SDGsの取り組みを評価する大学グローバルランキング、日本の最高位は北海道大学の7位

イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education」は2026年6月24日、「Sustainability Impact Ratings 2026」を発表しました。SDGsへの貢献度の高い大学をランキング形式で公開しています。

「Sustainability Impact Ratings」は、SDGsに向けた大学の取り組みや成果、社会への影響度などを評価する年次グローバルランキング。2026年版では116の国と地域の1646大学を対象に、SDGsの17項目と総合それぞれの順位を公開しています。SDGsの目標達成に向けた研究や教育プログラム、実践的かつ対外的な活動状況などを項目別に評価しています。

総合1位は、イギリスのマンチェスター大学、2位はオーストラリアのグリフィス大学、3位はオーストラリアのウェスタンシドニー大学でした。オーストラリアとマレーシア、カナダに限ると、総合ランキングのトップ10に各国2校ずつランクインしています。

日本の大学では北海道大学が最高位で総合7位でした。17個あるSDGsの項目のうち、7項目で100以内にランクインしています。具体的には、「2.飢餓をゼロに」で2位、「9.産業と技術の基盤をつくろう」で36位、「11.住み続けられるまちづくりを」で41位、「14.海の豊かさを守ろう」で21位、「15.陸の豊かさも守ろう」で18位、「16.平和と公正をすべての人に」で21位、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」で31位でした。

そのほか、広島大学が総合77位、九州大学が総合101~200位、慶應義塾大学と立命館大学、東北大学が総合201~300位、早稲田大学が総合301~400位などとなっています。

【関連リンク】
Sustainability Impact Ratings 2026
https://www.timeshighereducation.com/impactrankings