スタートアップや新規事業の立ち上げでは、スピード感や革新性が求められる一方で、法律面での対応を後回しにしてしまうケースも少なくありません。
しかし、法的なチェックを怠ることは、後になって大きなトラブルや紛争を招き、IPOやM&Aの障害になったり、事業の停滞や信用の失墜につながったりするリスクを孕んでいます。
一方で、法律は単なる「守り」の手段ではなく、正しく活用すればビジネスの成長を後押しする「攻め」のツールにもなります。
たとえば、ビジネスモデルに即した適切な事業設計や知的財産の保護戦略は、競争優位性の確保や資金調達の場面でも大きな力を発揮します。
本セミナーでは、実際に想定されるビジネスモデルを題材にしながら、スタートアップや新規事業の現場で直面しやすい法的課題について、実務の視点から具体的に解説いたします。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2025年7月8日(火)13:00-14:00
共催企業:株式会社みらいワークス
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
登壇者:ベンチャーラボ法律事務所
代表弁護士
淵邊 善彦 氏