M&Aコンサルのおすすめ依頼先を完全比較!アドバイザリーとの違いや選び方も解説 - freeconsultant.jp for Business
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最終更新日:2025.02.14
経営企画/ESG

M&Aコンサルのおすすめ依頼先を完全比較!アドバイザリーとの違いや選び方も解説

M&A コンサル

M&Aコンサルは、企業の合併、買収を検討している際に頼もしい存在になってくれます。近年はM&Aに特化したコンサルティングサービスも充実し始めており、時には依頼先の選定に困るほど選択肢が多くなりました。

そこで本記事では、M&Aコンサルを検討している際のおすすめの依頼先について、詳しく解説します。M&Aアドバイザリーとの違いや理想的な選び方にも触れるので、ご参考ください。

M&Aコンサルとは?

M&Aコンサルとは、企業の合併(Mergers)や買収(Acquisitions)に関する戦略的アドバイザリーサービスを提供する専門家集団のことです。

他の企業と統合する場合や、企業が他の企業を買収する場合の相談先として機能し、戦略策定の支援、ターゲット企業の選定、デューデリジェンス、バリュエーション、交渉支援や代行、統合計画(PMI)支援など幅広いサポートを提供します。

M&AコンサルタントとM&Aアドバイザリーの違い

M&AコンサルタントとM&Aアドバイザリーは一見すると似ているように感じられますが、求められる役割と業務範囲が異なる点に注意しましょう。

M&Aアドバイザリーは主に取引の実行面にフォーカスしたサービスを提供するのが特徴です。M&Aの取引構造や価格設定の設計、買収対象企業の調査代行、取引条件や契約書の策定など、実務面を依頼できます。

一方、M&AコンサルタントはM&Aのプロセス全体をサポートする専門家であり、戦略的なアドバイスや企画、立案が主な業務です。M&Aが終わった後の業務改善や組織文化の統合を担当することも多く、トータルサポートが得られるでしょう。

サービスによってはM&AコンサルタントとM&Aアドバイザリーどちらの側面も持ち合わせているケースもありますが、基本的には依頼したい内容によって相談先を変えるのがおすすめです。

M&Aコンサル会社とM&A仲介会社の違い

M&Aコンサル会社とM&A仲介会社とでは、業務を「どこまで担当するか」に違いが現れます。

M&A仲介会社の業務内容は買い手と売り手のマッチングにあり、M&A取引のサポートを専門としています。取引を成立させることに重点を置いており、独自のパイプでマッチングや取引をサポートしていきます。

一方M&Aコンサル会社は、そもそもM&Aをするべきかという基本的な指針に対するアドバイスから、実際の取引サポート、その後の業務改善や組織文化統合まで幅広くサポートしていきます。

既にM&Aをしたいと決まっている場合は仲介会社を、総合的なサポートやプロセス全体の支援を期待したい場合はコンサル会社を頼りましょう。

M&Aコンサル会社を利用する5つのメリット

ここでは、M&Aコンサル会社を利用する5つのメリットを解説します。自社だけで完結させず、あえてコストをかけてでもM&Aコンサル会社を利用する理由を探っていきましょう。

①中小企業のM&Aにも対応している

M&Aコンサル会社であれば中小企業のM&Aもフルサポートしてくれます。市場拡大、技術革新、経営資源の強化など、目的や規模に合った最適なアプローチをしてくれるので、M&Aのノウハウがないときの相談先としてもおすすめです。

一方、メガバンク、外資系銀行、大手証券会社もM&Aをサポートしてくれますが、大規模なM&Aのみを取り扱っていて、中小企業のM&Aには弱い場合があるので注意しましょう。

もちろん中小企業のM&Aサポートを依頼することもできますが、相対的に取引規模が小さくなりやすくサポートが消極的な可能性もあります。一定の規模以上の案件をメインに扱うからこそのデメリットであり、規模にあった依頼先を選定することが大切です。

②M&Aの相手先企業がスムーズに見つかる

M&Aコンサル会社が持つ豊富なネットワークと専門的なマッチング能力を最大限活かすことにより、M&Aの相手先企業がスムーズに見つかることもメリットです。

M&Aコンサル会社は業界内外にいる多くの買い手や売り手とつながっており、長年にわたって築き上げたネットワークを強みとしています。このネットワークを活用することで、ターゲットとなる企業を見つける際の情報収集がスムーズになり、適切な相手先企業を迅速に見つけられるのです。

また、M&Aコンサル会社は、依頼者が求める条件に基づいてターゲット企業を絞り込む作業も得意としています。無駄な時間やコストを削減ながらM&Aを早期化することができるので、効率的にアプローチしたいときに活用しましょう。

なお、M&Aコンサル会社だけではなく、コンサルタントと企業マッチングサービスというものもあります。フリーコンサルタント.jpは、M&Aを得意とするコンサルタントが多数所属するマッチングサービスですので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。

③相手先企業のリアルな経営状態を基に判断できる

M&Aの成否を左右する要素のひとつは、取引先企業の経営状態を正確に把握することにあります。

M&Aコンサル会社はリサーチも得意としているため、相手先企業のリアルな経営状態を基に判断できるのがメリットです。豊富な経験と専門知識を活かして相手企業の実態を把握し、適切な判断を下すサポートをしてくれるでしょう。

詳細なデューデリジェンスの実施ノウハウがないときにこそ、M&Aコンサル会社の利用がおすすめです。

④状況にあった適切なアドバイスが期待できる

M&Aは単なる取引ではなく企業戦略に大きく関わる重要な意思決定であり、状況にあった適切なアドバイスをしてくれるM&Aコンサル会社は大きな助けとなります。

たとえば、契約書における条項を細かく確認し、取引に関わる法的リスクの有無や適切な交渉をサポートしてくれます。このサポートにより、不要なトラブルを避けられるため、必ずサポート項目に含まれているか確認しましょう。

また、売却後のアフターケアの条項や、秘密保持契約(NDA)の設定などに関するアドバイスも手厚く、リスクマネジメントの一環としてM&Aコンサル会社を利用する企業も少なくありません。

⑤手数料を安く抑えられる

M&Aコンサル会社を利用するもうひとつの大きなメリットは、手数料を安く抑えられる点です。

依頼料がかかる分コストが膨らむと考えてしまいがちですが、コンサルタントを活用することで効率的な手続きを実現できれば、最終的にコストを抑えられます。

また、規模に応じた料金設定ができるのもM&Aコンサル会社の利点です。規模に応じた手数料の見直しができ、大手企業のM&Aと比較して、費用の負担を軽減できる仕組みが整っています。

ちなみに、コンサルタントと企業をつなぐマッチングサービスでは、コンサル会社よりも料金が安くなる場合が多いです。なるべく安く、コンサルタントに依頼したい人は利用を検討してみてください。なおマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」は、実績と経験が豊富なプロ人材のみが所属しています。気になる方は、以下から無料相談を行ってくださいね。

⑥利益相反になりづらい

M&Aコンサルタントは、買い手企業もしくは売り手企業のどちらか一方と契約し、利益が最大となるようアドバイスを行う一方で、M&A仲介業者は買い手企業と売り手企業の間に立って交渉を行います。

本来であれば、M&A仲介業者は中立の立場で交渉を行う必要がありますが、一度きりの売り手企業よりもリピートが期待できる買い手企業の利益を優先した方がメリットがあると判断し、売り手企業には不利益をもたらすリスクもあります。

そのため、もし企業を売りたいという場合は仲介業者ではなく、コンサル会社に依頼する方がメリットがあるでしょう。

M&Aコンサル会社を利用する際の注意点2つ

ここでは、M&Aコンサル会社を利用する際の注意点を解説します。メリットだけでなくデメリットや落とし穴もあるので、事前に承知しておきましょう。

①費用が高い

M&Aコンサル会社に限らず、コンサルティングを企業に依頼する場合は費用が高額になります。

成功報酬型、固定費用型など手数料のスタイルはM&Aコンサル会社ごとにさまざまですが、いずれもノーコストというわけにはいきません。月額費用(顧問料)に加えて着手金や相談料、さらにデューデリジェンス(DD)や法務、税務の専門家に対する費用が別途発生する場合もあります。合計すると700万円から2,000万円ほどとなる場合もあり、非常に高い金額を支払う必要があるでしょう。

なお、費用をできる限り抑えたいという場合は、フリーのコンサルタントに依頼することがおすすめです。「フリーのコンサルタントでは心許ない」と感じるかもしれませんが、現在では経験と実績が豊富なプロのみが所属しているマッチングサービスもあります。

とくに費用は月額20万円~200万円のみと、コンサル会社に比べても非常に安いのがポイントです。無料で相談が可能なことに加え、マッチングサービス側が自社にあったコンサルタントを選定してくれるため、ミスマッチも少ないでしょう。利益を最大化するためにもぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

②トラブルの責任追及ができない

M&Aコンサルタントは企業の買収、売却を支援するためにアドバイスを提供してくれますが、責任の範囲は契約によって個別に制限されることが多いです。多くのM&Aコンサルタントは「アドバイザー」の立場であり、最終的な意思決定はクライアントにあります。取引後の結果に対して責任を負わないことも多く、トラブルの責任追及ができません。

M&Aコンサルタント契約にはほとんどの場合免責条項が含まれているので「アドバイスや助言に基づいて発生した損失に対する責任は負わない」などと記載されている場合は注意しましょう。

M&Aコンサルタント、コンサル会社の選び方、ポイント4つ

次に、M&Aコンサルタントやコンサル会社の選び方とポイントを解説します。依頼先の選定に迷ったときは、以下をご参考ください。

➀豊富な支援実績があるか

コンサルタントやコンサル会社がどのような企業に対して、どのようなM&A支援を行ってきたのか、具体的な支援実績や数を確認しておきましょう。自社の業界に関する知識や経験を持っているM&Aコンサルタントであれば、専門的なアドバイスが期待できます。また、業界での老舗と呼ばれている実績豊富なM&Aコンサル会社であれば、ハイレベルなノウハウをもとにしたコンサルティングが期待できるでしょう。

さらに、コンサルタントの過去の支援対象企業が、自社と似た規模であるかどうかもチェックします。買収、売却、合併、資本提携など、支援形態も確認しておけばミスマッチに悩むこともありません。

➁M&Aコンサル会社としての種類を確認する

M&Aコンサル会社としての種類を確認し、依頼したい内容、範囲に合っているか確認しましょう。

仲介系M&Aコンサル会社であれば、売り手と買い手のマッチングを強力にサポートしてくれます。取引の交渉や契約締結までの支援に強く、取引成立を目的としたいときにおすすめです。

一方、アドバイザリー系M&Aコンサル会社はM&Aプロセス全体に対して包括的なアドバイスを提供してくれるため、トータルサポートを期待したいときに向いています。戦略的なアドバイスからバリュエーション(企業価値評価)まで対応幅も広く、大手企業や上場企業のM&Aでもよく活用されています。

③自社のM&A戦略を理解してくれるか

自社の戦略を理解し、適切なアドバイスを提供できるコンサルタントやコンサル会社を選ぶことで、M&Aプロセスがスムーズに進みます。

まずは、コンサルタントが自社の業界や事業モデルをしっかり理解しているかチェックしておきましょう。そのうえで自社のビジネスモデルや経営方針を深く理解してくれる場合は、戦略に基づいた質の高い提案を得やすくなります。

丁寧なヒアリングとカスタマイズをしてくれるM&Aコンサルタントは、十分に信頼できます。自社のニーズに合わせた提案をしてくれそうであれば、依頼先として検討して良いでしょう。

④良好な関係構築ができそうか

M&Aは長期的かつ複雑なプロセスであり、取引が成立するまでには多くのステップや調整が必要です。そのため、信頼関係や円滑なコミュニケーションが不可欠となるので注意しましょう。コンサルタントが自社の要望や懸念に対してオープンに耳を傾け、適切なフィードバックをしてくれるのであれば信頼できると言えるでしょう。

また、与えられた業務をこなすだけでなく、自社のM&A戦略や市場動向を踏まえた先を見越した提案をしてくれるコンサルタントなら、より信頼できると考えられます。

反対に、進捗や重要な決定事項について透明に報告してくれないM&Aコンサルタントや、コミュニケーションに違和感のあるM&Aコンサルタントは避けた方が無難です。

M&Aコンサルタントに相談するときの流れ

ここでは、M&Aコンサルタントに相談するときの流れを解説します。以下でステップごとに確認してみましょう。

➀初期相談

M&Aコンサルタントへの初期相談は無料で実施されていることが多いため、どんどん相談して問題ありません。ただし、一部コンサル会社では有料となっているため、あらかじめ確認する必要があります。

M&Aを通じて何を達成したいのか、自社の事業規模、財務状況、成長戦略がどうなっているかを伝え、理想通りのM&Aができそうか診断してもらいましょう。

また、初期相談はM&Aコンサルタント側の実績、料金体系、サポート内容を理解する場としても役立ちます。公式HPや資料だけでわからなかった点は、この段階で質問してみましょう。

➁戦略的な計画策定

戦略的な計画策定の最初のステップは、M&Aを通じて達成したい目的と目標を明確にすることにあります。M&Aは単なる企業の買収や売却ではなく、企業戦略に基づく重要な意思決定です。目的が不明確だと、適切なターゲット企業の選定や交渉が難しくなるので注意しましょう。

また、M&A後に期待する売上高、利益、シェアの増加について明確にするなど、工夫しながら戦略的な計画を策定することも重要です。各目標数値を決めておくと効果測定がしやすいため、必ず行っておきましょう。

③市場分析、デューデリジェンスを行う

M&Aの計画策定時に、市場分析を始めて、どの市場に参入すべきか、またはどのような企業との統合が最も価値を生み出すか判断していきましょう。

また、デューデリジェンス(DD)の計画も立てておくことが重要です。デューデリジェンスでは、M&A対象企業の財務、法務、事業運営に関する詳細な調査を行い、M&Aの実行可否を判断します。

ターゲット市場の動向、競合状況、成長機会、リスク要因などを客観的に評価できれば、M&Aに失敗するリスクを減らすことが可能です。

④M&A先の選定や交渉

自社の戦略的な目標に沿って、M&A先の選定や交渉を進めます。M&A先の選定には、相手企業の成長戦略、競争優位性、技術的なシナジー、地理的拡大などさまざまな要因が影響します。市場分析やデューデリジェンスの結果も参考にしながら、候補をいくつか絞り込んでいきましょう。

また、M&A交渉は取引の最終条件を決定する非常に重要な段階で、交渉が成功すれば双方にとって有益な条件で取引を成立させられます。双方が意向を伝え合い、基本的な条件について合意を得ていきましょう。

⑤基本合意の締結

基本合意は、M&Aプロセスにおける初期段階で締結されることが一般的です。取引の基本的な枠組みや主要な条件について合意し、双方が取引に進む方向性や概要を共有することを目的としています。

あくまでも契約書ではなく非拘束的な合意文書になることが多く、基本合意は具体的な契約書に進むためのステップとして活用されるのがポイントです。両社が取引に前向きであることを示すものであり、取引の信頼性を高めることが目的とされています。

⑥買い手側によるデューデリジェンスが行われる

その後、買い手側によるデューデリジェンスが行われます。

ターゲット企業の隠れたリスクや不確実性を特定し、買収後の潜在的な問題を事前に明らかにするステップとして確立しました。ターゲット企業の財務状況や事業の強み、弱みを正確に把握し、買収価格を適正化する目的もあります。

デューデリジェンスで得た情報を基に、契約条件や取引構造を調整する材料を集めていきましょう。

⑦最終条件の交渉に入る

M&Aにおける最終条件の交渉は、デューデリジェンスが完了した後にある、取引を成立させるためのステップです。

買い手と売り手が詳細な条件について最終的に合意し、株式譲渡契約書や事業譲渡契約書など、正式な契約書を締結するための交渉が行われます。その際M&Aコンサルが間に入ってくれることが多く、支払方法や支払時期についても改めて確認されます。

問題がなければ内容に合意し、リスク配分の調整や契約条件の最終調整を実施しましょう。

⑧最終契約の締結を行う

M&Aにおける最終契約の締結では、双方が合意した条件を正式に文書化し、法的に拘束力を持つ契約を結びます。事前の交渉やデューデリジェンスで得た情報に基づいて最終的な契約内容を調整し、署名を完了させましょう。

最終契約書は通常、買い手側または売り手側の弁護士が主導して作成するのが特徴です。契約書には、取引の詳細な条件、各当事者の義務、契約違反があった場合の対応、ポストクローズの取り決めなどが含まれます。

コンサル会社だけではない!M&Aの相談先3選

ここでは、コンサル会社以外のM&Aに関する相談先を紹介します。他の選択肢も検討したくなったときにお役立てください。

M&Aコンサル会社

M&Aコンサル会社は文字通りM&Aに特化したコンサルであり、財務やITなどそのほかのコンサル会社では難しい案件も担当できます。特定の業界に特化している場合も多く「製造業のM&A」「IT企業のM&A」など専門性を活かした支援を期待しても良いでしょう。

また、クロスボーダーM&A(国際M&A)コンサル会社や事業再編M&Aコンサル会社など、目的に合った依頼先にすることも可能です。

費用は数百万から数千万円と安いとは言えませんが、その分責任感を持って業務を遂行してくれます。

M&A仲介会社

売り手と買い手間の取引成立を支援するのに長けているM&A仲介会社を利用し、理想的なマッチングをしてもらう方法もあります。売却を希望する企業に対して、最適な買い手候補を見つけてきてくれるため、合致する企業がなかなか見つからないときの相談先としてもおすすめです。

なお、M&A仲介会社も費用は数百万円~数千万円程度かかります。とはいえ、仲介業者なしの場合とくらべて、相手先企業と友好的にM&Aが進められると言えるでしょう。

M&A経験豊富なプロコンサルタントが在籍する『フリーコンサルタント.jp』

『フリーコンサルタント.jp』は、コンサルタントとコンサルティングを求める企業をつなぐマッチングサービスです。M&Aに強く、経験と実績が豊富なコンサルタントも多数在籍しています。

フリーランスということで不安に感じる方もいるかもしれませんが、フリーコンサルタント.jpでは所属の際に高い水準のスキルや実績、経験があることが求められています。つまりフリーランスと言っても、プロと言って過言ではないでしょう。

さらに、費用が安いこともフリーコンサルタント.jpのメリットです。

コンサル会社や仲介会社を介してM&Aを依頼する場合、着手金や顧問料を含め月額数百万円、総額で1,000万円~2,000万円となることも多々あります。一方でフリーコンサルタント.jpは顧問料のみとなり、月額20万円から200万円のみです。

コンサル会社や仲介会社よりも安く依頼できるため、なるべく費用を抑えて依頼したい企業にもおすすめと言えるでしょう。

また、「こんなM&Aにしたいけれど経験のある人はいる?」「こんなことに悩んでいるけれど誰に相談したらいい?」など、依頼したいフリーランスイメージが固まっていないときにもご相談可能です。規模感を問わず、どんな悩みにも最適な人材を紹介できますのでお気軽にご活用ください。

まとめ

M&Aは、M&Aコンサル会社やM&A仲介会社の他、フリーランスコンサルタントに相談するのもおすすめです。いずれの場合でも、自社の目的や理想に共感し、確実なステップで成功へのサポートをしてくれるビジネスパートナーが見つかれば、頼もしい存在となるでしょう。

M&A経験豊富なプロコンサルタントが多数在籍する『フリーコンサルタント.jp』では、解決への糸口を提案できる人材をご紹介しています。お気軽にご相談ください。

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