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志望業種は「コンサル・シンクタンク業界」がトップ、サマーインターン後に志望業種を固める学生は7割超/外資就活ドットコムの意識調査

#業界ニュース

「外資就活ドットコム」を運営する株式会社ハウテレビジョンは、2026年卒業予定の外資就活ドットコム会員(大学生のみ)を対象に、就職活動に関する意識調査を実施しました(有効回答数:343)。本格的な選考開始を目前に控えたウィンターインターンの時期には、既に志望業界を固めている学生が多い事などが分かりました。

回答者の約50%は東京大学・京都大学・早稲田大学・慶應大学・一橋大学・東京科学大学のいわゆる上位校学生が占め、旧帝大全体やGMARCHも含めると80%超となります。

目次

調査結果サマリー

  1. 74%が志望業種が「明確になっている」
  2. サマーインターンを経て4割が志望業種・職種に変化
  3. 就活終了の希望時期は「4年生の6月」と長期化
  4. サマーインターンから本選考に進む学生が多数派
  5. 企業選びで大切にしていることは「収入が高い」

調査結果詳細

1. 74%が志望業種が「明確になっている」

コンサル業界や外資系企業を志望するにあたって、もはや「本選考」の一部となっているサマーインターンシップ。サマーインターンに参加した社数を聞いたところ、11社以上に参加した人が14%と一番多い回答となりました。2番目に多かったのは3社で13.7%。0社だった人は9%にとどまり、複数社のサマーインターンに参加する学生が圧倒的に多数派であることが分かります。

サマーインターン参加後の志望業種については、「明確になっている」と答えた学生が4分の3を占めました。サマーインターン後には既に志望業界を固めている学生が多く、優秀な人材を獲得したい企業は、早い時期からのアプローチが必須であると言えるでしょう。

2. サマーインターンを経て4割が志望業種・職種に変化

サマーインターンシップを通じて、志望業種や職種に変化があった学生は4割弱でした。

志望職種が変化した理由を聞いたところ、「仕事内容が自分のスキルや興味に合っていたため」と「職場の雰囲気や企業文化に魅力を感じたため」の二つが他を引き離して多い結果となりました。インターンを通じて自身が働くイメージや雰囲気の良さを感じ取れた場合、志望を変更する人が多いようです。

3. 就活終了の希望時期は「4年生の6月」と長期化

いつまでに就職活動を終えたいか、という質問には、「4年生の6月」と答えた学生が4割超となりました。サマーインターンに参加するなど早くから就活を始めている学生たちでも、政府が定めている採用選考活動のスタート時期まで就活を続ける人が多数派であることが分かります。年々進む就活の早期化・長期化を表している結果と言えるでしょう。

志望業種は、「コンサル・シンクタンク業界」がトップでした。早い内から経験をつめることや年収帯が高いことなどから、優秀層大学生からの人気は定着しています。一方、2位以下は「商社」「日経金融・証券」「日系メーカー・サービス」と続いており、日系企業の志望度も高まっていることが特徴です。日系企業はコンサルや外資系企業に比べて選考時期が遅い傾向にあります。4割超の学生が大学4年生の6月まで就活を続けると回答した結果と合致します。

サマーインターンシップを通じて企業選びで特に重視するようになった点を聞いたところ、「社風/カルチャー」がトップで、次いで「事業内容」となっています。

就活が長期化する中、秋冬以降もインターンシップなどを通して企業は自社の社風や事業内容の魅力を十分にアピールし続ける必要があるでしょう。

4. 本選考に進む学生が多数派

外資就活ドットコム会員から人気のあるコンサル業界や外資系企業では、サマーインターンを通して本選考を行う企業が珍しくありません。サマーインターン参加後の本選考の参加社数を聞いたところ、0社が24.2%と一番多い回答となりましたが、11社以上の人も12.2%おり、選考に進む学生の方が多い結果となっています。

調査時点で全体の76.1%の学生は内定を獲得していませんでしたが、16.9%がすでに1社から内定を獲得していることも判明しました。サマーインターン経由で早期に内定を出すコンサルティングファームが影響していると言えます。


5. 企業選びで大切にしていることは「収入が高い」

企業を選ぶ際に最も大事にすることを聞いたところ、「収入が高い」ことが最も多く回答を集めました。これに「自己成長につながる」や「楽しく働きたい」が続いており、ワークライフバランスを抑えました。高い報酬を得られることや自己成長を重視する優秀層学生の価値観がうかがえます。

成長する環境として学生が大切するものとしては、「丁寧なOJT」と「若手から裁量をもち仕事ができる環境」がともに4割近くを占めました。優秀層の学生は「自分の市場価値を上げたい」「若いうちからチャレンジしたい」という志向性を持っており、それが叶う環境を選ぶ傾向にあります。

調査概要

調査期間:2024年9月30日-2024年10月27日

調査方法:WEBアンケート

対象:2026年卒業予定の外資就活ドットコム会員(大学生のみ)

有効回答数:343名

・各項目の比率において、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。

※外資就活ドットコム調べ

出典:外資就活ドットコム:2026年卒のサマーインターン前における就活に関する意識調査 | 株式会社ハウテレビジョンのプレスリリース

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