第二新卒でコンサルタントに転職する難易度は?BIG4の採用事情は?

オフィスに向かうスーツを着た女性の後ろ姿

「未経験で第二新卒からコンサルタントを目指すことは可能?」「第二新卒向けのコンサルタント求人は、どのように探せばいいの?」という疑問をお持ちではありませんか?

本記事では、そんな疑問の解決に役立つ内容を

  • 第二新卒からコンサルタントになれる可能性
  • 第二新卒の市場価値が高い理由と目指す人が多い理由
  • 第二新卒からコンサルタントへの転職難易度と求められるスキル
  • 第二新卒からコンサルタントを目指す方法やステップ、注意点

の順に解説します。

コンサルタントに興味のある第二新卒はぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている企業や求人に関する情報などは2025年時点のものです。

【関連記事】未経験からコンサルタントに転職する方法ITコンサルタントとは経営コンサルタントとは戦略コンサルタントとは大手コンサルティング会社一覧コンサルタントの役職名一覧第二新卒でコンサルタントに転職する方法新卒でコンサルタントになる方法コンサルタントの種類一覧コンサルタントの仕事内容コンサル業界に強いエージェント一覧

目次

コンサル転職を
ご希望される方へ

コンサルネクストは、第二新卒~30代をメインとした求職者の方の、中堅・中小コンサルティング会社への転職をご支援させていただく転職エージェントサービスです。

転職相談は完全無料ですので、コンサルティング会社への転職を希望されている方は、お気軽にお申込みください。

  • 設立から12年にわたる多くのコンサルティング会社との取引実績
  • 大手エージェントでは出来ない、求職者に寄り添う手厚いサポート
  • 大手ファームにはない魅力的な求人多数※Web非公開求人多数
  • 職務経歴書の添削なども無料でお手伝い

無料の転職相談(登録)をする

第二新卒からコンサルタントを目指せる?

パソコンを持っているグレースーツを着た女性

第二新卒からコンサルタントを目指すことは可能なのでしょうか?以下でその可能性について確認していきましょう。

そもそも第二新卒とは?

終身雇用制が崩壊し、転職活動が一般化している現在では「第二新卒」というキーワードを目にする機会が増えたという人も多いのではないでしょうか?

新卒は当該年度の3月以降に卒業する者を指すのに対し、第二新卒とは「新卒で入社した会社を3年以内で退職し、転職を希望する者」を指します。

しかし、重要なのは第二新卒に明確な定義はないということです。企業によって第二新卒の捉え方は異なり、3年以内ではなく5年以内に転職を希望する者も第二新卒として扱う企業も見受けられます。

一般的にイメージされる第二新卒は、4年制大学卒業の場合で「25〜26歳」、大学院卒業の場合で「27〜28歳」です。ただ企業によっては、30代前半においても第二新卒枠で応募できることもあります。

第二新卒からコンサルタントへの転職は可能?

それでは、未経験の第二新卒がコンサルタントへ転職することは可能なのでしょうか?

結論から述べると、未経験の第二新卒からコンサルタントへの転職を成功させている人は多く存在します

第二新卒はポテンシャルで採用されるため、実績がなくても採用される可能性がありますし、新卒と同じ研修を受けられる可能性が高いです。

企業にとっても第二新卒を採用するメリットは多くあり、近年は第二新卒の採用に力を入れるコンサルティングファームが増加しています。以下で、コンサルティング業界で第二新卒に対する需要が高まっている理由を確認していきましょう。

\ 第二新卒のコンサル転職をサポート! /

コンサルティングファームにおいて第二新卒の市場価値が高い理由

オフィス街を歩くビジネスマン

ここでは、コンサルティング業界で第二新卒の市場価値が高い理由を説明します。

人材不足を課題視している企業が多いから

近年は少子高齢化の影響により、多くの業界で人材不足が叫ばれています。コンサルティング業界も例外ではありません。

さらに、企業によるビジネスモデルが多様化している現在、多くのコンサルティングファームは異業種人材を確保しようと動いています。異なるバックグラウンドをもつ人材がいた方が、クライアントに対して幅広い提案ができるためです。

第二新卒は新卒で入社した業界で、数年程度のキャリアを積んでいます。そのため、コンサルティングファームは、第二新卒に対して前職で得た知識をコンサルタントとして活かしてほしいと考えているのです。

新卒採用の競争が激化しているから

新卒採用の競争が激化していることも、コンサルティング業界において第二新卒の市場価値が高い理由の一つでしょう。

コンサルティング業界は著しく成長しており、ファーム間での人材獲得競争が加速しています。予定人数よりも採用できなかったというケースが多く、第二新卒への注目が高まっているのです。

一定のビジネススキルを備えているから

コンサルティングファームが第二新卒を募集する理由の一つに、第二新卒の求職者は一定のビジネススキルを備えていることが挙げられるでしょう。

新卒とは違って、第二新卒はビジネスパーソンとしての経験を積んでいます。ベテラン社員と比較すると勤務期間は短いものの、最低限のマナーを習得している第二新卒が多いため、教育にかける時間とコストを省けるのです。

コンサルタントは幅広いスキルや知識が求められる職種であるため、社会人としての基本的な教育を省いて、コンサルタントとして教育できる点もメリットと言えるでしょう。

募集中のコンサルタント求人

第二新卒からコンサルタントを目指す人が多い理由

昼間にオフィス街を歩いているスーツを着た男性の後ろ姿

それでは、第二新卒からコンサルタントを目指す人が増えているのはどうしてでしょうか?

他の業界でも通用するスキルが身に付く

第二新卒からコンサルタントを目指す人が多い理由として、他の業界でも通用するスキルが身に付くことが挙げられるでしょう。

インターネットなどで「とりあえずコンサル」という言葉も見られるほど、コンサルティングファームで経験を積めば、他の業界でも役立つビジネススキルが身に付くというイメージが強いようです。

コンサルタントとしてキャリアを積んだ後に、コンサルティングファームでプロジェクトリーダーを目指すこともできますし、他の業界に転職することもできます。

スピーディーな成長ができる

スピード感を持って成長できる点も、第二新卒からコンサルタントを目指すメリットの一つでしょう。

社会人として一定の経験のある第二新卒は、コンサルタントとしてスピーディーに成長できる可能性があります。20代でマネージャーに昇格する人も多く、若いうちから責任の大きい仕事に携われるだけでなく、年収アップも目指せるのです。

高度なビジネススキルを身につけたい、20代のうちに自分を成長させたいという人は、コンサルタントを目指すと良いかもしれません。

年収アップを実現できる

第二新卒からコンサルタントを目指す人が多い理由には、年収アップを実現できることが考えられるでしょう。

コンサルタントの年収は、スキルや経験、入社する企業の規模などによって変わってきますが、基本的にコンサルタントの平均年収は高い傾向にあります

例えば、大手の外資系コンサルティングファームや、総合系コンサルティングファームに入社すれば、1,000万円以上の年収を得られる可能性があります。

さらに、将来的にフリーランスとして独立し、高単価の案件を獲得することで、年収アップを目指せるかもしれません。

研修を受けられる

第二新卒枠で応募するメリットとしては、研修を受けられることが考えられます。

中途採用で応募する場合、コンサルタントとしての経験やスキルが求められることが多いです。しかし、第二新卒はポテンシャルで採用されることが多いため、入社後はコンサルタントとして活動するための研修を受けられる可能性があります

中には、第二新卒と新卒を一緒の枠組みで採用している企業もあるので、企業の採用ページを確認することが大切です。

\ 転職エージェントがご相談に乗ります /

第二新卒からコンサルタントへの転職難易度

スーツ姿の女性がオフィスに向かう様子

コンサルティング業界において、第二新卒への需要が高まっていると説明しました。しかし、第二新卒からコンサルタントを目指すのは決して簡単なことではありません。以下で、転職難易度が高いと言われる理由を確認していきましょう。

競争率が高い

年収アップや成長スピードなど、コンサルタントになるメリットについて紹介しました。

しかし、そういった背景からコンサルタントを目指す第二新卒が増えており、競争率が高まっています

他の候補者と差異化を図るためには、前職での経験をどのように活かせるか、どうして自分がコンサルタントに適性があるかを説明しなくてはいけません。

現在、新卒で入社した会社で働いている人は、コンサルタントとして活かせる業務に積極的に取り組んだり、職務経歴書に記載できる実績を作ったりするなどして工夫しましょう。

一定のスキルが求められる

コンサルタントへの転職が難しいと言われる理由として、一定のスキルが求められることが挙げられます。

コミュニケーションスキルや提案力、プレゼンスキル、論理的思考など、コンサルタントにはさまざまなスキルが求められます。

第二新卒は基本的にポテンシャルで採用されますが、こういった強みがない候補者は選考で十分にアピールできないかもしれません。

>> コンサルタントの求人を見る、求人を探す

コンサルタントに求められるスキル

斜めに並べられたSKILLと書かれている木製のブロック

ここでは、コンサルタントに求められるスキルを詳しく解説します。

コミュニケーションスキル

コンサルタントに必要不可欠なスキルは、コミュニケーションスキルです。

コミュニケーションスキルが不足していると、クライアントの立場に立って物事を捉えたり、複雑な物事をわかりやすく説明したりすることができません。

さらに、コンサルタントはクライアントだけでなく、プロジェクトメンバーと一緒に業務を進めていきます。

そのため、多くの人とコミュニケーションを図るのが苦手な人は、コンサルタントに向いていないかもしれません。

論理的思考力

論理的思考力(ロジカルシンキング)は、複雑な物事をわかりやすく捉え、筋道を立てながら考える力のことです。

コンサルタントは課題に対してデータに基づいた提案を行う必要があるため、論理的思考力が求められることがあります。

さらに、ロジックツリーや3C分析、4P分析、4C分析、SWOT分析、5forces分析、PEST分析、MECEなどのフレームワークを用いて、論理的に思考することも多いです。

語学力

英語などの語学力があると、コンサルタントとしての市場価値が高まります。

近年はグローバル展開を目指す日系企業や、日本でビジネス展開を考えている外資企業など、ビジネスのグローバル化が加速しています。

海外のクライアントとコミュニケーションを取ったり、外国語で情報を集めたりする必要があり、語学力があった方が有利なのです。

海外滞在経験や留学経験がある人、TOEICで高いスコアを持っている人は、履歴書や面接でアピールすると良いでしょう。

プレゼンテーション能力

プレゼンテーション能力とは、聞き手(クライアント)のニーズに寄り添った提案内容をわかりやすく提案する力のことです。

コンサルタントは、クライアントが抱える課題に対して適切な提案を行う必要があります。しかし、そのアプローチ方法が適切でないとクライアントに納得してもらえないこともあるのです。

プレゼンテーション能力は、ストーリーを意識しながら説明する「構成力」のほか、複雑なことをわかり安く伝える「表現力」、クライアントに納得してもらえる「説得力」などに細分化されます。

自分の苦手分野を理解して改善することで、コンサルタントとして活躍できる可能性が高まります。

プロフェッショナルマインド

コンサルタントとして活躍するためには、プロフェッショナルマインドが欠かせません。

プロフェッショナルマインドとは、自分の仕事にコミットし、責任を持って最後まで取り組むマインドのことです。

コンサルタントは企業の経営課題を扱うこともあり、自分のサポートによってクライアント企業、もしくはそこで働く従業員たちに多大な影響を与えます。

そのため、クライアントのニーズに寄り添いながらしっかりと責任感を持って取り組む必要があるのです。

ヒアリングスキル

ヒアリングスキルとは、相手の話から相手が意図していることを汲み取る力のことです。

全てのクライアントが論理的に物事を伝えるとは限りません。そのため、コンサルタントはクライアントが何を意図しているのか、ニーズは何かということを汲み取る必要があります。

ヒアリングスキルはただ傾聴するスキルだけでなく、わからない点を再確認したり、相手の話を整理したりするスキルも含まれます。

\ 転職エージェントがご相談に乗ります /

BIG4や大手コンサルティングファームおける第二新卒採用

高層オフィスビルを見上げるスーツ姿の男性

ここでは、BIG4や大手コンサルティングファームによる第二新卒の採用例を紹介します。

デロイト・トーマツ・コンサルティング

デロイト・トーマツ・コンサルティングは、イギリスのロンドンに本拠地を構えるコンサルティングファームで、BIG4の一つです。

第二新卒は通常採用も行っていますが、第二新卒に向けた「OP Pool(第二新卒)」の採用活動を行うこともあります。経歴や実績ではなく、ポテンシャルが見られる採用で、未経験からビジネスアナリストを目指すことが可能です。

さらに、プロジェクトベースでコンサルタントとしての経験を積めるため、スピード感を持って成長できます。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、イギリス・ロンドンに本部を構えるコンサルティングファームです。デロイト・トーマツ・コンサルティングと同様、BIG4に分類されます。

同社は公式サイトでも、第二新卒採用向けに採用情報を発信しており、コンサルタント未経験の事業会社出身者を募集しています。

応募資格は、選考時点で社会人経験3年未満であることです。新卒採用と同じように育成・研修プログラムに参加できるので、未経験の人でも挑戦しやすいと言えるでしょう。

PwCコンサルティング

BIG4の一つであるPwCコンサルティングは、イギリス・ロンドンに本拠地を置くコンサルティングファームです。

第二新卒という特別な枠を設けて採用を行っていないため、中途採用で応募する必要があります。休日一日選考会なども不定期で開催されているので、転職活動に時間をかけたくない人におすすめです。

部門によっては若手の採用を積極的に行っているため、転職エージェントなどを利用して情報を集めることをおすすめします。

KPMGコンサルティング

BIG4の最後の一つ、KPMGコンサルティングはオランダに本部を構えるコンサルティングファームです。

同社の採用ページでは、第二新卒向けに情報を発信しており、第二新卒の採用に力を入れていることがわかります対象となるのは社会人3年未満、および経験社数2社以下で、新卒と同様にコンサルティング基礎スキルを集中的に学ぶことができます。

アクセンチュア

アクセンチュアはアイルランドに本拠地を構え、シカゴ、ニューヨークなどに中枢機能をもつオフィスを構えるコンサルティングファームです。

同社は第二新卒の採用活動に積極的で、ビジネスコンサルタント、およびソリューション・エンジニアの募集を行っています。

募集対象は、社会人経験が半年以上4年未満に当てはまる人です。新卒採用入社と同様に研修を受けられるため、業界未経験の人も挑戦しやすいと言えます。

募集中のコンサルタント求人

第二新卒からコンサルタントを目指す際の注意点

オフィスでパソコンを操作するビジネスマン

第二新卒からコンサルタントを目指す場合、注意すべきポイントがいくつかあります。

キャリアプランを考える

まず、自分のキャリアプランを考えることが重要です。

新卒の頃と比較すると、実務経験がある第二新卒は「自分がどのような職種に挑戦したいか」「どのような働き方を実現したいのか」をイメージしやすいことでしょう。

さらに、第二新卒は今後のキャリアを決める上で重要なタイミングと言えるでしょう。経歴やスキルではなく、ポテンシャルで採用してもらえる可能性があるためです。

そのため、コンサルタントが本当に自分が挑戦したい職種か、コンサルタントになった後はどのようなキャリアパスを描くかなど、自分のキャリアプランについて熟考しましょう。

ハードワークに対応できるかを検討する

コンサルタントを目指している人は、ハードは働き方に自分が対応できるかを検討すると良いでしょう。

クライアントワークであるコンサルタントは、業務時間外であっても顧客に対応しなくてはいけないことがあります。

例えば、時期によっては終電まで残業したり、休日出勤したりすることもあるようです。

第二新卒は新卒と比較すると、介護や出産など、ライフステージの変化を実感しやすい時期ですが、ワークライフバランスを保てるかを検討することをおすすめします。

就職先の得意領域が自分に合うか検討する

コンサルタントと一概に言っても、コンサルタントにはさまざまな種類があります

具体的には、戦略系コンサルタントや総合系コンサルタント、会計系コンサルタント、財務系コンサルタント、人事系コンサルタント、ITコンサルタントなどが挙げられます。

コンサルティングファームによってどのコンサルタントを目指せるか、どの分野に強みを持っているか異なるため、就職先の得意領域が自分に合うか検討することが重要なのです。

ホームページや社員訪問などを通して企業理解をするだけではなく、クライアントの業種についても確認しておきましょう

以下の記事では、​​コンサルティングファームの業種について解説しています。

第二新卒からコンサルタントを目指すまでのステップ

スーツ姿の男性が階段を上る様子

ここでは、第二新卒からコンサルタントを目指すまでのステップを紹介します。

コンサルティング業界についての理解を深める

コンサルタントを目指す前に、まずはコンサルティング業界についての理解を深めましょう。

どの分野のコンサルティングファームの業績が伸びているか、コンサルティングファームの採用動向はどうなっているかなど、幅広い視点から情報を集めます。

こういった情報を集めることで自分の志望度を確認でき、どのようなスキルが求められるかがわかります。

コンサルネクスト.jpでは、コンサルタント転職に役立つ情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

自分に合う職種・企業を探す

コンサルタント業界について理解を深めたら、自分に合う職種や企業を検討しましょう。

コンサルタントには、財務系コンサルタント、人事系コンサルタント、ITコンサルタントなどさまざまな職種があります。

さらに、コンサルティングファームによって求めている人材が異なるので、企業の採用情報を確認することが大切です。

主なコンサルタントの種類については以下の記事で詳しく解説しています。

履歴書や職務経歴書を作成する

応募したいコンサルティングファームが見つかったら、いよいよ応募していきます。

応募するには履歴書や職務経歴書の準備が欠かせません。履歴書ではこれまでの経歴を、職務経歴書では自分がどのような業務に携わっており、どれくらいの実績があるかをアピールできます。

もし実績に自信がない第二新卒の方がいたら、第二新卒向けの職務経歴書フォーマットを入手して作成していきましょう。実績だけでなく、自分の強みや志望動機を記載することでポテンシャルを見てもらうことができます。

ケース面接対策を行う

コンサルタントへの転職を検討している人は、ケース面接対策を行うことも大切です。

ケース面接とは、面接官がクライアントが抱える課題を提示し、候補者がソリューションをその場で考案する面接です。

ケース面接では、コンサルタントとしての対応力、論理的思考力が見られています。ケース面接には「ビジネスケース」と「フェルミ推定」の2種類があるので、それぞれの面接に備えて対策を進めましょう。

募集中のコンサルタント求人

第二新卒からコンサルタントへの転職を成功させるには

グレーのスーツを着たショートヘアの女性

ここでは、第二新卒からコンサルタントへの転職を成功させる方法を紹介します。

転職エージェントを利用する

コンサルタントの求人情報を効率的に探したい人、転職サポート希望の方は、転職エージェントを利用することをおすすめします。
転職エージェントとは、キャリアアドバイザーが求職者に合った求人情報を紹介するサービスのことです。

コンサルティング業界に特化した転職エージェントもあるので、効率的に応募先を探したい人や、未経験で不安に感じている人は利用してみてください。

例えば、コンサルネクスト.jpは、人材マッチングコンサルタントや経営コンサルタント、ビジネスコンサルタント、事業開発コンサルタントなど、さまざまな求人情報を扱っています。

同サービスでは、コンサルタントへの転職を考えている人に役立つコラムも公開しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

\ 転職エージェントがご相談に乗ります /

まとめ

今回の記事では、第二新卒からコンサルタントになれる可能性、第二新卒の市場価値が高い理由と目指す人が多い理由、転職難易度と求められるスキル第二新卒からコンサルタントを目指す方法やステップ、注意点について解説をしました。

コンサルティング業界は第二新卒の転職先として人気の高い業界です。コンサルティングファームの動きを見ても第二新卒への需要が高まっていることがわかります。

ただ、コンサルタントにはさまざまなスキルが求められるため、コンサルタントへの転職は簡単なものではありません。

不安な方はコンサルタントに関して情報を集め、自分に合う求人情報に目を通しておくことをおすすめします。

コンサルネクスト.jpはコンサルタント転職に役立つコラムを公開しています。東証グロース上場企業である【株式会社みらいワークス】が運営し、求人情報も取り扱っているので、興味のある方は登録を検討してみてください

コンサル転職を
ご希望される方へ

コンサルネクストは、第二新卒~30代をメインとした求職者の方の、中堅・中小コンサルティング会社への転職をご支援させていただく転職エージェントサービスです。

転職相談は完全無料ですので、コンサルティング会社への転職を希望されている方は、お気軽にお申込みください。

  • 設立から12年にわたる多くのコンサルティング会社との取引実績
  • 大手エージェントでは出来ない、求職者に寄り添う手厚いサポート
  • 大手ファームにはない魅力的な求人多数※Web非公開求人多数
  • 職務経歴書の添削なども無料でお手伝い

無料の転職相談(登録)をする

  • この記事を
    シェア
  • Facebookでシェア
  • Xでポスト
  • LinkedInでシェア
非公開求人多数無料の転職相談(登録)をする
目次