セミナーSeminar

IPOを目指す企業のための法務セミナー
~IPOの成否を左右するコンプライアンス・ガバナンス体制の構築~

2023年は、国内IPO企業数は128社(TOKYO PRO Marketへの上場及びTOKYO PRO Marketを経由した上場を含む)と、4年連続で100社を超え、リーマンショック後で最多のIPO数を記録した2021年(138社)に次ぐ企業数となりました。東証においても、2023年3月にIPOプロセスを円滑化するため有価証券上場規程等の改正が行われ、2024年度の税制改正においてもストックオプション税制が拡充され、成長手段のひとつとしてIPOを目指すスタートアップにとっては追い風となっています。しかしその一方で、IPO審査では内部統制やコンプライアンス・ガバナンス体制等の不備により上場承認に至らないケースもあり、IPOに向けた準備の中で法務の重要性が増しています。
本セミナーでは、数多くの企業を上場前から上場後までサポートしている専門家からIPOを目指す企業の法務について解説いたします。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2024年6月21日(金)13:00-14:30
共催企業:株式会社みらいワークス
     株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
登壇者:フォーサイト総合法律事務所
    代表パートナー弁護士
    大村 健 氏

こんな方におすすめ

  • ・CEO、CFO、COOなど、IPOを目指す企業のトップマネジメント層
  • ・企業内の法務部門の担当者や法務責任者
  • ・上場に関与する監査役や内部監査担当者
  • ・投資家とのコミュニケーションを担当するIRマネージャーや担当者
  • ・上場に伴う財務諸表の作成や開示義務に関する知識を深めたい方

セミナー概要

日時
2024年6月21日(金)13:00~14:30
参加料
無料
視聴方法
Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(client_info@mirai-works.co.jp)までご連絡ください。
ご注意
Wi-Fi環境など、高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
※ 講師・共催企業と同業の方はお申込みをお断りする可能性がございます。
※ 講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
登壇者
フォーサイト総合法律事務所 代表パートナー弁護士
大村 健 氏
1999年弁護士登録。2011年にフォーサイト総合法律事務所を創設。
同事務所は、現在、弁護士19名及び司法書士1名が所属し、ベンチャー・スタートアップを中心に、資金調達やストック・オプション発行、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスを含むIPO準備・IPO審査対応から上場企業法務・M&A、紛争解決・不祥事調査等に対応している。直近12年間でIPOを果たした顧問先・社外役員関与先は80社以上。
その他、毎年数十件のM&Aに携わる。『IPO実践ケーススタディ』、『まるわかり!企業&IPO』、『IPO(新規株式公開)を目指す経営』ほか著書・論文多数。
HP:https://foresight-law.gr.jp/lawyer_info/omura.html

セミナー内容

  • ・コーポレート・ガバナンス対応に向けた内部管理体制整備
  • ・コンプライアンス順守体制の強化
  • ・資本政策・ファイナンス
  • ・知的財産権管理の重要性
  • ・IPO審査における人事労務管理のポイント
  • ・上場準備会社特有の顧問弁護士業務 等

セミナーお申し込みフォーム

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