セミナーSeminar

飲食店経営における攻めと守りの知財戦略セミナー
~コロナ後のV字回復に向けて~

コロナ禍で苦しみながらも、ようやく回復の兆しがみられる飲食業界。回復と共に垣間見えるのは、成功店と失敗店の二極化です。二極化を勝ち抜くため、飲食店は絶え間なく新メニュー、新ブランドを開発し他社との差別化を図っています。商標登録などにより店名を「守る」ことは一般化してきましたが、メニューや味、ノウハウ、店舗全体の雰囲気などは、権利化が難しく、ある意味、「模倣」が当然とされてきました。
そんな中で、「守る」だけでなく、権威ある特許庁のお墨付きともいえる特許庁登録(知的財産権)をPR・営業ツールとして使うことが注目されています。これまで難しいとされてきた飲食店の強みを特許庁に登録して権威付けする方法、その権威付けした強みを売上に結びける方法について解説いたします。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2023年3月15日(水)13:00-14:00
共催企業:株式会社みらいワークス
     株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
登壇者:法律事務所フードロイヤーズ
    代表弁護士/社会保険労務士 石崎 冬貴 氏
    IPP国際特許事務所 所長
    弁理士 松下 昌弘 氏

セミナー概要

日時
2023年3月15日(水)13:00~14:00
参加料
無料
視聴方法
Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(client_info@mirai-works.co.jp)までご連絡ください。
ご注意
Wi-Fi環境など、高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
※ 講師・共催企業と同業の方はお申込みをお断りする可能性がございます。
※ 講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
登壇者
法律事務所フードロイヤーズ 代表弁護士/社会保険労務士
石崎 冬貴 氏
東京弁護士会所属、同会食品安全関係法研究部委員、株式会社テンポスホールディングス社外取締役、フードビジネスロイヤーズ協会代表理事等。
飲食店に特化した国内唯一の法律事務所を運営。自身でも焼肉店を営業し、賃貸借から労務、FC、知的財産まで、飲食業に関係する法律問題に精通している。
主な著書:「なぜ、飲食店は一年でつぶれるのか?」「飲食店の危機管理【対策マニュアル】BOOK 」(いずれも旭屋出版)「飲食店経営のトラブル相談Q&A─基礎知識から具体的解決策まで─」(民事法研究会)など。
登壇者
IPP国際特許事務所 所長 弁理士
松下 昌弘 氏
日本薬科大学 客員教授、日本弁理士会 会員、アジア弁理士会 会員、国際商標協会INTA 会員、企業法務知財協会 会長、模倣防止協会 会長等。
多くの企業の知財業務に係わり、数々の成功する企業と失敗する企業の実態を目の当たりにする。その中で成功している企業には、ある共通点があることを発見する。知財業務で「勝ち組企業」に変える知財戦略コンサルタント。各種協会、企業、大学でのセミナー講演200回以上。
主な著書・書籍:『中国知的財産管理実務ハンドブック』(中央経済社一部執筆)、『知財紛争トラブル100選』(三和書籍一部執筆)など。

セミナー内容

  • ・第一部: 飲食店経営における知財リスクの実務対応
  • ・第二部: 飲食店の売上を上げる特許庁登録の活用方法

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