桜美林大学は2025年6月26日、高校の教員などを対象とした研修プログラム「Bridge」を発表しました。主体的で協働的な学習を実践する教育者の育成を支援します。参加者を募集し、7月下旬から約半年かけて様々な研修プログラムを実施します。
「Bridge」は高校の教員や教育に関心のある多様な人向けの研修プログラム。教育現場で新たなコラボレーションプログラムを実施できる教育者の育成を支援します。最大の特徴は、外部人材との協働を通してコラボレーションプログラム創出を模索する点。様々な知見を持つ外部人材と取り組むことで、社会とのつながりを想定したプログラムを創出できるようにします。高校の「探求」を実践する場が社会に広がる中、高校教員も社会と接点を持つ外部人材とコラボレーションプログラムを作り出すのが望ましいという判断から、外部人材の登用に至りました。
研修プログラムは、約半年間実施します。参加者は2025年7月下旬から8月上旬まで、オンラインによる動画視聴とレポートの作成に取り組みます。さらにZoomを使ったオリエンテーションにも参加します。8月13日から15日の3日間は、コラボレーションを検討する実践型の研修プログラムに参加。9月から2026年2月末まで、チームに分かれて高校生向けのコラボレーションプログラムを策定、実施します。2026年3月15日には報告会を開催し、成果や学びの内容を参加者同士で共有します。報告会に参加した人は「探求コラボレーター」の認定を受けられるといいます。

なお、「Bridge」を実施するにあたり、桜美林大学は一般財団法人三菱みらい育成財団の助成を受けたといいます。さらに、8月13日から3日間の実践研修も旅費として1万円、コラボレーションプログラム実施の費用として1万円が補助されるなど、手厚い支援を受けられます。
「Bridge」に携わる講師陣は、桜美林大学 教育探究科学群の中尾根美沙子先生、文京学院大学女子中学校・高等学校 教頭の藤井亮太朗先生、東京大学公共政策大学院 教授の鈴木寛先生などが務めます。

【関連リンク】
桜美林大学
https://www.obirin.ac.jp/
探究コラボレーター認定研修Bridge
https://discova.jp/program/bridge/



