました。

  • 目が回りそうに忙しい毎日を乗り越え、無事、上場できたのは、社内外を問わず、一緒に挑戦してくれた仲間がいたから。

    特に女性は、ライフステージによって自分自身や環境などに、さまざまな変化が起こりますよね。女性として働いていくことを考えた時に、私はビジネスパーソンという枠だけでなく、自分自身で常に「働き方の選択肢」を持っていたいと考えていました。例えば、業務委託でベンチャー企業の仕事を複数持つ・・・というような働き方です。それは、まさにみらいワークスが提唱しているフリーランスのプロフェッショナル人材が挑戦できる社会という考え方そのものでした。そんなことから、「この会社だ」と直感し入社を決断。そこから、みらいワークスでのIPOの準備が始まりました。

    上場までの道のりは長く険しいもので、本当に色々なことがありました。しかし、どんな時でも、目標に向かってとにかくやり切る、そんな日々を経て、201712月にマザーズへ上場しました。

    IPOを実現させるためには、さまざまな課題を一つ一つクリアしていくことが求められます。現在、私が部長をしている経営企画部では、同時に営業管理業務を担当していますが、これらの活動の全てが、最終的に数字につながっていきます。例えば、契約関係の部分がスムーズに進まないと営業のメンバーが営業活動に専念できず、ひいては営業成績にも響いてきます。また、バックサイドの業務がうまく進まないためにIPOスケジュールが遅れてしまうことや、反対に、必要以上の整備を先行させてコストが嵩むことなどは、何としても避けなければいけないと考えていました。例をあげるときりがありませんが、いずれの場面でも近くで力強く助けてくれたのは、経営企画部のメンバーと、上場準備の中心メンバーとして二人三脚で走り抜けてきた管理部長です。さらに関係する社員はもちろんのこと、社外から支援してくださった方々など、一緒に走ってくださった信頼のおける多くの仲間がいたからこそのIPO実現でした。

  • “自分では選択しないキャリア”だったからこそ得られた学びがある。

    現在、経営企画部長という立場で、チームをもって業務にあたっています。しかし、これは私が決して自分では選択しなかったキャリアです。先程お話ししたように、私の目標は「その道のプロになる」ことでしたから、チームメンバーを持つより、一人で何ができるか?という問いに向き合っていくことをイメージしていました。でも、今はこの“自分では選択しないキャリア”に挑戦する機会を与えてくれた会社に、とても感謝しています。

    スタンフォード大学のクランボルツ教授らが提案したキャリア論に、「計画された偶発性理論」があります。個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方です。私自身、この考え方に共感しています。

    話は少しそれますが、以前、上司に「自分がどれだけ頑張っても、せいぜい2.5人分のことしかできない。もっと周りの仲間を活用してレバレッジを効かせてほしい」とご指導いただいたことが、今でも頭の片隅に残っています。

    チームは、「人数が増えると倍々で大変になっていく」という人がいますが、私は、むしろ逆だと思います。今、10名のメンバーと一緒に仕事をしていますが、人数が増えるほどに、メンバー同士が助け合って前に進んでくれていて非常に頼もしく、私のリーダーとしての負担は楽になっていくと実感しています。みらいワークスの行動指針“みらイズム”には、「挑戦」「主体性」「チームワーク」「変化」「持続的な関係」の5項目があります。チームメンバーが、この指針を意識し、それぞれが自律して行動してきたことが、今の結果につながっているのではないでしょうか。そんなメンバー一人ひとりと、きちんと向き合うことが私の部長としての役目だと思っています。

    私には、まだまだやり遂げたいことが沢山あります。その道のりの中には、これまでの経験から得た“勝ちパターン”が通用しないこともあると思います。変化し続けることで、挫折を味わうこともあるかも知れません。それでも、今の自分では想定しえない出来事から、気づきや学びを得たい、そんな感覚が強くあります。

    小さい組織は変化のスピードがとても速いのですが、それに負けることなく、常に会社に、ひいては社会に貢献できる存在でありたいです。与えられる側ではなく、常に“創っていく側”でいられるよう、これからもみらいワークスの仲間と共に前進していきます。その道のりの中で、想定していなかったことや自ら選択しなかったであろうことなどが起きた時、その“変化”を楽しみ、探求し続けていきたいと思います。

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