2024.6.6 リリース情報
サッポロドラッグストアーと人材支援に関する協定を締結
~登録プロ人材が北海道とあらゆる地域のヒト・モノ・コト・チエをつなぐインキュベーションプラットフォーム『EZOHUB』の事業推進をサポート~
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本 祥治、以下「当社」)は、サツドラホールディングス株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 CEO 富山 浩樹)の子会社で、ドラッグストアチェーン「サツドラ」の営業・運営を行う、株式会社サッポロドラッグストアー(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 CEO 富山 浩樹、以下「サツドラ」)と、人材支援による、北海道とあらゆる地域のヒト・モノ・コトをつなぐインキュベーションプラットフォーム『EZOHUB』の事業推進を目的とした、協定を締結したことをお知らせいたします。
■ 背景
当社は「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」をミッション、「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」をビジョンに掲げ、プロフェッショナル人材が雇用・契約形態や働く場所、働く目的(*1)に縛られない挑戦の機会提供とその挑戦の支援を行うための事業を展開しています。
サービスの一つである、フリーランスのマッチングサービス『フリーコンサルタント.jp』(https://freeconsultant.jp/)は、高度な専門知識やスキルを保有するフリーランスのプロフェッショナル人材と企業をマッチングさせ、経営戦略立案、新規事業推進、業務効率化、システム導入、DX推進、M&A、IPO等、さまざまな経営課題の解決や事業推進をハンズオンでサポートしています。
サツドラの本拠地である北海道は、都道府県魅力度ランキングにて15年連続首位(*2)に輝くなど圧倒的な知名度と魅力を誇りますが、全国でも稀有なスピードで少子高齢化が進む社会課題先進地域です。こうした流れを受け昨今北海道ではイノベーション創出を目的にした様々な動きが加速しています。
このような状況の中、サツドラは、社会課題の解決モデルや新たな価値の創出を目指し、北海道内の自治体、企業、教育・研究機関と北海道外の企業や個人の出会いと共創を目指す場所として、地域特化型リージョナルインキュベーションオフィス『EZOHUB』を2020年9月より運営しています。(*3)
当社は、『EZOHUB』の「北海道と日本をつなぐHUBとして道内外のヒト、モノ、カネ、チエの流動を最大化し北海道から日本の未来をつくる」というビジョンに共感し、人材の側面から参加することになりました。具体的には、当社の『フリーコンサルタント.jp』(https://freeconsultant.jp/)にご登録いただいている、新規事業やマーケティング等のフリーランスのプロ人材をマッチング、アサインし、『EZOHUB』のプロジェクトのメンバーの一員として事業推進をハンズオンでサポートします。
今後、サツドラと当社は、プロ人材の知見やノウハウを積極的に活用し、社会課題の解決モデルや新たな価値の創出を目指します。
*1 当社では働く目的を、生活のための仕事(ライスワーク)、および働きがいや生きがいのための仕事(ライフワーク)の大きく2つに分けて捉え、それぞれに適した挑戦の機会提供とその挑戦の支援をするための事業展開を推進。
*2「地域ブランド調査2023」(ブランド総合研究所)https://news.tiiki.jp/05_research/survey2023
*3 EZOHUBの公式ウェブサイト:https://ezohub.jp/
≪株式会社サッポロドラッグストアー 概要≫
所在地 :北海道札幌市東区北8条東4丁目1番20号
代表者 :代表取締役社長CEO 富山 浩樹
創業 :1972年12月
資本金 :100百万円
URL :https://satudora-hd.co.jp/company/group/satudora/
事業内容:
地域医療対応型ドラッグストアチェーンの営業、運営
ドラッグストアフォーマット179店(うち調剤併設17店)、インバウンドフォーマット9店、調剤専門薬局11店、その他1店(2024年5月15日現在)
プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)
株式会社みらいワークス 広報
電話 :03-5860-1835
mail :pr@mirai-works.co.jp
※リリースのPDF版はこちら