近年、地震・台風・豪雨などの大規模自然災害が頻発し、自治体や企業には迅速な被害状況の把握と適切な対応が求められています。
しかし、被災直後の現場では交通網の寸断や安全確保の困難さから、従来の手法では迅速な状況把握が難しいのが現状です。
こうした課題を解決する手段として、「ドローン」の活用が今、注目を集めています。
ドローンは、被災地のリアルタイム映像やデータを取得するだけでなく、救援物資の輸送、行方不明者の捜索、二次災害のリスク評価など、さまざまな場面で活用が進んでいます。
さらに、クラウド技術との連携により、収集データを迅速に解析・共有することで、現場の意思決定スピードを向上させることが可能になりました。
本ウェビナーでは、最先端のドローン技術を活用した最新の災害対応事例をご紹介するとともに、自治体や企業がどのように導入・運用すべきかを、実際に災害対応から得た経験をもとに詳しく解説します。
会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催日時:2025年4月16日(水)14:00-15:00
共催企業:株式会社みらいワークス
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
登壇者:エアロセンス株式会社
代表取締役社長
佐部浩太郎 氏