現在、経済産業省及び内閣官房国家サイバー統括室は、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(SCS評価制度)の準備を進めており、2026年度末頃の制度開始が予定されています。SCS評価制度は、サプライチェーン全体でサイバーセキュリティ対策の底上げを図るため、対策状況を可視化(評価)する仕組みであり、各企業の対策状況に応じて「★3」「★4」といった評価を付与し、取引先の対策状況を外部から判断しやすくするものです。
制度開始後は、発注企業が受注企業に対して求めるセキュリティ水準をより具体的に示し、その対応状況を取引の場面で確認する動きが広がることも想定されており、企業実務に少なからぬ影響を与えると見込まれます。
本セミナーでは、SCS評価制度の動向と全体像を整理した上で、来年春頃に制度がスタートした後に想定される契約上の論点や、独占禁止法、取適法の問題等を実務に即して検討します。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2026年6月23日(火)13:00-13:30
共催企業:株式会社みらいワークス
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
弁護士法人内田・鮫島法律事務所
登壇者:弁護士法人内田・鮫島法律事務所
パートナー弁護士・一級土木施工管理技士
山口 建章 氏