災害発生時にドローンを活用するための体制づくり - freeconsultant.jp for Business
セミナーSeminar

災害発生時にドローンを活用するための体制づくり
~能登半島地震での活動からの課題~

近年、地震・台風・豪雨などの大規模自然災害が頻発し、自治体や企業には迅速な被害状況の把握と適切な対応が求められています。
しかし、被災直後の現場では交通網の寸断や安全確保の困難さから、従来の手法では迅速な状況把握が難しいのが現状です。
こうした課題を解決する手段として、「ドローン」の活用が今、注目を集めています。
ドローンは、被災地のリアルタイム映像やデータを取得するだけでなく、救援物資の輸送、行方不明者の捜索、二次災害のリスク評価など、さまざまな場面で活用が進んでいます。
さらに、クラウド技術との連携により、収集データを迅速に解析・共有することで、現場の意思決定スピードを向上させることが可能になりました。
本ウェビナーでは、最先端のドローン技術を活用した最新の災害対応事例をご紹介するとともに、自治体や企業がどのように導入・運用すべきかを、実際に災害対応から得た経験をもとに詳しく解説します。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2025年4月16日(水)14:00-15:00
共催企業:株式会社みらいワークス
     株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
登壇者:エアロセンス株式会社
    代表取締役社長
    佐部浩太郎 氏

セミナー概要

日時
2025年4月16日(水)14:00~15:00
参加料
無料
視聴方法
Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(client_info@mirai-works.co.jp)までご連絡ください。
ご注意
Wi-Fi環境など、高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
※ 講師・共催企業と同業の方はお申込みをお断りする可能性がございます。
※ 講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
登壇者
エアロセンス株式会社
代表取締役社長
佐部浩太郎 氏
ソニー株式会社(現:ソニーグループ株式会社)入社後、初代AIBOの商品化やQRIOの開発に携わる。
その後、ロボット知能の基礎研究を経て、スマイルシャッターなど顔認識技術を活用したソニー商品のインテリジェント化を推進。
2015年、ZMPとソニーの合弁会社エアロセンスを設立し、ドローンのソリューション事業化に挑む。
2019年より代表取締役社長を務める。

セミナー内容

  • ・能登半島地震でのドローンによる支援活動
  • ・被災時にドローンが出来ること
  • ・運用体制の構築、運用者のトレーニング
  • ・平時・災害時のドローン飛行許可申請について

セミナーお申し込みフォーム


非表示

【期間限定】プロのコンサルタントが費用感など診断します!30分無料診断