「研修は実施しているが、現場での行動変容に繋がらない」「自社の常識に染まり、新しい価値を創造できる人材が育たない」「次世代リーダーに求められる『修羅場体験』を、どう設計すれば良いか分からない」人的資本情報の開示が義務化され、「人材への投資」の重要性が叫ばれる一方、多くの企業でこうした根深い課題が聞かれます。
本ウェビナーでは、こうした課題へのブレークスルーとして、今、注目を集める「越境学習」をテーマに据えます。
今回は、実際に弊社の越境学習プログラム「B-SPARK」を導入されたNTTドコモビジネス株式会社の川端敬子氏と、越境学習研究の第一人者である谷口ちさ氏をお招きします。
「なぜ、自社の将来を担う人材を、あえて厳しい社外環境に送り出すのか?」「『自分のスキルが社外で通用するか試す』経験は、本人と組織に何をもたらしたのか?」越境学習研究の第一人者である谷口ちさ氏と共に、学術的知見と、導入企業だからこそ語れる生々しい実践知の両面から、これからの時代に本当に効く「人材育成」のあり方を紐解きます。
本ウェビナーで得られること
・なぜ今「越境学習」が人的資本経営の鍵となるのか
・越境学習を導入したリアルな課題感と目的
・越境学習を導入し、人材育成を成功させるためのヒント
このような方におすすめです
・次世代リーダー育成・経営人材育成の手法に課題を持つ経営者・人事責任者様
・研修の効果測定や、参加者の行動変容に限界を感じている方
・社員のキャリア自律を促し、組織を活性化させたい方
・人的資本経営における具体的な施策を探している方
概要
| 開催日時 | 2025年9月5日(金)12:05~12:50 |
| 参加費 | 無料 |
| 会場 | オンライン配信(Zoomウェビナー) |
| 申込 | https://mirai-works.co.jp/business-pro/seminar/humancapitalmanagement_ntt/ |
| 共催企業 | 株式会社みらいワークス |
セミナー内容
・登壇者の紹介
・越境を導入したリアルな課題感と目的
・越境の成果
・越境で人材育成を成功させるためのポイント
登壇者

高知大学 学び創建センター
キャリア開発ユニット 特任助教
谷口 ちさ 氏
高知市立南海中学校、土佐高等学校、関西大学 社会学部 卒業。
企業人事(日本IBM、ファミリーマート、大地を守る会)として15年間の経歴を積む中で、社会人大学院生として法政大学大学院 政策創造研究科 修士課程に入学、首席で修了。
その後フリーランスとなり、キャリア論や組織行動論の知見を活かした調査・分析やワークショップ開発、明星大学 経営学部の非常勤講師などに従事。
2024年より現職。主な研究分野はキャリア開発、メンタリング、デベロップメンタル・ネットワーク。
キャリア開発ユニット 特任助教
谷口 ちさ 氏
高知市立南海中学校、土佐高等学校、関西大学 社会学部 卒業。
企業人事(日本IBM、ファミリーマート、大地を守る会)として15年間の経歴を積む中で、社会人大学院生として法政大学大学院 政策創造研究科 修士課程に入学、首席で修了。
その後フリーランスとなり、キャリア論や組織行動論の知見を活かした調査・分析やワークショップ開発、明星大学 経営学部の非常勤講師などに従事。
2024年より現職。主な研究分野はキャリア開発、メンタリング、デベロップメンタル・ネットワーク。

NTTドコモビジネス株式会社
ヒューマンリソース部 人材・組織開発部門 担当部長
川端 敬子 氏
1996年NTTに入社。関西での法人営業からキャリアをスタートし、データセンター事業創設期にNTTコミュニケーションズへ転籍し、上京。
ホスティングを中心としたコンサルセールス、NTT Americaでの海外トレイニーを経て、クラウドサービスのサービスマネージャーに従事。その後、人事・人材開発分野に軸足を移し、2023年7月より、ヒューマンリソース部(HR部) 人材・組織開発部門 担当部長として、自律的なキャリア形成と対話協働する組織開発を推進中。
ヒューマンリソース部 人材・組織開発部門 担当部長
川端 敬子 氏
1996年NTTに入社。関西での法人営業からキャリアをスタートし、データセンター事業創設期にNTTコミュニケーションズへ転籍し、上京。
ホスティングを中心としたコンサルセールス、NTT Americaでの海外トレイニーを経て、クラウドサービスのサービスマネージャーに従事。その後、人事・人材開発分野に軸足を移し、2023年7月より、ヒューマンリソース部(HR部) 人材・組織開発部門 担当部長として、自律的なキャリア形成と対話協働する組織開発を推進中。


