ぴあは2026年6月23日、「サステナビリティレポート2026~2027年版」を発行しました。エンターテインメント事業を軸とした活動実績や社会課題への対応、地域活性化に向けた取り組みなどを紹介しています。同日よりWebサイトに公開しました。
「サステナビリティレポート2026~2027年版」は、ぴあグループが主導するサステナビリティへの取り組みをまとめたもの。具体的には「ぴあコミュニティの醸成・進化」、「ぴあの企業理念に基づく社会的課題への対応」、「集客エンタテインメント市場への貢献」、「社業を通じた地域の活性化」という4つのテーマで構成します。同社が1998年に発表した「ひとりひとりが生き生きと」という企業理念に基づき、持続可能な社会の実現に向けて続けている活動やアイデアをテーマごとに紹介しています。

例えば「ぴあコミュニティの醸成・進化」では、企業理念の考え方をまとめたほか、社員向けの持株制度や報酬の方針などを示しています。社員のチケット代を補助する「ライブ・エンタメ鑑賞補助制度」、長寿を見据えた職場環境づくり「ブルーゾーンプロジェクト」といったユニークなテーマも扱っています。
「ぴあの企業理念に基づく社会的課題への対応」では、エンターテインメントに特化したシンクタンク「ぴあ総研」の活動内容や、音楽フェスなどのイベントでの環境保護活動を紹介。横浜にある「ぴあアリーナMM」などの自社保有施設では、再生可能エネルギー電力を使うことで温室効果ガスの排出量をゼロにしているといった実績にも触れています。
そのほか、「集客エンタテインメント市場への貢献」では自主映画づくりを支援する「PFF・ぴあフィルムフェスティバル」開催の意義や国際的なスポーツイベントを支援する取り組み、「社業を通じた地域の活性化」では、2024年に札幌市に開設したITエンジニアの採用拠点「PIA TECH LAB」による地域人材雇用の取り組みなどを紹介しています。

